バルセロナ郊外のコロニアグエル教会に出かける。
グエル氏が、スペインで初めて建設した工業コロニーのための教会であるとのこと。
ガウディが途中で手を引いた建築物でありながら、ガウディの最高傑作と評価される世界遺産。
地下鉄と鉄道で無人のコロニアグエル駅に着く。
当時の工場を思わせる大きな繊維工場が目につく。
従業員のためにできた町であることが今でもわかる。
町の入り口の並木道
インフォメーションに寄り、チケットと音声ガイドをもらう。
すでに鉄道の切符に含まれているらしく、帰りの切符ももらう。
途中で建設をやめたものの存在感ある建物である。
講堂予定の半地階部が教会になった。大きな花のステンドグラスが
美しい。
ガウディの逆さづり模型の初期の様子がよくわかる。サクラダファミリアの小型にも思える。
何より、我々を入れて3、4組の観光客しかおらず、空気もきれいでゆっくりと見学することができた。
町の中には、ガウディの弟子たちによる独特な建物もいくつかあり、当時の工業コロニーを感じさせる。
町の中心にあるグエル像
バルセロナとは違う雰囲気に訪れてよかったと思う教会と町。
鉄道でバルセロナにもどり、宿泊したホテルH10の近くのカサミラを見学する。
高級アパートとしての建物だが、あの時代に、ガウディが地下に自動車用駐車場を作ったのは驚きだ。どこまで近代を予測していたのだろうか。
入場料が高いのは、驚き。
昼食は、タパスで有名な
セルベセビレ カタラナへ行く。
娘が調べてくれていた。
評判通り、どれも美味しかった。
スペイン語のメニューしかなく、娘が適当に頼んでくれたが、選び方がよかった。
ししとうのOlive揚げ、アスパラと茸のOlive炒め、マテ貝、ラズベリーソースのフォアグラと牛肉
、カタルーニャのブレッド。
〆はココナッツプリンとオレンジに入ったいちご
本当に美味しかった。娘は、気持ちよく赤のグラスワインを2杯気持ちよく飲んでいた。
勘定をすませて店を出ようとすると、長蛇の列。12時前に入ってよかった。夜はもっと混むらしい。
最後は、バトリョ邸を見学しようとしたが、入場料が高いのでやめた。
デパートで果物ともって帰るワインを買い求め、ホテルに戻る。
昼食の美味しさに満足し、夜はホテルの部屋で簡単に済ませた。
グエル氏が、スペインで初めて建設した工業コロニーのための教会であるとのこと。
ガウディが途中で手を引いた建築物でありながら、ガウディの最高傑作と評価される世界遺産。
地下鉄と鉄道で無人のコロニアグエル駅に着く。
当時の工場を思わせる大きな繊維工場が目につく。
従業員のためにできた町であることが今でもわかる。
町の入り口の並木道
インフォメーションに寄り、チケットと音声ガイドをもらう。
すでに鉄道の切符に含まれているらしく、帰りの切符ももらう。
途中で建設をやめたものの存在感ある建物である。
講堂予定の半地階部が教会になった。大きな花のステンドグラスが
美しい。
ガウディの逆さづり模型の初期の様子がよくわかる。サクラダファミリアの小型にも思える。
何より、我々を入れて3、4組の観光客しかおらず、空気もきれいでゆっくりと見学することができた。
町の中には、ガウディの弟子たちによる独特な建物もいくつかあり、当時の工業コロニーを感じさせる。
町の中心にあるグエル像
バルセロナとは違う雰囲気に訪れてよかったと思う教会と町。
鉄道でバルセロナにもどり、宿泊したホテルH10の近くのカサミラを見学する。
高級アパートとしての建物だが、あの時代に、ガウディが地下に自動車用駐車場を作ったのは驚きだ。どこまで近代を予測していたのだろうか。
入場料が高いのは、驚き。
昼食は、タパスで有名な
セルベセビレ カタラナへ行く。
娘が調べてくれていた。
評判通り、どれも美味しかった。
スペイン語のメニューしかなく、娘が適当に頼んでくれたが、選び方がよかった。
ししとうのOlive揚げ、アスパラと茸のOlive炒め、マテ貝、ラズベリーソースのフォアグラと牛肉
、カタルーニャのブレッド。
〆はココナッツプリンとオレンジに入ったいちご
本当に美味しかった。娘は、気持ちよく赤のグラスワインを2杯気持ちよく飲んでいた。
勘定をすませて店を出ようとすると、長蛇の列。12時前に入ってよかった。夜はもっと混むらしい。
最後は、バトリョ邸を見学しようとしたが、入場料が高いのでやめた。
デパートで果物ともって帰るワインを買い求め、ホテルに戻る。
昼食の美味しさに満足し、夜はホテルの部屋で簡単に済ませた。