「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

発表会に向けての寄せ植え作品は、大作!?

2020-01-24 16:28:10 | 寄せ植え教室
まるで春みたいな暖かさ。本当にこんな1月でいいのかと不安になる。

2月に生涯学習の発表会が行われるので、きょうは、それに向けての寄せ植え教室。

手持ちの鉢を持ってきてとのことだったが、あいにくなかったので、先生の園芸店でまたまた購入。

一目でこれにすると選んでしまった。

今まで使ったことのない大きな鉢なので、先生が黄色と青と白を基調にして春のようにしたらいいと苗を選んでくださった。


金魚草2、ブルーデイジー2、宿根アリッサム2、プリムラ3、ビオラ2、イベリス1、プラチーナ1を使い、まるで春の花壇のようで大満足。

2つ目もつくりたかったが、充分な金額になったのであきらめた。

匂いすみれ2苗で我慢。
とてもよい香り。ベランダにつる下げようか。


先生に初めて誉めてもらった今日の寄せ植え

2019-12-05 17:41:14 | 寄せ植え教室
午後からお客様が来るので、午前中にしてもらった12月の寄せ植え教室。

きょうは、自分で鉢を用意し、自分で花も選ぶギャザリング。

ギャザリングだから時間がかかるので、お昼までに間に合うかなと心配しつつ、まずは、花選び。

先生にもアドバイスをいただき、シックに仕上げた。

いつになく先生が誉めてくださり、これからやる方たちの参考にするとおっしゃっていただいた今日の寄せ植え。





急いだわりには、自分でも満足。

背の高い葉牡丹をメインに、左側に濃いエンジ色のフリルのパンジーを、右側に同色のフリルのビオラ。

アクセントに薄黄色のプリムラとシルバーレースを真ん中に。

後ろにヒューケラと背の低い葉牡丹を。

葉牡丹もいろいろな種類が出回っていて、こんなに背の高いものがあるとは。

ギャザリングなので、プラチーナ他、葉ものを間にはさんでいった。

10この苗をいれることができた。ギャザリングならでは。

しかし、値段もいいものね。







レオ レオーニ原画展

2019-09-05 09:35:27 | 寄せ植え教室
昨日は、孫が保育園に行っている間に、レオ・レオーニの原画展に出かけた。



新宿の東郷青児記念美術館のホームページのアクセスがとてもわかりやすかったので、すんなりたどり着くことができた。

スイミーは、娘たちにも読み聞かせたり、教科書に載っていたりお馴染みの絵本である。

一言で言うと、行ってよかった!

やはり、原画に勝るものはなく、一枚の絵にこんなにも細かい丁寧な作業がされているのかと。

印画されて本になってしまうとなかなかそこまで読み取れない。原画の材質や色づくりや細かな作業が平たくなってしまう。

カエルの足や手が一本一本切り貼りされている、麦の一本一本が作られている、小さな模様まで一つ一つ貼られている・・・など、原画でしか見られないものが見られて、とてもよかった。

スイミーの原画は、現存するものが5枚しかなくて、その原画も絵本とは少し色が異なっていた。

また、レオ・レオーニの生き物に対する世界観をはじめて知ることになった。

MOEという雑誌を買い求めたら、その袋がまた可愛かった。


スイミーは、そろそろ孫に読み聞かせてもいいかも。

今月の寄せ植え教室

2019-06-06 18:30:12 | 寄せ植え教室
今月は、自分の鉢を持参しての寄せ植え。

2つの鉢を持参してみた。

一つは、発表会の時に一目で気に入って購入した青い鉢。

どんな花が合うかなと探していたら、
これまで見たこともない黄色のガイラルディアという花が目に入った。

花の形が変わっている。

多年草で暑さ、寒さに強いという。

この珍しい花を基本に、白のアンゲロニアを合わせ、教室で親しくなった方が選んでくれた緑のペチュニアを合わせた。



青い鉢に、黄色を基調とした苗たち。

なかなかいいなあと気に入った。

二つ目は、素焼きの大きい鉢で、ギャザリングを先生に進められ、いろいろな花を合わせてみた。

本当はもっとたくさん苗が入るのだが、大きくなるらしいので、ギャザリングにしては、少なめに。



先生に苗の選択も助けてもらいながらできた作品は、野原のようになって、先生にも誉めてもらった。

2年目の寄せ植え教室も楽しい。



そして、あんずジャム。バケツいっぱいの杏で、ビン7本のジャムができそう。きょうは、2本できた。

甘酸っぱい香りがただよっている。











2年目の寄せ植え教室

2019-04-05 17:42:24 | 寄せ植え教室


昨日は、2年目の寄せ植え教室の1回目だった。

もう2年目だからと、ギャザリング。

これがなかなか苦戦だった。

みんなはうまくやれているのに、どういうわけか、苗の一部がポキポキ折れてしまって、うまくいかなかった。

やれやれ。

楽しいはずが、他の人の作品と比べては、ため息をついてなんとか出来上がり。

まあ、苗が育つのを待とう。

昨年の11月にギャザリングしたものは、今は鉢が見えないくらい下のように、育っている。

枯れたものがあって、ビオラとパンジーが中心になってしまったが。





下は、作りたてのときのもの。



比べるとかなり違っているが。