「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

春の花の種が芽吹いた。

2019-09-30 17:36:01 | バラづくり


春の花の種が早くも芽吹いた。

今年蒔いた種は、ビオラ3色、カーペットビオラ、忘れな草2色、スカビオサ、アグロステンマ、キンセンカ、ガイラルディア、チェイランサス、ギリア、シレネ、リナムブルードレス、アリッサム、花菱草。

いずれも一年草。

去年まかなかったのは、アグロステンマとガイラルディア。

ビオラと忘れな草を残して、ほとんどの芽が出ている。

きょうの蒸し暑さでは、せっかく出た芽が溶けてしまうかもしれないので、まだ、北側の種置き場の中に。

きょうのバラは、
きのうのピースが開いて


ノヴァーリスが咲きだして


春は、太い枝が枯れてはなが見られなかったドンファン


あしたは、有島先生のバラ講座、

久しぶりに孫にも会える。

我が家のバラ図鑑 フォトブック5冊

2019-09-29 18:23:26 | バラづくり


今年のバラで、我が家のバラ図鑑をフォトブックで作ってみた。

5冊が届いた。

なかなかいいフォトブックができたと、何回もめくっては見ている私の横で、夫は、孫のフォトブックの方がいいと。

私は、ながめては、春は、惚れ惚れする花が咲いたと自己満足。

きょうのバラは
ピース


そしてプチトリアノン



米ぬかを入れた堆肥が発酵しだした。

2019-09-28 17:10:32 | バラづくり


落ち葉や生け垣刈りのまきの木の葉や草に米ぬかを入れた堆肥置き場。

かぶせたシートが熱を持っていて、発酵しだしたようだ。

こんなに早く発酵するとは。

まだ3日目。

もう少ししたらかき回さなければならない。

馬糞が乾いたら、これに混ぜて、3、4
ヶ月はかかるだろうか。

1月、2月の寒肥には間に合わないかも。でもどんな堆肥になるのか楽しみだ。

春のようなバラではないが、少しずつ咲き始めた。

手前のマチルダやバーガンジーアイスバーグがよく咲いて。


鉢植えの杏奈


ニューウェーブ

馬糞をくれた方は、獣医さん

2019-09-27 18:33:47 | バラづくり
馬糞をくれた方は、遠縁とはいえ、鈴木梅太郎さんから代替わりをしているので、なぜあんなに病気の馬や年老いた馬の世話をしているのかわからなかった。

いくら馬好きでも、毎日の世話は大変だろうと思われる。

元県職の獣医さんだった。

獣医さんでも、年老いた馬を預かって最後までめんどうをみるのは、なかなかできることではないと思う。

その馬糞をいただいたので、うまく堆肥ができればいいな。

しかし、かわかしている馬糞は臭うので、近所迷惑にならなければいいのだが。

消費税が上がるので、堆肥を自前で作れると助かるかなあ。

きょうのバラ
アシュラムが輝いて咲いている。




メルヘンツァウバーが一輪。


ダム・ドゥ・シュノンソーが咲き始めて。







馬糞をもらってきて馬糞堆肥づくり

2019-09-26 15:56:55 | バラづくり
これまでバラには、安価な牛ふんを使うことが多かったが、塩分がよくないので、できれば馬糞の方がいいということを有島先生からうかがった。

バラ友さんたちも皆さん馬糞堆肥を使われているとのこと。

堆肥やら有機肥料やら消毒液やらバラには、費用がかさむとこぼしたところ、広い庭にたくさんのバラを育てているのだったら、堆肥も自分で作られたらいいと言われ、いよいよそうすることにした。

まずは、草や落ち葉の堆肥づくりにとりかかった。

きょう、草や落ち葉などの中に、ただで手に入れた米ぬかを入れ、発酵させることにした。


新米の季節で、無人の精米機に、たくさんの米ぬかが出ていた。

馬糞堆肥も、馬糞さえあればと思っていたら、きょう、その馬糞を夫がもらってきてくれた。

隣町の夫の遠縁にあたる方で、ビタミンB1を発見した鈴木梅太郎博士の実家でもある。

馬が好きで、役目を終えた馬や病気の馬を預かって育てていて、よく外に馬がいるよと夫が前から言っていた。

もらってきた馬糞


2頭で、毎日2袋の糞が出るとのこと。

袋にいれて、嫌気発酵させてあるので、袋から出して、乾かせばいいと教えてもらった。

近所の梨栽培の農家さんももらいに来るそうだ。

草や藁しか食べていないので、まさに天然。その代わり栄養分は少ないとのこと。

まずは、作ってみて、1月から2月の寒肥に間に合うだろうか。

何でもまずはやってみないとわからないなあ。

きょうのバラは、今までどういうわけか写真におさめなかったベビーキャロル


春より色はあざやかな気がする。