「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

バラの芽が動き始めた

2019-02-27 20:41:57 | バラづくり


やはり春が早いのだろうか。

バラの芽の動きが例年に比べ早い気がする。

ほとんどのバラの芽が動き始めている。



フレグランド クラウドは、葉が出ていた。



雪柳が真っ白になるのはもうすぐだろう。



留守していた花壇に春が来ていた。

2019-02-26 11:43:59 | バラづくり
5日間家を留守にしている間、春が来ていた。

1昨日は春の嵐もあったらしい。

河津桜は、葉桜になりつつあり、梅は散り始めていたが、代わりに寒緋桜が満開。



サンシュユは、蕾からかわいい黄色の花を。



クリスマスローズは、いつの間にかクリスマスローズの花畑になっていた。

南側のクリスマスローズ


玄関アプローチのクリスマスローズ



鉢に植えたビオラはあふれんばかり。



しかし、クアラルンプールでは、何ともなかった花粉症が、帰国したとたん目が、目が・・・・・かゆすぎる!

きょうは、さっそく耳鼻科に行って昨年より強い薬にしてもらった。

何とかしてー、このかゆみ。

帰国と孫の成長

2019-02-25 20:36:24 | 
KLCC公園の花


あさ6時にクアラルンプールから帰国。



昨日たぶん十何㎞も歩いたので、足が痛くなり飛行機の中であまり眠ることができなかった。

成田空港から快速で、1時間半あまりで東京につく予定が、停電とかの影響で結局2時間半もかかってしまった。

列車の遅れは仕方ないものの、ぎゅうぎゅうづめの列車の中で、隣の席の若い女性2人が、高い大きな笑い声で2時間ずーっと喋り続けたのには閉口した。止まることのないおしゃべり。

とうとう「もう少し声を落としてもらえない?」と声をかけた、

「すみません」と小さな声が返ってきたものの、その後も全く声を落とす気配はない。

朝の通勤時の列車の遅れ。
ぎゅうぎゅうづめでみんなが我慢している空気は、彼女たちには読めないものだろうか。

若い人たちだけでなく、帰りの新幹線でもいい年の会社員が、足は、大きく通路にだしながら、隣の同僚に大きな声で説教している。

満席の混雑している通路に足を出している時点で、説教やら部下への愚痴やら批判やらこぼす資格はないはずだと思う。

道徳心にかけるアルバイト店員が問題になっているが、程度こそ違えど、人への心遣いができないのは同じではないかと思う。

自分たちだけ楽しければと。

娘のマンションにつき、3時ごろまで寝てしまっていたので保育園に孫を迎えに行けなかった。

孫の通院している病院に行ったところ、私の顔を見た孫が満面の笑みで抱きついてきたのにはこたえさらん思い。

会うたびに成長している孫。

言語の数はますます増え、2語文、3語文、4語文は、普通にでるようになり、私と娘の会話に参加することもできてきたことに驚く。

そして自立のきざし。

マンションのエスカレーターに乗るとき、「自分でのる。」と言い張る。

「自分でのる。ばあば来ないで。」

「ばあば、あっち行って。」

あぶなかしくて見ていられないので支えの手を出そうとすると、振り払われた。

「自分で!」たかだか2歳でこういう気持ちが出てくるものなんだと驚く。

「自分でやってみたい、人の手を借りたくない。」

この自立への気持ちは、この時期に、こういうふうに出てくるものだと改めて知った。

孫の成長は、面白い。

人への普通の気遣い、心遣いができるように育ってね。と願う1日。


クアラルンプール4日目

2019-02-24 21:38:38 | 旅行


アジア日本人男性合唱祭が無事成功しきょうは、観光。

地下鉄を利用して植物園を目指した。

もよりの駅につくと、目の前に国立博物館。

人も少なく、ゆったりと。

そこから植物園を目指したが、30分近く歩くと目の前にKLバードパークが現れた。

1人63リンギ(日本円で約1700円)。

高いなあと思ったらそれだけのことはあった。広い土地にたくさんの種類の鳥が放し飼いにされている。

珍しい色模様の鳥がたくさん目の前を飛んでいる。

バードショーも見ながら2時間も楽しんだ。





日曜日とあって子供連れの家族が多く、子供たちが喜んでいた。孫をつれてきたら鳥を追いかけ回すだろうと思われる。

さて、目的の植物園は、と探していたが、真夏の暑さの中、歩き回ってもなかなか見つからない。

どうもこの広大なレイクガーデンを植物園と言うらしいことが最後の出口でわかった。





広大な土地が整備され、鹿の公園、ランの公園、ハイビスカスの公園、バードパークなどが散らばっている。

その中のバンブー公園



高層ビルや高速道路が次々と整備されるなか、都会の中に広大なガーデンがきれいに整備されていた。





それにしても暑かった。

しかもホテルに戻るのに、モノレールに乗りたいと夫が言うので、地下鉄をやめたところ、路線を間違えたらしくかなりの遠回りでまたまた歩くことになった。

今日1日でどれだけ歩いただろうか。

暑かったあ。

久しぶりの真夏を味わってしまった。

シャワーと買い物、夕飯をすませ、私だけ帰国の途についた。

第14回アジア日本人男性合唱祭 クアラルンプール

2019-02-23 12:48:19 | 旅行



クアラルンプール3日目。

きょうは、クアラルンプール旅行目的のアジア日本人男性合唱祭。

アジアの各都市に赴任したり、永住したりしている男性たちの合唱団が毎年1回集まって演奏を披露することが14回目を迎えた。

上海、マニラ、香港、シンガポール、ジャカルタ、バンコク、クアラルンプールの7グループ。

すでに帰国した人も所属していて、夫も上海のグループに入っている。

午前中は、男性陣は練習があるため、ひとりでKLCC公園に出かけた。

ツインタワーを下から眺められる公園。南国の花を眺めながらゆったりと歩いた。



11時半にホテルで奥さまたちと待ち合わせ、タクシーでラーマン大学スンガイロングキャンパスに向かった。

クアラルンプール市内と思いきや、タクシーで40分近くの場所。



クアラルンプールの合唱団の一人がこの大学の合唱を指導している縁もあり、大学の合唱団との合同演奏会の形をとったらしい。

たっぷり3時間半。(演奏会としては少し長いなあ。各合唱団が、年に1回の演奏会とあって5曲ずつ披露。)

しかし、若い大学生たちが、準備や進行、演奏そして聴衆としても大いに盛り上げてくれた。

おじさんたちの合唱団と若い大学生のコラボは、これまでにない企画でとてもよかった。



夜の打ち上げ会場では、興奮冷めやらぬ団員たちが、たくさんの合唱合戦となった。

中華料理もおいしかったが、100人近い人たちの熱気をおびた合唱の響きが、とても心地よかった。

KLCC公園の見たことのない南国の花たち