「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

まるで春?本当に冬?

2018-12-06 11:27:28 | バラづくり
1週間ぶりに我が家に帰って来たら、まだまだバラが咲いている。

暖冬の傾向は、世界中といわれているように、パリも北のストラスブールもコートがいらないくらいだった。
こんな暖かい冬のパリは、はじめてだった。いつもは、石畳道で足から冷えきってしまうのに。

持っていった厚手のストッキングやパンツは、全く用をなさなかった。

帰って来たら、まだまだ花盛り。

嬉しいような、こんなに咲いていいのかなと心配になるくらい。

イブピアッチェの大輪。13㎝もある。


ストロベリーアイスとサニーノックアウト


つるうららもたくさん。


クレパスキュルも


秋に寄せ植えし直した鉢も


花壇では、ネメシアも水仙も




ヒデンスは、さらに株が大きくなっていた。



帰りに寄った孫の成長もすごい。
たった2週間なのに、かなりの言葉数と意思表示。

母親が千疋屋で買ってきてくれたいちごのゼリー。

いちご一口食べて、
「あま~い!」
また一口食べて
「あま~い!!」
また食べて
「あま~い!!」

的を得ていた。当たり前、高級ゼリーだもの。

美味しそうにペロッと。