「バ~ラが咲いた、バ~ラが咲いた」のバラ日記

リタイア後、バラの庭づくりの記録がわりに始めた日々の生活。

秋バラ

2018-09-30 12:41:10 | バラづくり
台風の進路が気になる。

朝起きたらなんと陽がさしている。

これなら雨が降る前に、残りの生け垣の刈り込みができる。夫に急いでやろうと呼びかけ支度する。

同じことを考えた人がいるのか、どこからか草刈り機の音が聞こえてきた。

隣の家も生け垣の刈り込みが始まっていた。

隣の方と雨を気にしながら、励まし合って(?)、なんとか雨が落ちる前にやり終えた。
ああ、よかった。うちも隣も気持ちよくなった。

あとは、台風に備えて、バラが倒れないようにひもでしばらなければ。
せっかくの秋バラをだめにしないように。蕾がたくさんつきだした秋バラ。

春より花が小さいプリンセス ドゥ モナコ



黄色がきれいなフリージア



つるうららも咲きだした。



秋の気配はそこかしこ

2018-09-29 15:30:26 | バラづくり
3日間家を留守にしている間に、そこかしこに秋の気配。

春の花の種は、すっかり芽を出していた。今年は成功させたい。

お風呂場の窓から匂ってきたキンモクセイ。



藤袴が咲きだした。
増え続けるのが少し難だが。

3年くらい前には、この藤袴にアサギマダラの蝶がやって来た。
↓は、3年前の写真。



増え続けで困るので、藤袴を大部整理してしまったから、今年はやって来るだろうか。



秋バラもちょこちょこ咲きだした。

今年手に入れたピンクパラダイス。
名前の通り、上品な華やかさ。とてもいい。



その横に咲いたジェームズギャルウェイ。

少し弱りかかっていたので、今年の始めに、場所を移した。
やっぱり移してよかった。
こちらも上品なピンク。



気がかりは、明日の台風。

大雨の予想。

孫のおしゃべり

2018-09-28 20:34:51 | 
孫の咳と鼻水が治らないので、保育園には行けず、もう一日東京に滞在。

夕べは、孫の咳のひどさで起こされた。

小さい幼児の咳は、聞いていて切ない。
代われるものなら代わってやりたいくらい。

それでも、昼間は昨日の病院の薬が少しはきいてきているのか、元気いっぱいの孫。

元気を発散させるため、品川水族館に連れて行った。

イルカショウに目を丸くして見る孫。初めてではないものの、月齢の発達とともに、興味も違ってくるのだろうか。



時々手を叩いて喜んでいる。
大人だけで見ていたらこんな楽しさは、感じないだろう。

目をくりくりさせて夢中で見ている孫の顔を見ているから、楽しさが何倍にも増すのだろう。

だんだん素直さに欠けていく感性は、孫のおかげで呼び戻される。

そういう意味でも子供が近くにいるということは、人間社会にとって重要なことであると思う。

まだ一才8ヶ月。
少しずつ単語の数は増えているものの、おもちゃをさわりながら何かずっとしゃべり続けている言葉の意味はわからない。

プチャパチャ○△□.....

「楽しそうだけど一人で何をしゃべっているのかな。」

「このおしゃべりを訳してくれる機械があったらみんな買うだろうね。」と娘。

ほんと!一才8ヶ月なりに、何か思っていることはあるのだろう。


駅まで送ってもらった車をおりたとたん、大泣きする孫。別れの泣き声は嬉しい。

少しずつ錆び付いてきている感性がゆすぶられる。

チームラボ ボーダーレス お台場

2018-09-27 15:42:36 | 遊び
昨日から東京の孫のところへきた。

保育園に孫を迎えに行ったら、久しぶりの出会いなのか、しばらくキョトンとしていた孫。

思い出したように抱きついてきた。とことこ歩きから小走りができるようになっておもしろい。

残念ながら、咳と鼻水のため、手作りクッキーは、口にすることがなかった。

きょうは、孫をつれて娘たちとお台場の「チームラボ ボーダーレス」に行ってきた。

デジタルアートミュージアム。

平日にもかかわらず、若い人たちと外国の方々で混雑。

↓は、孫も若くない私も気に入ったところ。
色が次々に変わる不思議な空間。



↓は、teaの表面が、ずっとアートで飾られる。





時代は、急速に変化する。

娘の誘いがなければ、行こうとしなかった世界だ。

孫は、触ってころがすと色が変わるボールや次々に現れる動物や車のアートに大喜び。

しかし、私は、時代が変わろうとやっぱり生で生きている植物がいいかな。
虫もつくし、病気にもなるが。デジタルでは自然の色の美しさにかなわないのでは。

一つのアートとしてはおもしろいが。

↓は、5月のオルレアに守られて。






手作りクッキーと孫

2018-09-26 11:15:15 | 
きょうは、東京の孫のところへ。

昨日は、雨。生け垣の刈り込みはあと3分の2を残して気になるが。

孫のために、クッキーを作った。



夫いわく、
「何をそんなに急にいろいろと作ってるんだ。」と。

「明日○○ちゃん(孫)に持っていくじゃん。」

家にいる娘いわく、
「形がおいしそうに見えないじゃん。」

「形は悪くてもおいしいよ。」
みんな好きなことをのたまう。

孫からラインのビデオ通話が入った。
「○○ちゃん、明日クッキー持ってくからね。おいしいよ。」
と食べて見せた。

それを見た孫は、母親にお菓子をねだってしまった。

「もう、そんなの見せないでよ。夕ごはん前なのに。」と娘に叱られた。

孫は我慢できず、お菓子をもらって得意満面。ラインのビデオ通話なのに。

数十年前は、考えられなかった電波の技術。

問題のクッキーは、バター味とココア味。
果たして喜んでくれるのか。

↓は、形の悪いが、美味なココア味。



↓は5月の庭