どんだけ探し回っても
僕の隣はいつも
君の幻像
僕は螺旋階段を延々と登り続けているような
夢から脱却できずにいるのであろうか
僕の右手はいつも
中身のないギフトボックスのように
虚無を握っている
僕の心からの笑顔は
君が源泉だ
今僕のすべての血液の成分は
君が100%だ
まるで高層マンションの
全ての居住者が君であるかのように
どんだけ探し回っても
僕の隣はいつも
君の幻像
僕は螺旋階段を延々と登り続けているような
夢から脱却できずにいるのであろうか
僕の右手はいつも
中身のないギフトボックスのように
虚無を握っている
僕の心からの笑顔は
君が源泉だ
今僕のすべての血液の成分は
君が100%だ
まるで高層マンションの
全ての居住者が君であるかのように