T’S Diary

昨日と違う今日を。

簡単に。

2007-11-29 | 料理

面倒だし、おかずにはならないし、で敬遠していた茶碗蒸しを作った。
去年Y新聞に載っていたので、切り抜きして保管していた記事の通りに。

蒸し器不要で、簡単に美味しく出来たのにはびっくり!
息子が大好きで、「こんどはどんぶりで作って」と言われたことを思い出しながら。
こんなに簡単に出来るのなら、家にいる間にもっと食べさせてあげたかったな。

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やっぱりここに

2007-11-26 | Weblog

カードケースの中身。
初心に帰って探し、確かにここだった と思うところに やっぱりあるではないか!

何度も探した、いつものバッグの中。
なんで~ 
まぁ あってよかったけど、キツネにつままれた気分。
週末、美容院に行く。

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衝動買い

2007-11-25 | Weblog
靴を買うという長女KとT百貨店へ。
Kは気に入った靴がすぐに見つかり買い求め、婦人服売り場へ移動してみた。
今日は地下の食料品以外何も買う予定なし。ある売り場で「このセーター素敵 買ったら?」と言われたけど、「ダメダメ!洋服の整理しなくては買えない」
しかし、その隣の売り場で色もデザインもこれぞ!というセーターを買う羽目に。
舌の根も乾かないうちに前言翻して顰蹙をかったのでした。
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探し物

2007-11-25 | Weblog

落ち込んだ時癒してくれそうなシーザー

昨夜「明日7時に起きてね」とM君。野球の試合で8時集合なのだそう。日曜日なのに、全く!と心の中で毒づきながら「は~い了解」と笑顔で返す私も大したもの。
それはそうと探し物を再開しなくては。健康保険証と運転免許証を入れていくのに丁度いいカードケースの中身を旅の前に全て出して、どこにおいたかすっかり忘れ、心当たりの場所をくまなく探したけど、見つからない。美容室、クリーニング店、あとは諦めるけど、和菓子店やレストランのポイントカード。前者2枚はもうすぐいっぱいで1000円位の価値ありなのだ。

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M君ごめん②

2007-11-23 | Weblog

19日遅くに帰宅し、翌日は出勤なので後片付けは適当にして休む。
朝食用に用意しておいたバナナと牛乳は食べた形跡があったけど、冷蔵庫の中は何も減っていない。
食事時は長女Kとどこかを彷徨っていたらしい。
(Kは料理は美味しいものを手際よく作るが、いつもというわけにはいかないし、M君は外食好き。)

翌日、出勤するM君を送って玄関を出ると、鉢植えのシクラメンが見当たらない。
どこかに移動したのかと聞くとしらないという。じゃあ盗まれたというの?とまで言って送り出した。
濯物を干しに庭の横に回ったら、あった!思い出した。萎れそうだったシクラメンを出かける前に水につけたまま忘れていたのだ。
出窓に移動させ、何事もなかったようにしらんふりを決め込んだ。
M君は忘れているのか黙っている。もしかしてシクラメンを知らないのかな。

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残念だなぁ

2007-11-19 | 旅行

残波岬


18日夕那覇に移動した私達は、雨だったこともあって国際通りで軽く夕食を済ませてホテルに戻り、運転してくれたKbさんは早めにオヤスミ。
Stさんと私は12時までひそひそおしゃべりして眠りについた。
那覇のホテルは思い出したくない。昨夜チェックインして部屋に入った時、「明日は早めにおさらばしよう」と誓い合った。
朝食を摂り8時にはくるまに。今回美ら海水族館と海中道路を訪ねようと楽しみにしていたのに、朝那覇では夕方16:45のフライトには間に合わないようで諦めざるをえなかった。雨も降りそうだったし。
座喜味城跡、残波岬、玉泉洞を見学して終わり。

旅は始まるとあっという間に終わってしまうような気がする。
来年はどこに行こうか。

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ピンクのヴィッツで

2007-11-18 | 旅行


ホテルまでレンタカー会社の人が迎えに来てくれ、営業所で借りた車はピンクのヴィッツ。
運転が上手なKbさんにお願いして、石垣島の東海岸を北上する。
テレビで見た天気予報は雨だったのに、空も海も青く、「心がけがいいからねぇ」と根拠のない結論を導き出す。
走行距離のわりに所要時間が短いのは信号機の少なさ。10時すぎには最北端の平久保崎に着いてしまった。
ここでも眺望は素晴らしく、「いつまでもいたいな」などと話しながらしばらく散策。
青い海を惜しみながらその後川平湾に向かう。
グラスボートは、途中でお茶した時にもらった半額割引券を使わせてもらう。
おお!この景色は旅行パンフレットでよく見るぞ。
有難いことに、砂浜に下りると3人だけでもすぐに船を出してくれた。珊瑚礁にすむカクレクマノミやルリスズメ、チョウチョウウオなどの可愛いさかなたちがたくさんいて飽きない。
はるか昔、子ども達が中学生だった頃に、家族で沖縄に行ってグラスボートに乗った時、ひどく船酔いした経験があり心配だったけど、今回は全く酔わなかった。
夕方那覇に移動するので、レンタカー営業所へ向かうころに雨になった。

