Ryo徒然なるままに

日々の暮らしを徒然なるままにつづる。
何でもありの日記のようなもの・・・

ボッソウ日記2007 8月13日(今日は休み)

2007年08月13日 | ギニア
2007年8月13日(月)

また目覚ましで起きるAM6:30。
7時頃にサロンに入る。
今日は休んで資料整理を行うことにした。

11時頃ひどく雨が降りだした
竹元さんもさすがに戻ってこられる。

昼食は村に出た。
ペーストをのせたご飯(1,500FG)にオプションで牛肉(2,000FG)をつける。
牛肉と言ってもほんのひとかけらである。
日本の感覚で言えば、卵だけのせた丼に、鶏肉をひとかけらオプションで丼本体よりも高いお金を払ってのせるようなものである。
ここでは肉、特に牛肉・豚肉・鶏肉などの家畜の肉、は高級品なのである。

13時頃ガイドのアンリがやってきて、パラゴムノキをもらった、と大橋さんと話している。
1,000 本くらいもらったと言うから結構なものだ・・・
それを植えるための道具を貸して欲しいという交渉だったと思う。
でも、道具を私用に貸し出したりするときりがなくなるし、
紛失の原因にもなるので諦めてもらった。

14時頃にはセリンバラ村のガイドのカシエが来た。
彼とは会わないと思ったからお土産の写真を持ってこなかったことを後悔する
(次の訪問時には持ってこよう・・・って次はあるのか

その後は「海辺のカフカ」を読んで時間を過ごす。

夕方にはガイドのジルがやって来て結婚問題について大橋さんに相談している。
嫁さんがリベリアに行って男を作り、ジルはこっちで子供を作ったとかいうことらしい。
こっちの人間はどうして後先のことを考えないのだ
話がこじれるだけじゃないか、と思うのだけれど・・・

ブナも夕方にやってきて、防火帯など、コリドーの仕事について大橋さんともめていた(仕事の内容、結果、支払などなど)。
大変である

夜は大橋さんもボクもいささか飲み過ぎてしまった・・・
(完全にストレスでやけ酒だな・・・