皆さん、あけましておめでとうございます。
元来、筆無精というか無精ものであるためなかなか更新が捗らず(というよりは滞りすぎ)ですが、たまに気分が乗って更新するというわがままっぷり。
うれしいことや、怒りが頂点に達し、かつ時間的に余裕がある時のみ更新するという身勝手ぶり。
でも、おそらく誰が読んでるわけでもなく、ただただ独り言で、自分自身のガス抜きにこの場を使っているという感じなのかも…
(さて、これYouTubeの動画はちゃんと共有されてるんだろうか?年々、年を重ねてデジタル的なモノに対するアクションが鈍くなり困る…)
動画が共有されていると仮定して(野党、おそらく立憲民主が岸田総理に向けて国会で質疑している動画なのだが、子育て支援の財源について、負担増となるグループがあるが説明を、と求められ、意味不明な説明を続ける、繰り返すシーンが収められた動画)怒りを吐き出すが、
岸田総理はバカなのですか?
あ、失礼…
オウムでもできそうな答弁でビックリです。
質問に対する答えにはなっていないように思います。小学生の我が子でも、もっと立派な答えをします。少なくとも質問に対して的確に答えようと努力します。
岸田総理の答えは、答えではなく、ただただはぐらかしているだけではないのか。そうでなければ、岸田総理には聞く力はこれっぽっちもない、と言わざるを得ない。日本語の読解力が極めて低い部類だと言わざるを得ない。国民の声を聞く力はなく、聞き流す力に長けているだけだと言わざるを得ない。
発言に一貫性はなく、答弁の変遷をみていると詐欺師のそれと変わらない。なんとか騙し通せないだろうか、と苦心しているように見える。
パーティー券のキックバックについても、間近に控えた確定申告では税務署の人達が苦労するのではないかと心配になるくらいです。
かつて、京都府警の人間が覚醒剤の所持(あるいは使用だったか記憶が定かではないが)の問題で、府警は処理せず見逃していたことが明らかになり、その後、交通違反で切符を切られた人達から、「覚醒剤は良くても、スピード違反はあかんのか!」
みたいなクレームというか愚痴というかを浴びせられたということがあった。
例えば、「パーティー券のキックバックの収入は非課税で、勝ち馬券には税金は掛かるんか!」なんてことを言われたり、「頑張って営業した結果、キックバックでボーナスもらって、なんで税金が掛かるねん!パーティー券頑張って売ってキックバックもらうのと何が違うんや!」とか言われかねない。
岸田総理、国民って細かいこと気にしてるし、意外と覚えてるんですよ。
さすがにここまできたら説明しないと…
「信頼回復のためにきちんと説明を…」
って言ってても、回復したとて瀕死、みたいな状況になる前にちゃんと回復させないと。
もう手遅れかも知らんけど、ちょっとでも早い方がええのとちゃいますか?
とはいってもすでに国会は閉じちゃってるけど。
臨時国会ででもちゃんと説明、お願いしますよ。小学生でももっと立派で建設的な話し合いしてますよ、ほんと恥ずかしくて国会中継なんか子供に見せられませんよ。子供はたまに国会のニュース見て、「何でこんなしょうもない話してるの?」って言うもん。「確かにな~、税金使って、こんなしょうもない話しか出来ないの?」って…
頑張って納税したい!
って思える国家にしてください!
あ~新年早々、めっちゃ愚痴ってしもた(^^;)