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おいおい。

2007-11-17 | 旅行

まぐろと長ネギのペペロンチーノ


夕陽が見られなかったのが悔しいStさんは、ホテルの売店で買い物した時、いきなり「ここの夕陽みたことありますか?」
聞かれた店員さんも私もKbさんも口をあんぐり。
しかしさすが客商売、すぐに立ち直り「ありますよ~。とってもきれいですよ」
Stさん「私見られなかったんですよ、昨日は曇っていて、きょうは帰りが遅くて」「それは残念でした。またぜひお越し下さいね。息をのむほどきれいですから」

昨日、ホテル内の3つのレストランを廻り、お値段ほどほどのところに入った。
料理はいくつかオーダーし3人でシェア。というのは他の人のものが美味しく見えるから。
1泊目は4品 どれも美味しかったけど、特にまぐろと長ネギのペペロンチーノが格別だった。
2泊目は昨日満腹で諦めたメニューに挑戦すべく同じレストランへ。

また4品オーダーし、満腹を感じたころ、パキラの向こうの若い二人連れの女性のテーブルから”じゅーっ”というあつあつの音が。
何?何?すかさずStさん 係りの人を呼び、こそこそと「となりの料理はなんですか?」
「石垣牛のビビンバでございます」
3人顔を見合わせ意見一致「ひとつお願いします」
これがまた頗る美味!もずくスープが1個付いてきてこれも絶品。
また呼ぶ。「このスープ、単品でありますか?あったら3人分お願いします。」
「お待ち下さい。メニューにはありませんが厨房に聞いてまいります」
で、特別に作ってもらって、しかも料金は「1個分頂けばよろしいそうです。あとは厨房からのプレゼントです。厨房では喜んでおります。」
心苦しくも甘えてしまった。
石垣島の人って素敵!

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西表島

2007-11-17 | 旅行

西表島のたったひとつの信号機

石垣港から船で 西表島の玄関大原港に向かう。
途中船窓から昨日歩いた竹富島の海岸が見え、「疲れたけど楽しかったね」などの会話も弾み、青くきれいな海を眺めているうちに西表島に到着。
40分はあっという間だった。
大型バスに16人ほどの観光客を乗せ、ガイドを兼ねた運転手さんが走りながら島の説明をしてくれた。
人口は2100人、その4~5倍の牛、西表山猫は250匹(どうやって数えるんだろう)。島内に信号機は1基 不要だが子供たちの教育のためだとか(あとで気づいたけど、帰りに寄った星砂海岸を出たところにもう1基あった)。
島のあちこちに、こちらでよく見る観葉植物がたくさん。以前に買って数ヶ月で枯らした「くわずいも」、「シンゴニウム」、「シダ」、「ポトス」等、それから酔芙蓉がきれいに咲いていた。
しばらく走ってこんどは  舟で裏内川を上りマリュウドの滝見物に向かう。
海水と淡水が混じっているところまでの両岸にはたくさんのマングローブが繁る。
舟を降りて展望台まで片道30分という山道を歩いた。
景色がいいのであちこちで写真とりながら。
この島はカウアイ島と似ていると感じた。
再度バスで移動、水牛車に乗り由布島へ。
20人ほど乗せた車を引く水牛が気の毒に思え、やっぱり減量を成功しとけばよかったなあと心密かに思った。
由布島は全体が亜熱帯植物園。
1時間散策してまた帰りの水牛車に乗った。
帰りの御者は女性で、水牛のことを説明してくれたり、「涙そうそう」を歌ってくれたり。何度も聴いている歌だけど、あそこで聴いた時には深く心に沁みてしんみりしてしまった。
星砂海岸では目の前の海のあまりのきれいさに、写真を撮りまくり、携帯電話のカメラでも撮ってそれぞれの夫に自慢のメールを送信。
そのあとも何度か自慢メールを送ったけど、相手は留守番のうえ自慢されたのでは、迷惑だったろうなあ。
大原港発は夕方だったので、晴れていたのに今日も沈む夕陽が見られなかった。

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あ~ん 無い。

2007-11-17 | 旅行

読み返してみると、なんだか食べることばかりのようなので、ホテルの晩ご飯は後ほどまとめて。

石垣港からホテルまで送ってくれたバスの運転手さんの話によると、私たちのホテルは海に沈む夕陽がとてもきれいに見える位置にあるそうだけど、生憎曇っていて今日は見えそうにない。残念。

広大な敷地に点々と建てられたコテージは南国情緒豊かで、3人とも大満足。

夜は更け、しばらくおしゃべりしてから眠りにつく。きっと3人の夫たちはくしゃみの連発だったかもね。

翌朝はすっきり目覚め、顔を洗い、化粧をしていて気が付いた。ない~っ!命の次に何番目かに大事なアイブロウ。昨日の朝確かに化粧ポーチに入れたよなぁ。
ポーチの中身全部出したら、ペンシル型の、芯が出てないのが1本 いつのものか分からないけど無いよりましか。

一生懸命描いてみたけど、気休め程度だった。

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