「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

バラのパーゴラづくり

2018-12-25 20:57:51 | バラづくり
ルージュ ピエール ド ロンサール、安曇野、アンジェラ、春がすみが咲く5月



支えていたのはアルミのパーゴラ

隣の家の温室の廃品を利用していたが、台風や暴風雨で傾いてしまった。

5月には、本当にきれいに咲いてくれたのに、アルミでは4本のバラの重さには耐えられなかった。

剪定の時期を迎えるので、その前に直してほしいと夫に頼みこんだ。

夫は、今あるものの利用で作ると言っていたが、私はどうしても木材のバーゴラにしたいと主張。

木材なので、基礎もいれると、またまた材料費はかかってしまったが。

コンクリート石の羽板の基礎を置いたところ。


昨日は、材料を買いに行ったり、杉の角材や板を切ったり、ペンキを塗ったりの作業で一日かかった。

きょうは、組み立て。

夫は、週1回の腰の治療で整形外科通院、私は、白内障の治療で眼科予約がそれぞれあり、午前早くから取りかかった。
明日は、車の定期点検があるため、今日中に仕上げることを目標に。

作業は、4本の丈夫なバラのとげに苦労しながら、午後3時には仕上がった。

2日がかりの作業。立派なものが出来上がって、感謝。



こんなに立派だと、また他の種類のバラを植えたくなってしまう。

また春が楽しみになってきた。このパーゴラにどんな景色がうまれるのだろう。



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