「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

春だけど、バラの新雪は元気に。

2021-04-30 17:37:44 | バラづくり
今年は、新雪がぐんぐん伸びて、まだ蕾のレッド・レオナルド・ダヴィンチをおおいかぶそうに。

バラの景色がだんだんうれしい景色になってきて、きょうも、3組の知人、友人たちが見に来てくれた。


その中でクィーンバガテルが目にとまったよう。
同じオレンジでもブラスバンドのオレンジは、はでなオレンジ色。

昨日の雨はそれほどではなかったが、突風で、エドゥアール・マネの立派なシュートがポキッ!とやられていた。
他にも折れそうなのが2、3本。急いで支えを。
折れたシュートは、挿し木で育てるのが上手なMさん夫妻に、早速おいてきた。

明日も知人や友人たちが見に来てくれるとのこと。

きょうの孫へのハガキは、「P」
昨年からピアノを習っている孫が、ピアノを注文したのに、コロナで品不足らしく、4ヶ月くらい待たされるらしい。




好きなアウグスタルイーゼ咲く。

2021-04-29 19:47:39 | バラづくり
午前中2時間くらい雨が上がっていたとき、自然観察会の先生ご夫妻と家を探しなが寄ってみたという会の仲間のYさんが、バラを見に来てくれた。

まだ雨がそれほど降っていなかったので、傷んでいないバラを見てもらえてよかった。

好きなバラの一つ、アウグスタルイーゼが咲いた。
何とも言えないバラ。どうしてこんな色や花びらになるのだろうと思う。
ゲーテの恋がかなわなかった文通相手の女性の名前らしい。


ボレロも咲いて素晴らしい香りが。

大輪が目だって、うたげ

マリアカラスの大輪

パパメイアンの大輪

芳純とニューウェーブが並んでいた。

今晩の大雨が心配だ。どうかひどくならないでほしいけど、すでに雨の音が大きくなってきた。

きょうの孫へのハガキは、「O」











2020発売ERのサイラスマーナーが咲いた。

2021-04-28 19:37:29 | バラづくり
昨年発売になったERのサイラスマーナーが2輪咲いた!
とても優しい少し紫がかったピンク色。
咲き進めばボタンアイになるかな。

同じERのクィーンオブスウェーデンもころんと咲いた。形がいい!かわいい!
前からほしかったのでやっぱり迎えてよかった。

エミリーブロンテも。

どれもとても優しく、かわいく。

明日から大雨になるので、せっかく咲いたバラが痛まなければいいが。

ペッシュボンボンもニューウエーブもきれいに咲いているので心配。



きょうは、アカデミー賞作品賞、監督賞主演女優賞のノマドランドを見てきた。
それなりの良さはあるが、これがアカデミー賞かなあという感もした。
1年ぶりに映画館で映画が見られたことは気分転換になりよかった。去年1年、この小さな映画館の会費は、コロナのせいで三分の二を無駄にしてしまったから。

留守中にバラを見に来てくれたMさんたち。まだ三分の一くらいの開花だが、楽しんでくれたとのこと。よかった。









いきなりシュートが出たレディローズ

2021-04-27 20:37:59 | バラづくり
主枝の1本立ちになって、去年は1、2輪しか咲かなかったレディローズ。
今年は一輪だけ大きく咲いた。

年々枝が減ってしまって、主枝も心もとない感じだったので、今年はもうダメかなと諦めていたが、こんなにも大きな花が咲いたのはびっくり。

しかし、これで終わりかなと思っていたら、きょう、こんなに立派なシュートが2本も出ていたことにまたびっくり。去年もこんなシュートは、出なかった。
どうしたのだろう。やっぱり肥料のせいかなあ。

もう一度持ち直して、株が大きくなることを願うばかり。

サハラ98とつるノックアウトとロココがだんだんにぎやかになってきた。

ゴルゼルゼとチャールストンとオルレア

オルレアとアグロステンマ

去年新苗から育てたクー・ドゥ・クールがこんなにも大きくなって。


きょうの孫へのハガキは、「N」








満開近くのスパニッシュビューティー

2021-04-26 17:29:54 | バラづくり
ゴールドバニーに続いて、早咲きのスパニッシュビューティーが満開に近くなってきた。




友人が、スカーレットクィーンエリザベスを一輪だけ持ち帰ったら、ご主人と娘さんがこの赤が気に入ってこのバラを買うことにしたと。確かにこの色は人目をひく。

名前がわからないこのバラの赤もまたすごい!

芍薬もいつの間にか咲いていた。

どんどん咲き進んでいる。バラをそろそろ見に行きたいと知人たちから連絡が入り始めた。今週か連休中かな。

きょうの孫へのハガキは、「M」