ふと2007年の夏に行ったギニアの「緑の回廊」の現状が気になり、緑の回廊プロジェクトのページをのぞいてみた。
会社の仕事でツリープロテクタを設置して植栽木を保護する予定で訪れたものの、対象となる木々の状態があまり良くなく、結局設置するのはごく一部に留め、1ヶ月近く滞在するには手をもてあますこととなり、一緒に行った大橋さんと新しいことにチャレンジすることとなり、それまで2回訪れたときに気になっていたことを実践してもらうことにしたのだ。それがいまどのような結果をもたらしているのか・・・
写真は2014年以降のものがないけれど、現状の報告がなされおり読んでみた。
2007年に試したもらった方法は2つ。
1つ目は大きな枝を緑の回廊プロジェクトの植栽対象地に直接挿す、挿しに方式によるもの。
2つ目は竹と椰子の葉で作るポット苗の養生小屋を植栽対象地に作り、そこでポット苗生産からその場で成長させる「東屋方式」
どうやら、2つ目の東屋方式がうまくいったらしく、翌年からこの方式でどんどん大橋さんが東屋を増やしていた、という情報はあったけれど、どの程度うまくいっているのか、発案者(実際に実行に移したのは大橋さんなのでページでは大橋さんが発案者となっている。別にボクは学者として実績を残す必要もないので、それでまったくかまわないけれど・・・)としてはとても気になるところ・・・
で、結果は上記のページにある通り、木々は大きく成長して小さな森を作りつつあるらしい。
個人としてはなかなか訪れることができない場所だけれど、いつかは自分の考えた方式で大きくなった木々を見てみたい、と改めて強く思ったのでした。
現地の様子は今年の1月にドローンをとばして撮影されたようです。興味のある方はこちらも・・・(ちなみに13分20秒あたりに四角っぽい小さな木々の集まりが横に4つほど並んでいるのが映っているけれど、これが2007年の夏にボクと大橋さんがはじめてやってみた東屋のあとなんではないかなぁ、と思う。
会社の仕事でツリープロテクタを設置して植栽木を保護する予定で訪れたものの、対象となる木々の状態があまり良くなく、結局設置するのはごく一部に留め、1ヶ月近く滞在するには手をもてあますこととなり、一緒に行った大橋さんと新しいことにチャレンジすることとなり、それまで2回訪れたときに気になっていたことを実践してもらうことにしたのだ。それがいまどのような結果をもたらしているのか・・・
写真は2014年以降のものがないけれど、現状の報告がなされおり読んでみた。
2007年に試したもらった方法は2つ。
1つ目は大きな枝を緑の回廊プロジェクトの植栽対象地に直接挿す、挿しに方式によるもの。
2つ目は竹と椰子の葉で作るポット苗の養生小屋を植栽対象地に作り、そこでポット苗生産からその場で成長させる「東屋方式」
どうやら、2つ目の東屋方式がうまくいったらしく、翌年からこの方式でどんどん大橋さんが東屋を増やしていた、という情報はあったけれど、どの程度うまくいっているのか、発案者(実際に実行に移したのは大橋さんなのでページでは大橋さんが発案者となっている。別にボクは学者として実績を残す必要もないので、それでまったくかまわないけれど・・・)としてはとても気になるところ・・・
で、結果は上記のページにある通り、木々は大きく成長して小さな森を作りつつあるらしい。
個人としてはなかなか訪れることができない場所だけれど、いつかは自分の考えた方式で大きくなった木々を見てみたい、と改めて強く思ったのでした。
現地の様子は今年の1月にドローンをとばして撮影されたようです。興味のある方はこちらも・・・(ちなみに13分20秒あたりに四角っぽい小さな木々の集まりが横に4つほど並んでいるのが映っているけれど、これが2007年の夏にボクと大橋さんがはじめてやってみた東屋のあとなんではないかなぁ、と思う。