「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

バラの液肥と新苗

2019-03-31 16:12:18 | バラづくり
昨日は、久しぶりに夕方から雨が降ってくれた。
しっかりと濡れた恵みの雨。乾燥しきっていた空気に夜はとても気持ちがよかった。

きのうの雨で土が湿っているうちにと、春の開花のために液体肥料をほどこした。

終わったら新苗を買いに行きたかったので休みなしで必死に2時間半。
疲れたあ!

ガーデンガーデン豊橋へ行くついでに、お昼は、弁天島の山本亭でうなぎを食べるつもりですぐさま出掛けることに。

まずは、弁天島目指して、新しい舘山寺スマートICでおりた。

すぐそこは、フラワーパーク。

これは便利で利用する人が増えるだろうと思っていたら、やはりフラワーパーク入り口まで渋滞。

便利になっただけに今度の10連休は、大変な混雑になることだろう。

そして、残念!
山本亭も、大混雑で駐車場が満杯。
道路にたくさんの車が待機している。

うなぎがあ~、
諦めるしかなく、ガーデンガーデンへ。

やはり新苗が出ていた。

1本798円だが、3本なら1980円。

この際、新苗をうまく育ててみたいと6本購入。

ジャストジョイと芳純は、株ましのため。
新たに迎えたのは、シャルル・ド・ゴール、ジュリア、たそがれ、ヘンリーフォンダ。





そして、大苗でシャンテ・ロゼ・ミサト。

楽しみなバラ。



新苗は、さっそく鉢にうつして、育てよう。

ガーデンガーデンに行くとあれもこれも欲しくなるが、きょうは、強風で寒くてゆっくり見ていられず。

でも、割り引きされていたクレマチスとなかなか手に入らないセラスチュームを購入。

どういうわけかセラスチュームは、ここ数年前から種が手に入らなくなってしまった。

かわいい白い小花がこんもりと咲く。





バラは手にいれたものの、うなぎを諦めきれず、三ヶ日インター入り口の勝美という店に入ることにした。

やっと食べることができた。
ああ満足! おいしかった!








我が家の桜の満開はいつかな?

2019-03-30 15:43:12 | バラづくり


東京の桜は満開だとたびたび放送されているが、我が家の桜は、やっと開花して、二分咲きくらいかな。



かわりに花ももが、かわいく咲いている。





鉢の花たちも賑やかになってきた。



先日まで12個だった花が、今は20個も花をつけているラナンキュラス。1200円の値段だけのことはあった。

後悔なし。



こぼれ種のオルレアが、蕾をつけた。


きょうは、バラの背景に、アルケミラモリス、ガウラ、ペンステモンを植えてみた。

エリゲロンは、秋にもらった苗が増えて、バラの前に。



バラと草花が調和した庭になるといいなあ。

牧之原公園のカタクリの花

2019-03-28 17:50:41 | 季節


牧之原公園のカタクリの花の群生

昨日、用事ついでに我が家に立ち寄ってくれた知人が教えてくださった牧之原公園のカタクリの花。

以前訪れたときは、ほんの少しだったので、この頃はご無沙汰していたが、訪れてみたら、見事だった。





大井川流域の牧之原台地の自生地。

数年前に訪れたときは、少々がっかりしたことを思い出すが、知人の方が教えてくださったとおり、一面公園の斜面が淡いピンクのかわいい花で覆われていた。

金谷の人たちの熱心な保護の成果だろうと思われた。

数年前とは大違いで、よくここまで群生しているかと感心!

上の斜面も下の斜面も、ぎっしり群生





保護のため、4月5日で閉園してしまうそうだ。

作られた花畑もきれいだか、やはり自然の群生地は、野趣あふれ、素朴な趣に惹き付けられる。

公園から見た大井川。きょうは、あいにく霞んで富士山が見えない。





その後、すぐ横の県ふじのくに茶の都ミュージアムに立ち寄った。

新装されてから行ってなかったので寄ってみた。

駐車場でカタクリを見に行くのかと問われた。

カタクリを見に来る人で埋まってしまうからカタクリなら困るという。

こんなところが役所仕事の考え方か。

茶の都は県立。カタクリは島田市。

相乗効果があると思うのに、カタクリ見たらこちらも是非と言えば快く寄っていくのになあ。

カタクリの花の公開は、わずかな期間しかないから県が共有すればいいのに。

我々のように、カタクリが目的だったから、ちょっとついでに茶の都も寄って見るという人がいるはずだ。

そういうことが臨機応変にできないものか、結構他県ナンバーもいたのに。

カタクリも茶も牧之原台地の恵み。



自然の恵みに触れた1日。

バラの消毒の季節がやってきた。

2019-03-27 20:35:00 | バラづくり
いよいよ消毒の季節がやってきた。

きょうは、ベンレート、サポニール、スミチオンを。

虫たちも動き出す季節になってきた。

東京は、桜満開の様子が、テレビに写し出されていた。

我が家は、蕾もまだ固いのに。

バラの本を立て続けに二冊購入。

NHK趣味の園芸の放送の単行本化


テレビだけではわからないことが、詳しくわかって勉強になる。

NHK趣味の園芸の4月号


狭い庭でもバラづくりという特集が組まれていた。

これまでもバラ栽培の本は何冊もあるが、ついつい買ってしまう。

それぞれ新たに知ることがあったり、確かめたり、バラの種類を知ったりと。

でも、我が家のひろーい庭のデザインを教えてくれる人はいないかなあ。

行き当たりばったりで作っている庭だから、センスのよい庭にあこがれるんだけどなあ。




春を告げる海の幸 第2段

2019-03-26 18:35:59 | 季節
日曜日に訪問客が、もう一組。

神戸から夫の弟夫婦と子供たち。

瀬戸内海の春を告げる海の幸は、茎ワカメのつくだ煮とこうなごのつくだ煮。





毎年の春の楽しみ。しかも手作り。

特に茎ワカメのつくだ煮は、我が家の大人気ですぐになくなってしまう。

毎年本当によい味に仕上がっている。

上手に作るものだなあ。と感心!

大量のつくだ煮をつくるらしく、春は家中この匂いでいっぱいだそう。

浜名湖と瀬戸内海の海の幸。

春を味覚で伝えてもらった。