「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

秋の景色のガーデンらしいかな?

2021-09-30 16:41:43 | バラづくり
孫の世話やらで、5日ぶりに我が家の庭を徘徊。
バラは、新芽が出ているものの黒星病がひどくて見ていてつらくなってしまった。
港区芝浦中央公園のバラを見たからよけいにショック!

気をとりなおして雨の合間に草取り。
雨模様で薬剤散布ができないけれど、晴れたら薬剤散布で回復を待つしかないか。

広げた花壇に秋の景色が何とか見られて少しうれしくなった。
ソリダコとメキシカンセイジと萩

ソリダコの黄色とメキシカンセイジの紫がいいな。

グラスのある景色

耕してない雑草のなかに、10センチほどの枝の野ばら?いつの間にどうしてこんなところに?
















NHKテキスト雑誌「道草さんぽ」

2021-09-29 20:34:43 | バラづくり
孫の風邪は、本調子ではないものの何とか保育園に行けるようになったので、孫の絵本を買いに本屋さんへ出かけた。

そこで見つけたNHK趣味どきっ!のテキスト「道草さんぽ」

この中身がなかなかいい。
月1回の自然観察会で、先生が教えてくれるようなことが書かれている。
里山や低山、寺社、川辺、街中などの普段見過ごしてしまいそうな草花や樹木の特徴などがわかりやすく説明され、興味深い。


10月6日からNHKのEテレを見てみよう。

孫たちの風邪が早く本調子になりますように。





港区芝浦中央公園の小さなバラ園

2021-09-29 05:08:07 | バラづくり
孫たちと日曜日に別れたばかりなのに、風邪を引いた孫の手助けに東京へ。

孫の保育園の近くにある港区芝浦中央公園のバラ園は、いつもしっかり手入れがされている。都会のど真ん中の小さなバラ園ながら春も秋もとてもきれいなバラが見られ、保育園の迎えの度にバラの様子をのぞいている。

新芽がよく出ている今のバラ園

葉も生き生きとしていて黒星病も全く見られない。
きょうは、ちょうど手入れをされていた人がいたので、話を聞くことができた。

1週間に1度の薬剤散布、薬剤は4~5種類をローテーション、公園なので閉園してからの散布、うどん粉病が出たけれど、酢水で散布したらきいた、そのあと活力剤と液肥で回復等々。
もう少し話を聞きたかったが、ドングリ拾いで疲れた孫にせかされてしまった。

これからの開花が楽しみなバラ園。
孫の七五三のお祝いの時には、秋のバラが見られるだろうか。









北杜市の日野春ハーブガーデンへ

2021-09-27 21:19:29 | バラづくり
昨日は、北杜市の日野春ハーブガーデンに。
娘夫婦の週末住宅から30~40分。

ほしいものがいっぱい。知らなかったものもいっぱい。
ラベンダーティーツリー、フルーツセイジって?
そして、ガーデンに植えられていたアイアンウィードやヘリオトロープ、銅葉バジル、サルビアライムライトなどを見て、夫と「あー、これいいね。これを植えたいね。」と。

5000円ほどの苗を購入したけれど、よく見たら、全部20%引きだった。それならもっと買えばよかったと車にのってから気がついて。
たくさんの苗を見ているだけで楽しかった。

増やしたいと思っていた女郎花(オミナエシ)の横に男郎花(オトコエシ)もあって、セイジの種類もたくさんあって。
さあ、どこに植えようか。

立山室堂平で見た高山植物
秋のチングルマ

シナノキンバイ

ヤマハハコ







ラッキー!初めて雷鳥に出会えた立山室堂平

2021-09-27 00:00:52 | バラづくり
娘夫婦に誘われて、紅葉の立山室堂平へ。2年前にも連れて来てもらった。
娘夫婦の週末住宅の八ヶ岳麓の家から車で扇沢へ。

トロリーバスにかわって電気バスで黒部駅へ。
黒部ダムの放水を見ながら黒部湖駅でケーブルに乗り、黒部平へ。
今度は、ロープウェイに乗って大観峰へ。


最後に、立山トンネルをトロリーバスに乗り、立山室堂平に到着。
コロナ対策で、どの乗り物も人数を制限してくれたため、小さな孫を連れていてもゆっくり座ることができた。
それでも登山を楽しむ人たちで賑わっていた。
紅葉には、少し早かったが、お菓子休憩ばかりの孫たちとゆっくり散策、青空のもとで雄大な景色を満喫。



ラッキーなことに、すぐそこに雷鳥が!
初めて出会えた雷鳥。すぐさまスマホのカメラにおさめたが、よい写真は撮れず、雷鳥の姿は我が脳裏にしっかりと。

楽しい、楽しい孫たちとの3日間。