オリックス優勝おめでとう！

オリックス優勝、3連覇おめでとうございます！

いや、ありがとうございます！

いや～優勝決定戦でみせた勝負強さ。流石ですね～

昨年も一昨年もすごかったけれど、今年もすごかった。

0対2でビハインド。3塁さえ踏めてない。試合は終盤の7回ツーアウト、ランナーなし。

どう考えても重たいムード。

この試合を逃すと二十数年ぶりの本拠地でファンの前での優勝が今年はなくなる…

しかし、死球でランナーが一人出ると、ここから四球を含む連打で同点。そして一気に突き放してしまう6得点。ホームランなしですよ。こういう攻撃っていつ終わるのか分からない怖さがありますよね、巨人のホームラン打って「はいお終い」ってのと比べると…

その巨人は今日は阪神と試合で、阪神に逆転負け。それも8回ツーアウト、ランナーなしからの逆転負け。これも四球からの逆転劇。

阪神もオリックスも、こういうのをみてると、やっぱり強いなぁって思う。

今年はセ・リーグ、パ・リーグ共に首位と2位のゲーム差が10以上（15に近い）ある。こんなの、CSなんてやったらあかんのと違うやろか…

するとしても、5ゲーム差以上ならアドバンテージを更に1つ（要するに2勝スタートで2つ勝つか1勝1分けで勝ち上がり）、10ゲーム差以上ならアドバンテージを更に2つ（3勝スタートで1勝つか引き分けで勝ち上がり）にするとか。

それくらいしておかないと、ある程度差が付いたら、さっさと諦めてCS狙いって感じになるような。もしアドバンテージがプラスオンされてしまうなら、あんまり独走されたら逆転日本一は遠のくんだからある程度、最後まで食らいついてくれるのでは？なんて思ってしまう。

もしこれで今年、阪神かオリックスがCSで敗退、なんてことになったら興醒めですよ～

阪神タイガース優勝おめでとう

ついに我が巨人軍の今シーズンが終わりました。残るは岡本選手のホームラン王と打点王、そして3割30本100打点の夢のみ！

阪神タイガースのファンの皆さん、おめでとうございます！

この優勝を決める巨人との3連戦は、巨人と阪神の差を見せつけるような試合でしたね。戦力の差、ベンチの差。うらやましい限りです。

昨日の青柳さんはいまいち調子が良くなかったようですが、我慢して（青柳さんもベンチも）投げて勝利し、巨人はと言えば満塁にしてしまったがまだ失点していない段階で横川を下げて（まだ3回ノーアウト）変わった松井が佐藤輝明に満塁弾を被弾。原さんの好きな左対左をあえて諦めての早めの投手リレーが裏目に…っていうか最近の横川は早く下げられすぎです。もうちょっと我慢して投げさせないと…ピンチを作ったら即降板、ではビビってまともな投球はできないでしょ。

投球リレーも、阪神は役割がハッキリしているから、登板するときには気持ちができあがってるだろうし、身体の準備もできあがってるだろうけるど、巨人はと言えば、勝っていても負けていても同じような投手が出てくるし、上記のように早々に出番が突然やってきたり…気持ちも身体も準備できないだろうし、休む間もないと思う。実に気の毒。1年や2年なら身体ももつかもしれないけれど、長期政権になると身体が保たないんだと思う。

原さん、監督を続けたいなら岡田さんからいろいろ学んで下さいな。

まったく、久々の投稿がライバル球団（というのが恥ずかしいくらいの対戦成績ですが）の優勝に関する投稿とは…

トホホ。

原監督が心を入れ替えるか、監督を入れ替えないとしばらく巨人の優勝は有りませんな…

勝てばいいのよ

セ・リーグの5位に沈む我が巨人軍。

昨日は阪神に大敗。そして今日は勢いのある広島との試合。

最終回、3点差で大勢登板。連打を浴びて1点差まで追い上げられ、1アウトランナーは1・3塁。ここから広島はクリーンナップ。まずは3番秋山。盗塁があって2・3塁に。ここで大勢気合いの奪三振。2アウト二なっても広島の4番マグブルーム。ここも最後は空振り三振！

