お酒を扱ってますと
オシャレなデザインや
注ぎにくい形の物、中身 残量が確認しづらい物
いろんな形のボトルがあります
新しい国内蒸留所も増え、どんな形、色、高さのボトルに詰められてリリースされるのでしょう
そんな中、個人的に
超個人的な意見として
こんなボトルは扱いにくいという形状の物を言わせてもらいます
結論を先に言うと
普通が一番
胴体が大き過ぎず、ネックの部分が短すぎず
ウイスキーの色が確認でき、背が高すぎない物
キャップがコルクかスクリューかにも寄りますが
きゅっと締まっていいのはスクリュー
コルクの破損、乾燥してゆるゆるになってしまう恐れがあるのがコルク
スクリューの方がいいんでしょうが
コルクの方がやや高級感を抱きます
では
持ちにく、注ぎにくい、残量がはっきり確認できない
このタイプ
胴体も丸く太いので
掌の小さい人が注ぐときは滑りそう
さらに、ネックが短くストレートなので
開けたばかりの時は勢いを出てしまうかも
そして、中身が見えないので
あと1杯分あるかどうかの判断が難しい
お尻を持って注ぐ方がいいかも
次はコレ
個人的に好きなボトラーズ・シリーズですが
最初の1杯目は特に注ぎにくい
平たいので横向きで持つことになりますが
このボトル
厚底なんで重いです
で、結局 普通が一番
こういうタイプ
ネックもそこそこあって緩やかな形状
なので、一気にドドド・・・と注ぐ心配もなく
掌にも収まりやすい太さ
そして、ボトルには緑、茶、黒ありますが
透明なのでウイスキーの色の確認ができ
どんな色のラベルでも浮いて見える
今後たくさんの蒸溜所が様々な銘柄をリリースしてくると思います
その商品にはメーカー側の想いやメッセージが
ボトルやラベルにデザインとして刻まれてくるでしょう
少し変わった、他の商品よりも目立つ形として
バーに並ぶこともあるでしょう
個人的にはシンプルイズベスト
これが一番扱いやすい
blogの更新
ダレてます
blogが夏バテ
なんか書かないと
と思って、ウイスキーを探しているのですが
うーむ・・・
扱いたいウイスキーが手に入らず
涼しくなったら
蒸溜所見学を予定
9月中にどっか行きたいですね
(行先は決まっている)
もう少し涼しくなって欲しい
徐々に
徐々に
暑さが弱っている
・・・ような気がします
少し歩くだけで汗だくも
もうちょっとしたら
と待ち望んでいるところです
夏バテというダイエットを期待していたんですが
あいにく食欲は落ちることもなく
体重はやや増加
もう・・・厳しい
この時期はフルーツカクテルがおすすめ
冷た~いフローズンでスッキリしましょう
ベンチャーウイスキーさんから
夏のお便り
いつもありがとうございます
2025年春完成予定の北海道グレーン蒸溜所
建設中の写真
順調に進んでいるようで
非常に楽しみです
あと、2年したら北海道に遊びに行ける
先週末からよく降りますね
今週末も降りそうです
平日のどしゃ降りの夜は
プチ大掃除 実行
今年の中間地点通過
後半戦 突入ですし
冷蔵庫の中とか清掃しておきますかね
お店がのんびりして
特にやることないときは
整理整頓か
なんかウイスキー探しか
それでも時間があるときは
ストレッチしてるか
youtube観てるw
今日は暑い
特に暑く感じた
雨だったり
湿度高くてジメジメしてたり
日によって変わり過ぎて
表に出て
うわっって感じ
これから夏本番なのに・・・
この暑さだと
確実にやられるな
店のエアコン
取り換え時期だと思いながらも
ほぼ故障待ち状態
この夏乗り切れるか勝負している
ずっとこのテナントで営業できるのなら
躊躇せず、取り換えるんですが
実は
「2、3年後にはビルを取り壊すかも」
って言われたことがあるので
迷うとこなんですよ
この夏 耐えきれるのか
がんばれ エアコン
増え続ける日本のウイスキー蒸溜所
建設予定、未稼働を含めると
その数80~100ヵ所とか言われている
まだこれ以上増え続けるのか??
そもそも国内蒸留所は8~10か所程度だったのが
15年前秩父蒸溜所誕生から一気加速した
本場スコットランドでは現在約150ヵ所ほど
面積は北海道と変わらないほどの大きさというところで
比較すると蒸溜所密度は日本は大したことないのだが
いろんな疑問が出てくる
まず、国内100ヵ所が必要なのか??
ウイスキーファンが定着するのか
それで消費愛飲されるのか??
一気に増えすぎてウイスキー職人の技術者確保は大丈夫なのか
そんな簡単に製造できるものなのか??
ビジネスで生産するのか、職人が製造するのか??
仮に10年後 稼働している蒸溜所は
どれだけあるのだろうかと思ってしまう
1980年代スコッチ蒸溜所も閉鎖に追い込まれた時期が
そんな歴史がある
国内蒸留所が増え続ける一方
今後どうなるのか考えることも多くなる
いずれにせよ、ジャパニーズウイスキーを海外を市場にしたいなら
ジャパニーズウイスキーとは・・・という
ブランドを格付けるために法律を設定しないと
「いろんな」ジャパニーズウイスキーが存在して
信頼を失うことになるのでは??
ここ数年ハイボールブーム
ブームというか定着した感がありますが
そういえば
「水割り」のオーダーがめっきり減った
いや、年に10杯も作ることが無くなった
今年は1杯しか作った記憶がない
ウチでは
ストレート
ハイボール
ロック
トワイスアップ
水割りの順
ハイボールもお店次第では
レモン絞り、レモンピール
はたまたブレンデッドウイスキーベースでソーダで割り
そのキーモルトをフロートなんてやり方もあるでしょうが
ウチは至ってシンプル
どのウイスキーをベースで割るか
そうそう
ハイボールの話ではなく
水割りをオーダーする方がめっきり減ったということ
まさか、ハイボールブームをきっかけに
このまま衰退してしまうのか・・・
人それぞれでしょうが
個人的には
ダイレクトに感じるストレートの方が好きです
お店やっていると
「覚えてます??」
「分かります??」
このワードがしばしば
コロナの時期もあって3年ぶりという
お客さんはちょくちょくいらっしゃるんですが
「分かります??」
からの
「20年ぶりなんですが・・・」
というワード
「20??・・・
はい??」
「だれだれさん達とキャンプに行って・・・」
「あーー昔 キャンプ行ってた
阿久根大島のキャンプ場ね」
それから記憶の糸を探る会話
お店出して3年ほど夏の海キャンプにハマってる時があった
20~30人で車何台かで
熊本~鹿児島阿久根まで移動
(当時は若かったアタシ)
その時のメンバー
幸い3回ほどしか行ってないので
その状況は割りと思い出せる
とは言え
よく思い出してお店に顔出してくれたもんだ
(有難い以外の言葉が見つからない)
お互いの近況報告やその当時メンバーの話をしていると
ちょっとした同窓会みたいな感じだった
ん??
20年ぶりということは
次の来店は・・・
20年後??
彗星かよw
伸びたので
髪を切りに行った
「横はこうして、全体的にこんな感じで」
といつものようにお願いする
あっ
言い忘れてた・・・けど
いつものようにしてくれるだろう
と思いながらカットされてた
「えーーっと、スキます??
スカなくても、いいみたいですが・・・」
「なら、そのままでいいです」
最近 髪をかきあげやすいと思ってたら
やはり 薄くなってきてるな(笑)
数年先は・・・
ベリーショートにするか
カブるか