ついに日本シリーズが終わってしまいましたね。
楽しみがなくなってしまって、ちょっと寂しい今日この頃です。
いや、しかし、あんな負け方をしたにもかかわらず、第5戦、第6戦と勝って日本一になった我が巨人軍。
今年は強かった。
先日も書きましたが、あの藤村のエラーから延長サヨナラ負けを見たときには本当に、
「終わった・・・」
って思ったんですよ。
しかも、キャプテンでかつポイントゲッターの阿部が試合に出られないという事態に。
勝てるわけない・・・
スタメンもいっちゃあ悪いけれど、
「1.5軍じゃないの?」
というメンバーで望んだ第5戦。
内海が素晴らしいピッチングをして、普段なら脇を固める選手が活躍して勝った。
第6戦は、杉内が投げるかと思ったけれど、沢村が投げて素晴らしいピッチング。
中田にHRを打たれたときには、
「あらあら、一番打たせてはダメな人に打たせてしまったのね・・・^^;」
って思ったけれど、次に訪れたジャイアンツのチャンスに阿部勝負を挑んでくれた日ハムベンチのお陰で日本一が転がり込んできました。
最後のショートゴロもかなり際どいタイミングでしたが、悲願の日本一。
ビールかけで見せる各選手の表情は最高でしたね。
と、勝利の美酒に酔ったのはそこまで。
これからペナントレース開幕までいったい何を楽しみにすればいいのか・・・
年中、プロ野球を!!!と言いたいけれど、選手は、
「勘弁してくれ・・・」
って言うでしょうねぇ。
これからは、ストーブリーグで盛り上がるしかないですか。
今年も、偉大な選手、記憶に残る選手の多くが引退もしくは戦力外通告となりましたね、早くも・・・
セ・リーグからは阪神の金本選手、城島選手の引退が印象的でした。
金本は胸の筋肉の断裂からかなり守備的には厳しい状態だったし、城島も肘の状態があまりにも良くなかったのでしょうが、二人とも球界を代表する名選手だっただけに驚きました。特に城島選手は性格、バッティングセンス、肩の強さ、キャッチングでプロ野球史上でもかなり優れた捕手であったと個人的には思っていたので、もう少し活躍する姿を見たかったかなぁ、と思いました。
その他でも、阪神から小林宏投手。ロッテから大リーグに行かずに阪神入り。クローザーとしての活躍を期待されながらも、不発。
ロッテであれだけの実績があったのに急に活躍できなくなったのはなぜなんでしょうか。
本人も、「??????」と思ったまま戦力外になってしまったのではないでしょうか。
そして、パ・リーグで輝きを放ちながらも引退したのは小久保選手でしょう。
謎のトレードで巨人でプレーしたこともありますね。彼の引退は金本選手以上に驚きました。
腰の状態が良くないことは分かっていましたが、まさか今シーズン限りで引退するとは夢にも思いませんでした。
そして、阪神から楽天にやってきた下柳選手も戦力外。
大リーグから帰ってきた岩村も戦力外。
下柳は年齢的にも厳しいかと思いますが、岩村はまだまだ老け込むような年齢でもないと思うのですが、ヤクルトで放っていた輝きはまったくなくなってしまいましたね・・・
また、日ハムでクローザーを勤めていたマイケル中村も引退。
巨人に来たときに既に衰えを見せていましたが、あんなに急にダメになるんですね。プロの世界は厳しい・・・
また、ドラフトを沸かせた一場投手。ヤクルトに来ていたんですね。ドラフトで「楽天一場」とスポーツ紙で大きく取り上げられたドラフト一位の選手も、一軍での実績はほとんどなく、いかにプロの壁が厚いか思い知らされるニュースです。
同じく楽天から草野選手が戦力外。あの野村克也監督からバッティング関して天才的、と言われたバッターが早くも戦力外。
阪神からロッテに移籍した今岡も引退。
今年は(も?)往年の有力選手の多くが引退することになりました。
こうして世代交代が進むんだろうけれど、自分がどんどん歳を取っていくということも実感させられる、この時期です。
だって、胴上げ監督の原さんの現役時代は、私の青春ど真ん中ですからね・・・
