土星と木星が大接近するのは、397年ぶりとのこと。
接近といっても接近するのではなく、地球の位置からそのように見えることらしい。
はやぶさも次の探査に向かっている昨今だから、よけいに気になってカメラで覗いてみたら、何とかとらえることができた。

肉眼では、ほとんど1つに見える。

もっと性能がよいカメラならしっかり撮れるのだろう。
昨日、我が家の庭で日没から1時間たった17時半ごろ望遠カメラでとらえた。

肉眼では、ほとんど1つに見える。
きょうは、大接近のチャンスらしいので、再度望遠カメラで挑戦。
庭から見た同じ南西の方向で、昨日よりなんとなく接近が近いように見える。

もっと性能がよいカメラならしっかり撮れるのだろう。
約30分くらいたったら下へ沈んでいってしまった。
ロマンをかきたてるかな。
年明けて1月の孫の4歳の誕生日には、天体望遠鏡を所望された。1月だったらよかったのにな。