「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

バラの匂いのシクラメン

2018-12-28 17:28:27 | バラづくり
玄関に飾った昨日の寄せ植え



今年
バラの香りがするシクラメンに出会った。

八ヶ岳麓の農業大学の花売場で、たくさんあったシクラメンの中から匂いにひかれて、手に入れたもの。

玄関に置いたところ、廊下まで本当によい匂いがただよった。

ファルバラローズという名前らしい。

バラの香りと言っていたが、シクラメンとバラの香りを合わせたような何とも言えない甘い香り。

咲き始めの時が一番香りが遠くまで届いて、いい気分を味わうことができた。




小型浴室を模した鉢にいれてみた。

以前、寄せ植え教室の時に店内で見つけた鉢。

面白いので買ってしまった。高かったなあ。

やっぱり今年は、寄せ植え教室で欲しいものに目がくらんでしまう。


お正月用寄せ植え

2018-12-27 17:55:15 | 寄せ植え教室
きょうは、お正月用の寄せ植え教室。

いつものように見本ができていて
先生の説明を受けた。

鉢と苗を選ぼうとしていたら、いつもセンスがよくて元気のいいHさんが、見本のものではなく、店内にあった別のお正月用の寄せ植えの鉢が気に入り、その鉢にしたいと先生に願い出た。

お相撲さんが優勝したときにお酒を飲む盃に似ていて、色は真っ赤。

お客さまの注文で、お正月用に寄せ植えができていて、確かにすてきだった。

先生に願い出たところ、その赤い鉢は、一つしかないので、お客さまには、金色の鉢にするからいいよとOKがでた。

それではと、私も、こちらの黒くて長い鉢に変えたいと申し出たところ、OKがでた。

その鉢にはすでに売りもの用に寄せ植えができていたが、苗を抜いてくれた。

Hさんと私は、「私たちはかなりわがままを言っていますよね。」と先生に言いながら、寄せ植えを指導してもらった。

金額もかなりかかってしまったが、「一年に1回のお正月だからね。」と言うHさんの言葉に納得して楽しんだ。

一年に1回とはいえ、この寄せ植え教室に来ると、出来上がりの寄せ植えが楽しくて、ついついたくさんの苗を追加で買ってきてしまう。

花の魅力には負けてしまう。



Hさんと下の敷物まで先生にねだってしまい、わけてもらった。

またまた楽しい寄せ植え教室だった。

バラのパーゴラづくり

2018-12-25 20:57:51 | バラづくり
ルージュ ピエール ド ロンサール、安曇野、アンジェラ、春がすみが咲く5月



支えていたのはアルミのパーゴラ

隣の家の温室の廃品を利用していたが、台風や暴風雨で傾いてしまった。

5月には、本当にきれいに咲いてくれたのに、アルミでは4本のバラの重さには耐えられなかった。

剪定の時期を迎えるので、その前に直してほしいと夫に頼みこんだ。

夫は、今あるものの利用で作ると言っていたが、私はどうしても木材のバーゴラにしたいと主張。

木材なので、基礎もいれると、またまた材料費はかかってしまったが。

コンクリート石の羽板の基礎を置いたところ。


昨日は、材料を買いに行ったり、杉の角材や板を切ったり、ペンキを塗ったりの作業で一日かかった。

きょうは、組み立て。

夫は、週1回の腰の治療で整形外科通院、私は、白内障の治療で眼科予約がそれぞれあり、午前早くから取りかかった。
明日は、車の定期点検があるため、今日中に仕上げることを目標に。

作業は、4本の丈夫なバラのとげに苦労しながら、午後3時には仕上がった。

2日がかりの作業。立派なものが出来上がって、感謝。



こんなに立派だと、また他の種類のバラを植えたくなってしまう。

また春が楽しみになってきた。このパーゴラにどんな景色がうまれるのだろう。



クリスマスツリー

2018-12-24 20:24:22 | 


犬の散歩に出掛けたら、いつものコースの川に、鴨が渡ってきていた。

この間までいなかったので、いつもの冬の風景をみて安心する。

この連休は、八ヶ岳麓の娘家族の週末住宅で過ごした。



クリスマスツリーの横でくつろぐ我が家のラン。何回も来ているので、我が家のようにリラックスしている。

クリスマスツリーは、北欧のオーナメントらしい。

サンタクロースからのプレゼントに孫がどんな反応をするのか、朝の楽しみだった。

2歳で初めてのツリーの下のプレゼント。なかなかそれに気づかない。

一目散にプレゼントの箱に行くものと想像していたが、そういうふうにはいかず、みんなでツリーに移動して誘導して、やっと気づかせ・・
遠慮がちに、プレゼントの箱に目をやり、
「どれにする?」と母親の問いかけに、選んだのは、アンパンマンの靴のお菓子。

いつもはアマゾンの段ボールに一目散にかけつけ、自分へのおもちゃだと思い「あけて!」というが、きれいな包装紙の箱は、何なのかわからないらしい。
孫には、いっそのこと段ボールにしておけばと。

アンパンマン靴の中の、初めてのチョコを口にして、やっと他のプレゼントに。

一番のお気に入りは、プラレールのドクターイエロー新幹線だった。
一番ほしかったものらしい。

孫との楽しいクリスマスをすごさせてもらった。

来年は、きっとツリーの下へ直行するだろう。