朝目覚めると雨音がしていた。
栗拾いに行くのに雨が降るのは初めて。
天気予報見ると、雨はあがるようなので、８時に栗園に電話して開園するか聞いてみたら大丈夫との返事で、すぐに出発。
2時には帰って誕生パーティの準備にかからなくては。
天気のせいか例年より人が少なく、1時間半ほどでバケツに３杯拾い、予定通り帰宅し、約束の６時 無事開宴となった。
ホールのケーキではカットするのに難儀して見た目が悪かったけど、味は抜群でとても喜ばれた。
つたない料理も栗おこわを除いて平らげられ、楽しい誕生パーティを終えた。
明日はM君待望の、栗の渋皮煮作り。
土曜日はＭ君と、誕生日が3日違いのＫｒ夫人、二人分を祝うホームパーティを我が家で催す。
22日にＳ堂のモンブランケーキをホールで注文済み。
おまけのつまみに、今日餃子を多めに作りフリージング これで2品完。
明日から献立を考え、失敗の確率が少ない物を選ぶ。
献立が洋でも和でも餃子は必ず用意する。
また一貫性のない多国籍メニューとなりそうだけど、Kｒ夫妻とは5ヶ月振りの食事会でＭ君も私も楽しみ。
毎年行く栗園から葉書が届かないので電話で問い合わせたら、なんと栗拾いは始まっているとのこと。
土曜日は朝早く家を出て、隣の県までひとっ走り。
これで栗おこわがok
コンサート開演まで都内で遊ぶ。
Afternoon Teaでキッチン小物とＫｒさんの誕生日プレゼントをGET。
前日に益子焼のお皿を割ったＭ君が罪滅ぼしに、小皿を5枚、おまけには可愛いトマト形のコースターを5枚買った。
さていよいよＳ市文化センターへ移動。
我々とそう違わない年齢層の人たちがわんさか。
ソロになってから3521回目のコンサートだとの冒頭の言葉にびっくり！
私は2100回記念の３枚組ＣＤ「ニ千一夜」を大切に持っているけど、するとあれは何年頃のだったのかしら。
歌半分、落語のようなトーク半分。
途中の休憩20分を挟んで3時間20分があっという間に過ぎてしまった。
Ｍ君と二人で「やっぱり生歌はいいね～」と帰路につく。
でももう少し古い歌も聴きたかったなぁ
「古くてごめんなさい」と＜主人公＞と＜雨やどり＞が歌われた。
今日のトークのなかで心に残った言葉。
「生きるのが上手なひとも下手なひとも、一生懸命生きていれば神様は頭の上に必ず降りてきてくれる」
７月半ばに申し込んだ＜さだまさしコンサート。＞
いよいよ明日に迫りました。
今からわくわく。
早めに家を出て久しぶりに都内でウィンドウショッピング。
（でも何か買ってもらおうかな～
）
あすはおのぼりさんです。
ランチして夕方会場に入りましょう。
チケットだけは忘れないようにしなくちゃ
今朝の通勤時間は、さだまさしのＣＤ聴きながら。
ずーっと考えていて未だ結論に達しない歌詞。
＜案山子＞
あの歌は誰の心境なのでしょう。
心配しているのは父か兄か
元気でいるか 町には慣れたか 友達出来たか
寂しくないか お金はあるか
手紙が書けないなら、元気でいる とおふくろに電話しなさいというところ。
内容からいうと父だと思うけど、父なら”母さんに”というと思うし、
おふくろに だから兄かとも思ったり、だとするとずいぶん弟思いで
母の心情を思いやる優しい兄だなぁ と感心したり。
ん～
朝一番で、5週間毎の歯のクリーニングの為歯科へ。
その後はKrさんとOさんと3人で、塩で食べるお豆腐が美味しい店でランチ
。
３人で会うのは本当に久しぶり。
食べたり喋ったり忙しいこと。
しっかし
ウィークディにカロリー制限したのに、１食で一気にもとのもくあみに。
つもる話に時が経つのを忘れ、2時間も席を占領してしまったのでした。
気がつけば、生けられた花は、リンドウなどの秋の花。
来月早々のKｒさんの誕生会を約束して帰宅し、洗ったままカゴにあった洗濯物
を干したのでした。
