バラの芽だし集中肥料 活力剤＋液肥２回目

バラの芽だし集中肥料として活力剤＋液肥の２回目。

雨が降ったあとなので、染み込むにはよかったかな。午前中いっぱいかかって。

コロナでどこへも出かけられず、午後はひたすら草取り。

慰めは、春の花たち。

ラナンキュラスの赤があでやかに。

黄色もいい。

今は、日毎に花がたくさんになるアネモネ。

レンギョウも咲いて。

花にらもにぎやかに

春だなあ。心はニュースで、コロナブルーになるけれど、庭仕事ができるのは、ありがたいことかな。

牧之原公園のカタクリ群生地

昨年は開園していたカタクリの里。

近くに用事で出掛けたついでに寄ってみた。

今年はコロナの影響か、閉園していたが、囲いの外から何とか見ることができた。

自生していたところを地元の人たちが、丹精こめて守って育てているようである。

屋外なのに、こんなところにまでコロナの影響があるとは。

多くの人が接触してはならないということだろう。

遠目ではあるが、カタクリが今年も咲いていてよかった。

ただ雨のあとか、昨年ほど開いてはいなかったように見える。

去年の写真

コロナはとうとう志村けんさんまで奪っていったので、大変な事態になってきたように思う。

ありがたいことに自然界は、変わらないなあ。

今年はこぼれ種から出るオルレアが少ない！

一輪だけ咲きそうなオルレア

今年はこぼれ種から出るはずのオルレアが少ない。

去年は、処理に困るぐらいあちこちに出たのに、さみしいかな。

バラを引き立てるオルレア。

秋に小さな芽を草と一緒にとってしまったかな。

ユリが芽を出し始めた。

去年の今ごろは、カタクリの里へ出かけている。

そして、バラの安い新苗をたくさん買っていた。

今ごろは園芸店にたくさんの新苗が並べられているはず。安い苗を手にいれて、また一年育てたいのに。

どこへも出かけられないなあ。

日本橋三越カルチャーセンターの有島先生にバラ講座も、4月は休講だという知らせがきてしまった。

東京の感染者の増え方から予想はしていたけれど残念！

毎日コロナの感染者が増え続けているので、いつ自分もどこかでと不安になるが、せめて家の花壇をじっくり眺めていよう。

アネモネがきれいで見とれる。

ドンファンにも蕾がついた！早すぎない？

ドンファンの蕾

昨年花つきがよくなかったドンファン。

枯れてシュートも減らしてしまったが、今年はこんなに早く蕾がつきはじめた。

昨年は、どういうわけか花数も少なく、花の色もよくなかった。ビロードのような濃い赤なので、以前のような花を期待したい。

今日来た宅配の人が、

「チューリップきれいですねえ。こんなに咲いているのですねえ。」

と誉めてくれた。宅配の人はたぶん配達で精一杯。庭の花を見る余裕はないだろうから、今までそんなことは言われたことがない。

訪問客もよほどの花好きでなければ、話題になることは少ない。

誉められたのでまたきょうのチューリップの写真をおさめに行った。

誉められるとチューリップもさらにきれいに見える。

写真では、なかなかそのきれいさが出ないけど、プランターへの植え方に自己満足。なかなかいいかもと。

おだまきがかわいく咲き出した。

カリンの花も咲き出した。

我が家のカリンの木 は、２本あるのに、まともに実がついたことがない。

せいぜい1個。何年も経つのにほとんど途中で落ちてしまう。なぜかなあ。

他の家のカリンは、ほとんど世話をしてないように見えてたくさんの実をつけるのに。

どこへも出かけられないので、バラの成長をじっくり観察。

そろそろ消毒をやらなくては。

モッコウバラに続いて、早くもゴールドバニーに蕾がついた。

ゴールドバニーの蕾

桜もまだなのに、黄モッコウバラは、すでに咲きそうな気配。

早くもゴールドバニーにも蕾がついた。

台所横の壁につるも伸びてきたので、鮮やかな黄色の花がたくさん咲いてほしい。

きょうは、朝から小雨の日になった。

朝一番に、予約した定期検診の歯医者へ。歯肉炎になっているので、歯間ブラシで歯肉までマッサージをするように教えてもらった。歯肉までマッサージするなんて。

あまり手をつけない庭の一角は、毎年のようにスノーフレークでいっぱい。

宿根のイベリスも今が見頃。

去年植えた利休梅も真っ白い花


春なのに、春なのに、世界中がコロナの脅威。

昨日テレビで台湾のいち早い対応を知った。指導者が素晴らしい。