「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

ラナンキュラスの球根がありすぎて。

2020-11-30 17:01:43 | バラづくり
ラナンキュラスを鉢に5~8球ずつ植えたが、植えても植えてもありすぎて。
うれしいが、たくさんの鉢になってしまった。
アリッサムやビオラと組み合わせたり、ラナンキュラスだけにしたり、10鉢ほど。
全部無事に芽が出るかしら。

他の球根を植えたかったが、ラナンキュラスに手間取って、植えたい球根がまた残ってしまった。

知らないで植えたクフェアという低木が、大きな株になってたくさんの花をつけていた。何でも多くの種類があるらしい。花の少ない時期に小花がかわいい。

アジサイの下で。


寒くなってきたのに、きょう一番のバラは、ピース。


大輪が目立った。パフュームデライトも。
クイーンエリザベスの優しいピンク。

ミスターリンカーンは、明日開きそう。


いよいよ寒くなってきて、夕方の作業は風邪を引きそうなので早めに切り上げた。




ラナンキュラスの球根が生きていた?!

2020-11-29 21:33:04 | バラづくり
春に掘り起こしておいたラナンキュラスの球根を植えようとしたが、乾いていて生きているのかわからなかった。

球根を湿らせてから植えると芽が出やすいと書いてあったので、入れ物に、水で濡らしたキッチンペーパーを敷き、そこへ球根をおいて、さらに上から濡らしたキッチンペーパーをかぶせて一晩おいてみた。



よかった。ふくらんで生きているようだ。


なかには、こんなに大きくなったものもある。


さっそく植えてみた。
芽が無事に出ますように。



鉢バラ14本をやっと地植えに。

2020-11-28 16:25:57 | バラづくり
昨日つるバラを4本、きょう10本。
春から鉢で育ててきたバラをやっと地におろすことができた。

大苗も新苗も根鉢ができていたので一安心。
根鉢の下、2、3センチと回りをかじって地におろした。

新しく作ったスペースには、後ろにロサオリエンテスのトロイメライとクリード。
前にはロサのリラ、ダフネと京成のクードゥクール。
部屋から出られるように、敷石を夫が作ってくれた。私のやり方では雜過ぎてダメ出しをもらった。


春に作ったスペースには、春に植えた苗の続きにジャクリーヌデュプレとエドアール・マネ。


庭の真ん中のこぶしの木の下は、古いバラを別のところに移植してあいたスペースに、アイズフォー・ユーとニンファ。

ちょうど1年前、新苗から育てたマイローズやシャリマーなどを植えた今の様子(after)


ちょうど1年前、植えたばかりの花壇(before)


きょう植えたバラも1年後には、このように育つといいな。

半日陰で育ちの悪かったグラハムトーマスも 日当たりの良いところに移植。

地におろしたい鉢バラがなんとか片付いた1日。



やっと植えられた、念願のウィリアムモリス、スノーグース

2020-11-27 17:05:01 | バラづくり
バラの家の実店舗で買った輸入苗のウィリアムモリスとスノーグース。
輸入苗は、大苗だったが、秋まで待って植えた方がいいらしいので、やっと植えることができた。
ウィリアムモリスは、ダブルデライトを断捨離したところへ。


スノーグースは、春に枯れてしまったスパニッシュビューティーのあとへ。


植えたかったもう2つは、プロスペリテイとチェビーチェイス。
郵便ポストのアーチに植えてあるつるバラがいまいち花数が少ないので、様子を見ながら、徐々にこの2つに変えていこうと。


砂地の我が家は、堆肥や肥料とともにかなり赤玉や培養土をいれなければならなかった。
途中で赤玉と培養土がなくなってしまったので、地植えにしたいバラは、あと9本。

また明日へ持ち越しの作業となってしまった。




植えに植えた宿根草53本

2020-11-26 16:43:58 | バラづくり
買いだめてあった宿根草をやっと地に植えた、53本。

一応考えながらあちらこちらに植えたので1日かかってしまった。

球根も植えたかったが、宿根草を植えるだけで時間切れ。日が落ちるのが早いので、4時までしかできない。体力も4時までかな。

植えているとパイナップルセイジに触れて、とてもよい香り。これは今年植えてよかったな。大型で見ごたえがある。




いつの間にか早咲きの日本水仙も咲きだして、冬の匂い。

まだウィンターコスモスやチョコレートコスモスもたくさん咲いている。



山茶花と寒椿の玄関の道がにぎやかになった。