「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

ヒバリのさえずり響く阿蘇草千里

2024-03-31 22:29:18 | バラづくり
孫が一番見たかった阿蘇中岳火口は、ガス噴出で規制閉鎖されていて行くことができず残念。

途中の草千里から中岳の噴煙を見るだけとなった。
標高1000mの草千里は、ヒバリの声が賑やかで驚いた。
あちらこちらからヒバリの大きな鳴き声が聞こえた来た。
こんな高山にヒバリがいるなんて。
カメラを持って来なかったことが悔やまれた。

阿蘇の山肌。

2泊3日の初めての熊本で感じることは、
まず、くまモンというキャラクターがこんなにも全国に知れわたっている県は、他に例を見ないだろう、そういう意味で熊本は大成功だということ。
他の県や市町村で有名なキャラクターは、一つも思いつかないのだが、私が知らないだけなのだろうか。
いや、くまモンは知ろうと思って知ったのではなく自然に目に耳に入ってきた。
この愛らしいキャラクターはどんな人が産み出したのだろうと 気になる。
2つ目は、熊本市が思っていたより(失礼ながら)、大都会であったということ。
百聞は一見にしかず。





阿蘇大観峰と黒川温泉

2024-03-30 22:12:36 | バラづくり
阿蘇外輪山の最高峰、標高936mの大観峰へ。





360度の大パノラマ。阿蘇の町が一望。
野焼きのあとの一面の茶色だが、全部緑に染まる高原を見てみたいものだ。
大観峰に咲いていたショウジョウバカマ


黄色のスミレ

今日の宿は黒川温泉。
ミルクロード、やまなみ街道を経て黒川温泉へ。
竹林の中の温泉宿をとってくれたので、
孫たちとの付き合い疲れも吹き飛んだ。















熊本城は桜が6分咲き。

2024-03-29 21:44:52 | バラづくり
大荒れの天候で飛行機の運航が危ぶまれたが、無事熊本へ。
熊本は、スプリングコートもカーディガンも脱ぐ晴天の暖かさだった。
しかも街路樹の木々は、すでに新緑。
レンタカーで熊本城へ。
2016年の熊本地震で城の修復中にもかかわらず、国内外の観光客でにぎわっていた。
桜も6分~7分咲き。




8年経っても地震の爪痕残る部分



初めて見る熊本城は、火災のあと昭和35年に天守閣が再建され、また今も修復中だが、立派な堂々たる風格の城で、城の回りの広さにも驚かされた。
百聞は一見にしかず。









今咲いている青い花とホオジロ

2024-03-28 16:42:06 | バラづくり
昨日、ヒバリが来ているだろうと、いつもの農耕地へ。
にぎやかなさえずりが聞こえるものの、草むらや腐ったキャベツ畑の中に隠れていて、なかなか姿か現れず、断念。
また、何回もヒバリに会いに来よう。
帰りの道でホオジロのさえずり。


きょうは、雨になるからと昨日撮っておいた青い花たち。
初めて種から育てたニゲラブルースターは、これからも庭の仲間入り。一年草。

2年前から仲間入りの一年草アスペルラタマルバソウ
こぼれ種でも育っている。


3年目の宿根草オーブリエチア

明日から娘の出張に合わせて孫と熊本へ。何年ぶりの九州入りだろう。








蕾一番のモッコウバラと薬剤散布

2024-03-27 17:36:07 | バラづくり
早いと思った今年のバラは、寒さで一時ストップしている感じ。
昨年ふさふさになったバラの葉は、今年はまだ少なく、満開だったソメイヨシノも花桃も固い蕾。
やっとモッコウバラが蕾だらけになって、花びらが見え始めているものも。



一季咲きのモッコウバラは、夏剪定しても切ったところからまたどんどん伸びてくる。
一季咲きは、冬には大きな剪定はできないが、モッコウバラは構わずバシバシに切ってしまう。
それでも確実にたくさんの蕾をつけ、病気知らずのありがたい強いバラ。
きょうは、雨の間の貴重な晴れ間。
明日も雨になりそうなので、バラへの3回目の薬剤散布。
なんとかやり終えて、青空のアーモンドの花。
秋にはたくさんのアーモンドをつけてくれるだろう。



朝からカワラヒワがキュルキュルとにぎやかに。