新幹線が大好きな孫を新幹線で東京へ送って行った。
こだましか止まらない駅では、何台もの新幹線が通りすぎる。
遠くから眺めるのと違って、やっぱり目の前の音と大きさの迫力にたじろぐ孫。
「新幹線乗る?乗る?」と楽しみにしていたわりに、途中から寝てしまった。
咳と鼻水の風邪がまだ治っていなかった。
送っていったものの発熱していたので、私だけもう一晩助けることに。
東京駅近くでは、まだ銀杏の木が黄色の葉をつけている。
やはり暖冬だ。
暮れになるというのに、いつまでもこんなに紅葉の銀杏並木がみられるとは。
この中でクリスマスツリーがあちらこちらに飾られ、クリスマスソングが流れている。
なにか変だが、確実に今年もあと数えるほどとなった。
おもちゃ売場では、サンタのクリスマスプレゼントを買い求める人で賑わっていた。
なんのことはなく、私もその中の一人。
プラレールに夢中の孫のため、黄色のドクター新幹線を買い求めた。
サンタクロースからの贈り物だとわかるのはいつからかな。
そして、その夢をいつまでも見続けてほしいと願って。
こだましか止まらない駅では、何台もの新幹線が通りすぎる。
遠くから眺めるのと違って、やっぱり目の前の音と大きさの迫力にたじろぐ孫。
「新幹線乗る?乗る?」と楽しみにしていたわりに、途中から寝てしまった。
咳と鼻水の風邪がまだ治っていなかった。
送っていったものの発熱していたので、私だけもう一晩助けることに。
東京駅近くでは、まだ銀杏の木が黄色の葉をつけている。
やはり暖冬だ。
暮れになるというのに、いつまでもこんなに紅葉の銀杏並木がみられるとは。
この中でクリスマスツリーがあちらこちらに飾られ、クリスマスソングが流れている。
なにか変だが、確実に今年もあと数えるほどとなった。
おもちゃ売場では、サンタのクリスマスプレゼントを買い求める人で賑わっていた。
なんのことはなく、私もその中の一人。
プラレールに夢中の孫のため、黄色のドクター新幹線を買い求めた。
サンタクロースからの贈り物だとわかるのはいつからかな。
そして、その夢をいつまでも見続けてほしいと願って。