テレビでは「追い上げて明日につながる攻撃を見せた広島」という表現でした。また、坂本の最後のソロHRが効いた、と言ってましたが、巨人ウォッチャーとして言わせて頂くと、大勢は

「勝てばOK」

という思考の持ち主。点差があれば気合いが入らない。1点差に迫られて本来の大勢に戻った、と言う感じですよ。確かに迫られましたが、安心して観てました。

やっぱり最後は大勢、ですよ(^-^)

若手とベテランの調和で少しずつ前進お願いします！

は～

WBCで盛り上がりまくった野球。そして束の間のWBCロスの後、プロ野球開幕。

そして、我が巨人軍に直ちに襲ってきた厳しい現実。

いや～、オープン戦で結果が出なかった坂本はやっぱりシーズンに入ってもアカンかった…

ホームラン40本はもう要らん、っていうか無理。あれは「たまたま」。坂本は中距離ヒッターです、多分。

でも、強いスイングは必要。何だか最近はスイングが弱い。足腰弱ってるんと違いますか？走り込みが必要って張本さんみたいなことは言わんけど、足腰の筋力をもうちょっと上げんとあかんのとちゃうかな～

門脇とか中山とかオープン戦から結果出してる若手が居るんやから、しばらくは彼らに託して、身体作り直したらええんとちゃうか。原監督も、割り切れ～

そして、秋広が1軍昇格！

「やった～」

って思ったのも束の間。全然調子が上がらない丸を使い続け、調子が良いからと上がって来た秋広を使わない原監督。

そりゃないで！

原監督第一次政権の時は二軍から上がって来た若手をどんどん使ってチームを活性化していた印象があります。

育成から山口鉄也、松本などが出てきたし、そのほか越智、亀井なども台頭。

原さん、意外とやるんやな～なんて思ったけど、ここ最近の原さんはあり得へん。現状期待できないし、未来も見えへん。残念やけど、今後もこんな采配が続くなら辞めて欲しい。我が巨人軍に明るい未来を見せてくれ！

1　オコエ瑠偉（ライト）

2　吉川尚輝（セカンド）

3　秋広優人（センター）

4　岡本和真（サード）

5　中田翔（ファースト）

6　門脇誠（ショート）

7　坂本勇人（レフト）

8　山瀬慎之助（キャッチャー）

9　投手（戸郷・山崎・井上・赤星・グリフィン・メンデス・高橋）

こんな感じで、いかが？

2023/03/23

WBC、侍ジャパン優勝おめでとうございます！

準決勝のメキシコ戦のサヨナラ勝ちもマンガ的なら、決勝のアメリカ戦もマンガ的。いや、マンガに描いたらやり過ぎって怒られるレベルの筋書きかも。試合前の私の予想とは違う継投だったけど、村上さん、岡本さんのホームランでの得点、そしてダルビッシュ、大谷が救援で登板は思い描いたとおり（ダルビッシュが8回ってのは思ってなかった…調子的にもう少し前に来るかな～って思ってましたが）。

まさか、最後のバッターがチームメイトのトラウトってのはさすがに出来すぎ…マンガに描いたら演出が過ぎるとかクドいとか言われそうなくらいの展開。

まさにマンガを地で行ってる大谷。今大会は大谷による大谷のための大会だったなぁ、なんて思ったのは私だけではないはず。

でもね、決勝で我が巨人軍の戸郷、岡本が活躍しての優勝だったので殊更嬉しかった大会でした(^-^)

早くもWBCロスになっちゃってますが…

ありがとう侍ジャパン！

おめでとう侍ジャパン！

お疲れ様でした侍ジャパン！

でもね…

NPB開幕は間近ですよ～

楽しみ～(^-^)