こばなし

日々のよしなしごと

使い捨てな世の中

2006年02月09日 | 日記
◯ッドウィルのお給料でもらっていないものがあったので、もらいに行った。
こないだ行ったときに事務のお姉さんがちゃんと教えてくれていたのに、
わたしはそれを聞き逃していて、その日はお給料のもらえない日だった。
別にそれはわたしのミスだからしかたない。
でも社員の態度が気に入らなかった。

「今日は違うよ」

ぶっきらぼうにそれだけ言って、その人は自分の作業を続けた。
すごく失礼だと思った。
確かにわたしは卒論で忙しくてしばらく仕事には入っていなかったし、
もうすぐ就職でここに来ることはなくなるけれど、
だからってそういう態度はどうなの?
こういうところって、本当に「使い捨て」なんだ。

わたしの味わった嫌な気持ちは、しばらく消えることがなくて、
思い出しては「ムカつく!!」と激怒していた。
本当はまた少しだけ◯ッドウィルで働こうかと思っていたのだが、
そんな気持ちはまったくもって失せた。
信用できない人のもとでなんて、働けない。

気持ちを晴らすために、さいか屋の伝統工芸の催しを見に行く。
高すぎて買えるものなんてなかったが、匠の技にため息の嵐。
職人て素敵だ…尊敬。
社会人になったら、できるだけ高くてもいいものを使いたい。
いいものを長く使う。それがもっとも良い、ものとの向き合い方だと思う。
でもきっとそれは、「人」でも同じ。

ミッキーフレンドシップバンドなるものが売っていて、即購入。
いろんな色があってかわいいし、何より購入するとユニセフへ寄付をしたことになる。
このバンド寄付は、なかなかいいアイデアだ。

FINAL FANTASYシリーズのゲームを中古屋で探したのだが、売り切れ…
しかしアークザラッド3を見つけたので、買ってしまう
このゲームは1・2もやっているので、愛着があるし続きも気になる。
きっとゲーム漬けの日々がしばらく続くでしょう

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