こばなし

日々のよしなしごと

説教の夢

2006年02月02日 | 
サラリーマン風のおじさん2人を相手に、ひたすら怒りまくる夢を見た。
通りすがりにその2人が煙草をポイ捨てしたのを見て、わたしはブチ切れた。

いい歳こいてまだポイ捨てするのか? ねぇ!?
煙草のフィルターは土に還らないのを知ってて捨ててるのか!?
煙草がゴミであることもわからないで捨ててるのか!?
誰かが掃除しなきゃいけないのを知っててわざと捨ててるのか!?
いい加減にしろ、バカ!!
あんたたちのほうをわたしは捨てたい!!


これは普段こんなことを言えないうっぷんからなのだろうか。
実際起きたらちょっとすっきりした

普段は言えないけど、意思表示だけはする。
無言でその捨てられた煙草を灰皿に捨てに行ったり、舌打ちしたり。
歩き煙草にはハンカチを口に当てるし、思いっきり大きな咳もするし、
手を口に当ててこれ見よがしに追い越す。ぼそっと文句も言う。
「けむい」「迷惑」ひどいときは「人殺し」

煙草を吸ってしまうのは仕方ない。あれはニコチン中毒という名の病気だから。
中毒を克服しようと努力する人が好き。
奥さんに心配されてるのかな…とか、
やっぱり健康でいたいのかな…とか想像して、応援したくなる。
でもマナーを守れない人間は本当に嫌い。

マナーを守って煙草を吸う人は素敵だけど、
でもやっぱり、

「やさしいタバコ」

なんて存在しないのが現実。