「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

ピエール・ドゥ・ロンサールの枝にドロバチの巣

2020-10-31 17:30:04 | バラづくり
雲1つない晴天、朝から青空が眩しかった。
あまりの眩しさに手術したばかりの目は刺激的すぎた。先生が、「今まで近視があったので、慣れるまでに少し時間がかかりますよ。」と言われたが、こういうことかな。はっきり見えすぎて、度の強いメガネをかけた感じがする。
見えるからといい気にならないで、注意しなくては。

バラの花殻をとっていたら、なんとピエール・ドゥ・ロンサールの枝にドロバチの巣が作られていた。
今まで全く気がつかなかった。

7、8センチは、あるだろうか。取ってみたら、かなりの重さ。


どうやって泥を運んで、ここまで大きく固めていったのだろう。
生き物の力は、すごいものだ。
もう蜂の卵も幼虫もなかったので、用をなしたのだろう。
スズメバチでなくでよかった。

きょうのバラは、まずはピース。一番に目に入った。輝いていた。

次々に咲いているホーム&ガーデン、青空に向かって気持ちよく。

一輪だけのイブピアッチエ。良い香り。

ペッシュボンボンな複雑な色合い

ナエマがぐんと伸びた枝にころんと。


相変わらずきれいに咲き続けているので、今年の秋の我が家の優秀賞は、伊豆の踊り子とシャリマーかな。







白内障の両目の手術を終えての今

2020-10-30 19:03:52 | バラづくり
今週の火曜日に左目の手術も何とか頑張って、きょうの診察で、「順調ですよ。」と先生が言ってくれた。

今の視力は、右目が1.2、左目がなんと1.5だった。0.1もなかった両目が、こんなにもなるものなのかと驚く。

昨日暗くなった夕暮れに運転したが、視界がクリアになったことに驚いた。前の車のテールランプがはっきりしたことが何よりよかった。
水晶体が白く濁ってきていたんだなあ。と改めて思う。
まだ運転したいので、早めの手術は、必要だった。

ただ、今まで老眼鏡は、全く必要なかったのに、どうも近視メガネの代わりに老眼鏡が必要になりそう。
何もかも順調ではないか。そうだよね、年齢相応。

ストロベリーアイスが華やかに咲いて、バラの景色もどことなくクリアに見える。




ピエドゥは、可愛く。


きょうは、3日ぶりに、洗髪と洗顔ができる。




1ヶ月ぶりのバラ消毒、やっと

2020-10-29 22:39:43 | バラづくり
せっかく葉がもりもりだったラ・マリエ。葉があちらこちら食べられていた。
葉の裏にいる、いる、幼虫が。


あっちのバラも、こっちのバラも。
庭仕事がまだできない私に代わって、見かねて夫がバラ消毒をやってくれた。

消毒の機会をはずしてしまっていたので、実に1ヶ月ぶり。今年11回目。
薬剤は、サプロール、ダイソン、スミチオン。
葉の裏を丁寧にやってもらうように頼んだ。今年最後の消毒になるだろうか。もう1回やった方がいいかなあ。

昨日よりさらに美しくなったフリージア


空に向かってホーム&ガーデン。


名前がわからないが、この深い色!秋!
ひときわ目立っている。


秋の花もなかなかいいな。
ウインターコスモスの季節。


パイナップルセイジ


白のアキチョウジ




バラの花びらに朝露のダイアモンド

2020-10-28 15:53:51 | バラづくり
朝露が降りて、マイローズの花びらの縁がダイアモンドのように光っていた。


ブラスバンドにも。


きょうは、朝一番の診察で、左目の眼帯が取れた。眼帯が外れただけでありがたい。
両目のバランスが取れたようで、まるで今までのようにコンタクトやメガネをしているような見え方だ。
どこまでこの視力が保てるのだろう。未知の世界だな。

そのまま老人施設にいる義母の整形外科の診察に夫と同行し、待つこと2時間。

疲れたあ、と言いたいのは夫だろう。

帰って来て迎えてくれたフリージア


あおい


目地が未処理の作りかけの門柱に、菊をのせて。

きょうは、たくさん花が開き始めた。








どっと疲れた左目の白内障の手術

2020-10-27 16:02:37 | バラづくり
1週間前の右目の白内障の手術で、なんとなく手順なるものはわかっていても、やはり帰宅してからどっと疲れが出て、2時間も寝てしまった。

いつも行くメガネ屋さんが、体力があるうちにやった方がいいですよ。と言っていた意味がわかった。

しかし、私よりずいぶん高齢の方々がやられている。疲れないのかなあ。

出掛ける前に、東京の孫から頑張ってねというエールがきた。その言葉も手術中に反芻しながら頑張ったが、疲れた!
その孫は、きょうインフルエンザの予防接種を受けたよと自慢げに腕を見せてくれたが、どうもまた大泣きだったらしい。

出掛ける前にカメラにおさめた、今一番輝いているシャリマー。




ブラスバンドもオレンジ色が濃くなって。


クリーミィエデンは、小さく可愛く。


ピエ・ドゥ


芳純が咲いた。


メルヘンツァウバーは、相変わらず美しく。


右目が遠くが見えるようになり、代わりに老眼になってしまったようだ。このスマホの字も見にくい。一方がよくなれば一方が。やはり多くを期待してはいけないなあ。
今年も誕生日がきて、一つ年をとったが、これを期に60代を楽しまないとね。