楽しみがなくなってしまって、ちょっと寂しい今日この頃です。
いや、しかし、あんな負け方をしたにもかかわらず、第5戦、第6戦と勝って日本一になった我が巨人軍。
今年は強かった。
先日も書きましたが、あの藤村のエラーから延長サヨナラ負けを見たときには本当に、
「終わった・・・」
って思ったんですよ。
しかも、キャプテンでかつポイントゲッターの阿部が試合に出られないという事態に。
勝てるわけない・・・
スタメンもいっちゃあ悪いけれど、
「1.5軍じゃないの?」
というメンバーで望んだ第5戦。
内海が素晴らしいピッチングをして、普段なら脇を固める選手が活躍して勝った。
第6戦は、杉内が投げるかと思ったけれど、沢村が投げて素晴らしいピッチング。
中田にHRを打たれたときには、
「あらあら、一番打たせてはダメな人に打たせてしまったのね・・・^^;」
って思ったけれど、次に訪れたジャイアンツのチャンスに阿部勝負を挑んでくれた日ハムベンチのお陰で日本一が転がり込んできました。
最後のショートゴロもかなり際どいタイミングでしたが、悲願の日本一。
ビールかけで見せる各選手の表情は最高でしたね。
と、勝利の美酒に酔ったのはそこまで。
これからペナントレース開幕までいったい何を楽しみにすればいいのか・・・
年中、プロ野球を!!!と言いたいけれど、選手は、
「勘弁してくれ・・・」
って言うでしょうねぇ。
これからは、ストーブリーグで盛り上がるしかないですか。
今年も、偉大な選手、記憶に残る選手の多くが引退もしくは戦力外通告となりましたね、早くも・・・
セ・リーグからは阪神の金本選手、城島選手の引退が印象的でした。
金本は胸の筋肉の断裂からかなり守備的には厳しい状態だったし、城島も肘の状態があまりにも良くなかったのでしょうが、二人とも球界を代表する名選手だっただけに驚きました。特に城島選手は性格、バッティングセンス、肩の強さ、キャッチングでプロ野球史上でもかなり優れた捕手であったと個人的には思っていたので、もう少し活躍する姿を見たかったかなぁ、と思いました。
その他でも、阪神から小林宏投手。ロッテから大リーグに行かずに阪神入り。クローザーとしての活躍を期待されながらも、不発。
ロッテであれだけの実績があったのに急に活躍できなくなったのはなぜなんでしょうか。
本人も、「??????」と思ったまま戦力外になってしまったのではないでしょうか。
そして、パ・リーグで輝きを放ちながらも引退したのは小久保選手でしょう。
謎のトレードで巨人でプレーしたこともありますね。彼の引退は金本選手以上に驚きました。
腰の状態が良くないことは分かっていましたが、まさか今シーズン限りで引退するとは夢にも思いませんでした。
そして、阪神から楽天にやってきた下柳選手も戦力外。
大リーグから帰ってきた岩村も戦力外。
下柳は年齢的にも厳しいかと思いますが、岩村はまだまだ老け込むような年齢でもないと思うのですが、ヤクルトで放っていた輝きはまったくなくなってしまいましたね・・・
また、日ハムでクローザーを勤めていたマイケル中村も引退。
巨人に来たときに既に衰えを見せていましたが、あんなに急にダメになるんですね。プロの世界は厳しい・・・
また、ドラフトを沸かせた一場投手。ヤクルトに来ていたんですね。ドラフトで「楽天一場」とスポーツ紙で大きく取り上げられたドラフト一位の選手も、一軍での実績はほとんどなく、いかにプロの壁が厚いか思い知らされるニュースです。
同じく楽天から草野選手が戦力外。あの野村克也監督からバッティング関して天才的、と言われたバッターが早くも戦力外。
阪神からロッテに移籍した今岡も引退。
今年は(も?)往年の有力選手の多くが引退することになりました。
こうして世代交代が進むんだろうけれど、自分がどんどん歳を取っていくということも実感させられる、この時期です。
だって、胴上げ監督の原さんの現役時代は、私の青春ど真ん中ですからね・・・