触ったらいけん

ある店でとても高そうでなさげもんを売っていた。
モモはさげもんに夢中で、
つい手を伸ばしてしまう。
しかし、それは１７万円の売り物！いかん！
思わず「触ったらいけん！」と言ったら、
隣で服を触ってみようとしていた奥様が、
「すみません！！」とビクついてしまった。
こっちこそすいませんでした。

こんな感じで、
モモも目が肥えるばかりで３万円のさげもんは購入できず。
とりあえず来年までの課題となりました。

杏里ファームのさげもん

そらもうビッシリです。
さげもん、お雛様たちとともに、
画像upしにくいコーナーもありました。
何なのかは行ってみてください。

杏里ファームのアイスクリーム

杏里ファームというカフェで手作りアイスクリーム。
ドラゴンフルーツ、緑茶（抹茶にあらず！）、あまおう。
さげもんに囲まれて食しました。

モモ正体ばれたり

色々うんちくを語ってくれたさげもん堂のおばさんが、
モモのほっぺたをぷるんぷるん触りながら、
「モモみたい、モモちゃん！」とモモのHNを言い当てた。
やはり誰が見てもモモはモモなんだな。

こんなやりとりの間に、
クロちゃんとYっちゃんはさげもん製作キットを買っていた。
ん十万も払えないから、
二人で作ってくれんかな。

さげもん堂

筑後ではお雛様の横にさげもんを飾る。
縮緬などで作った51個の鞠やアイテムが正式。
私もモモのために予算3万円を握りしめ、
この時期行われている「さげもん巡り」に挑んだ。

さげもん堂のお雛様。
入館料200円なり。

さげもんの言われなど教えてもらう。
「ひよこ」は「かわいい」という意外にシンプルな理由であったことが心に残る。

そして、さげもんはお雛様が買えるくらい高かった。
3万円で買えるものは、やはり3万円に見えた。

せいろ蒸し＆肝吸い

並と上の間は数百円では納得行かない差がある。
迷わず上を食べるべし。
お品書きには「上」と書いてあるのと「特上」と書いてあるのとあるけど、
同じみたいです。
2200円の価値アリ。

アツアツもちょっと冷めてきても、
表面はパリパリ、中はジューシー。

腹持ちいいけどもたれません。