こばなし

日々のよしなしごと

高校女子飲み

2006年02月24日 | 日記
高校のクラスの女子飲み会。
みんな忙しいらしく、集まったのは8人だけだった。
みんな女っぽくなっていた。
わたしは相変わらず「変わってないね」と言われる。

ジャニーズで好きな人をあげていくということになり、

TOKIO…城島
V6…井ノ原
嵐…相葉

と言ったらひかれまくった。
でも別に城島くんと相葉くんは、顔が好きなわけじゃない。
城島くんはあの笑いのセンスが好きだし、
相葉くんはきっと心底馬鹿だから好きなだけ。

「V6は岡田くん以外選びようがないじゃん!」と言われたけど、
いのっちは…顔が好きなんだよ…。ガーン。
だってあの人優しそう。たくましいし。

カトゥーンの亀梨くんだけは認めてもらえた。
最初は赤西くんの方がかっこいいと思っていたのだが、
亀梨くんの「かっこつけすぎなのに決まる」
という天賦の才能に感服してしまってから好きになった。
普通の人がしたら見苦しさこの上なくても、
彼がやると決まってしまう。才能って怖い。

わたしはわりと、人を分析して好きになる。

松田龍平は「げぇ~」と言われ、
ほっしゃん。に関してはもう「ぎゃー」だった。

悲しいけど、それが逆にうれしかったりもする。
「あの人のよさは凡人にはわからないのさ」なんて思ったり。
どんなに少なくても、需要があれば供給もつねにあるのさ。

絵:ファンタージェン field/box