Ryo徒然なるままに

日々の暮らしを徒然なるままにつづる。
何でもありの日記のようなもの・・・

村上さんの小説がスクリーンに?

2008年07月31日 | Weblog
村上春樹氏「ノルウェイの森」が映画化(サンケイスポーツ) - goo ニュース

ボクが一番好きな作家の村上春樹さんの小説「ノルウェーの森」が映画化されることになるようですね。
村上さんの小説を映像にするのはとても難しそうだけれど、
いったいどんな作品に仕上げてくるのでしょうか・・・

興味がある反面、小説のイメージを崩されたくないという気持ちがあるのも事実。
でも、映画化されたら観るんだろうなぁ・・・

それにしても、
「ノルウェーの森」は出版されてからもう20年も経つんですね・・・
時の流れの速さに愕然としてしまったのでした・・・

こうちゃんとのコミュニケーション?

2008年07月30日 | Weblog
コウモリのこうちゃん。
今日の晩酌の友、枝豆にどのような反応を示すのか・・・
そういった興味から、
サランラップの芯のようなものに枝豆を載せて、
こうちゃんの目の前に近づけてみました。

すると、こうちゃんは意外な行動に出ました。
意外というか、当たり前だったのかも知れませんが・・・

こうちゃん、
枝豆に向かってダイブしたのです。

枝豆を捉えようとしたのか、
余計なちょっかいから逃げだそうとしたのか・・・

勢い余ったこうちゃんは、
芯の中に入ったのです。

入った感触はありました。
しかし、鉛直に向けられた芯の下方開口部からこうちゃんは出てこなかったのです。
「あれ?気のせい?」
と思ったのですが、
ごそごそ、と中で動く感触がありました。

お、中に入ったのか!

と驚き、そして、一瞬
「捕まえようか」
とも思ったのですが、ちょっと可哀相な気がしたので、
芯を横に向けてしばらく待ちました。

ごそごそ、
とまた動く感触があった後、
こうちゃんはバットマンのように大きく羽を広げて飛び去っていきました。

ちょっとした興味からのちょっかいだったのですが、
帰ってきてくれるのか、ちょっと心配です・・・

竹垣を作ろう(光悦袖垣編 その4)

2008年07月29日 | 作庭・造園
さて、いよいよ最終段階になりました。
光悦袖垣作り。

穂を巻いた柱などに、また親穂という太い穂を巻き付けていきます。

そして、最終段階の飾り付けとして、
格子にシュロ縄を縛り付けていきます。
結構な数になるので、
これはそれなりに面倒なのですが、
これをするとしないとでは圧倒的に質感が異なります。
男結びという結び方で全ての格子の交差部分でくくりつけていきます。

柱などにも飾りのシュロ縄結びをするとできあがり。
後は庭に据え付けたときに本当の完成となるのです。

夏休みに据付に行きます。

コウモリの「こうちゃん」

2008年07月25日 | Weblog
引っ越した我が家のバルコニーに、
マンション特有の避難はしごがあります。
上階から降りてくるところに、
毎日のようにコウモリがやって来ます。

どうやらアブラコウモリというコウモリらしいのですが、
とても小さいです。
体重は平均で6g程度らしく、
見た目はハムスターのような感じです。

顔は暗いのでよく見えないですが、
全体の姿は結構愛らしいもので・・・

最初は、粗相をするので嫌がっていたものの、
姿が愛らしいので、
毎日のように、
「今日は来てるかな?」
と思わずチェックしてしまうのです。

まるで、ペット状態ですよね。
コウモリの「こうちゃん」と勝手に呼んでいますが、
こうちゃんはどうして我が家が気に入ったのでしょうか・・・

最近は、よほど物音を立てたりしない限り、
バルコニーに出ても飛んで逃げるようなこともなくなりました。
さてさて、こうちゃんは今夜も来るのかな?

竹垣を作ろう(光悦袖垣編 その3)

2008年07月24日 | 作庭・造園
久々の竹垣を作ろうですね

さて、これは竹垣の骨組みに竹の穂を巻き付けているところ。
竹の穂を使うことによって、
しっとりとした落ち着きがでます。
これがあるのとないのとでは格が変わります。
傷むのは少し早いし、作るのも面倒ですが、
仕上がったときの重厚感は全く異なるので、
効果は絶大かと。。。

材料を準備するのが面倒ですが、
時間があるときにコツコツと材料を備蓄しておけたら最高ですね。

さてさて、いよいよ最終の姿がみえてきたかな・・・