今年もバラとともに過ごして。

7月に大手術をして半年。

術後、朝昼晩の3食を夫に作ってもらい、3ヶ月は、車の運転ができない不便さも味わい、なかなか手術前の本調子に戻らないもどかしさもあり・・・

それでも、我が家のバラの庭が待っている。

せっかく大手術をしたのだから、来春には、またたくさんの花を咲かせて、野鳥にもたくさん出会ってわくわくしたいと

思う。

夫にも、家族にも、孫にも、心配してくれた大勢の友だちにも感謝して。

今年5月の庭

春のウグイス

ありがとう、2023年。

落ち葉掃きから始まった１日

孫たちとエリーは、鍾乳洞見学と森林公園のアスレチックに出掛けたので、私一人が留守番となった。

みんながいないうちにと、庭の落ち葉掃きから始まって、買い物、お墓の花やり、家の掃除、餅つき機で餅作りとやるべきことをなんとかやれた１日。

夕方、薄暗くなってから、久しぶりにモズがやって来た。

ナンキンハゼの実を食べている。

孫たちもたっぷり遊んだのか、満足げに帰って来た。

その代わり、大人たちはぐったり。
サルビアのイエローマジェスティや耐寒性のないサルビアは、籾殻と藁でマルチング。

暖かい日はありがたいが、少し雨がほしい。

明日は、我が家のお正月の定番の炭焼きローストビーフ作り。

タゲリとツグミ

今年はやっぱり冬鳥の個体数が少ないらしい。

それでも4日前に出会ったタゲリには、同じ場所でまた出会えた。

光によってこんなにも見え方の色が違う。

タゲリにまじって、１羽のツグミ。

あと２日で新年を迎えるのに、きょうも暖かい１日。

孫たちは、ホースから水を出していたずらざんまい。

暖かいからできることだが。

冬の太平洋の孫たちとエリー。

孫たちが来て、家の中は大騒ぎ。

孫につられて、エリーも大興奮。

きょうは、風もなく暖かくて、波打ち際の遊びは最適。

波打ち際を孫について走るエリー。

リードをはずしてもらって、孫のあとを追いかけるエリー。

真っ青な空で気持ちの良い日だった。

きょうの富士山

孫たちを迎えに上京。

富士川サービスエリア付近から見た富士山。

曇り空でくっきりとはいかないが、それでも雄大な富士山。

上京のついでに紅茶を安く手に入れたくて、御殿場アウトレットへ寄り道。

アウトレットから見た富士山。

晴れてきて真っ正面。

帰りの車の中は、ずっと2人のふざけたおしゃべりに付き合って、明日の朝早くからまた賑やかな忙しい１週間になりそう。

孫たちと過ごせる年末とお正月に感謝。