伊豆旅行 下田

充分の睡眠で目覚めすっきりなので、
予定の時間を繰り上げて下田へ向かう。
伊豆急線で20分ほど。

今日の目的は、爪木崎の水仙。
下田駅からはバスで。

旅カタログでよく見る風景が広がっていた。
それらとは別のアングルで撮った写真。

もう少し早い時期の方が見事だったかも。
ぎりぎりセーフ！という感じでした。

風が強いけれど、寒さはそんなに感じられない。

初めて知ったのだけれど
こんな形状の奇岩が、灯台の近くにあって

身を乗り出して撮ってみた。

真上からみるとこんな形。

県指定天然記念物
「柱状節理」という説明の看板があった。

下田駅前に戻り、時間が3時間ほどあったので、海辺を散策して
おひるごはんは金目鯛の煮つけ定食。

隣のテーブルは私たちより少し年上と思われる女性4人グループ。
料理を待つ間、聞く気がなくとも耳に入ってくる話。
「ねえさんの実家が群馬なんだけど、群馬って田舎でねえ、ごはん食べる間じゅう喋ってるのー
それにはら（お腹のことらしい）も出てるしねぇ」

あなたはどちらから？と聞いてみたくなった。
でもそのひと、他地方のひとらしいけど食事中ずっと喋っていたけどな。


金目鯛定食はとっても美味しかったけど。

伊豆旅行

1日目　稲取泊

午後遅い時間に着いたので、旅館にチェックイン後、閉館間際の「雛の館」へとんで行き、
つるし雛を見学。



売店でキットを売ってたけど、不器用だし　きれいに作れる自信がないので買わず。

海辺を歩いて夕陽を見ながら旅館に戻り、夕食前に期待の温泉へ。

海を眺めながらの露天風呂に気分は上々

お腹も空いて、海の幸たっぷりの夕食はと～っても美味しかった！
夕ご飯少な目の日常を翻し、もう何もはいらんというほど詰め込んだ
お腹はパンパン・・・・・。

寝る前にもう一度、と思っていたお風呂はとりやめて、家では信じられない時間に就寝。
朝までぐっすりでした。

冬の花火

以前から行ってみたかった、河口湖の湖上花火に誘ってもらって、
総勢6人で8時出発。

往きは一般道で、観光地寄りながら。
途中で



三十槌の氷柱や

忍野八海


を案内してもらい

河口湖に夕方早めに着。
スタンプラリーをしたり、ハーブ館で花やハーブの種を買ったり、
近くのホテルで夕ご飯を済ませたりしながら、8時の花火開始を待つ。

すりおろしたやまといもは苦手。
でも挑戦した。

20分間の大輪の花火は
湖面にも映り、それは見事なもの。
岸辺まで降りたので、首が痛くなった。

あまり上手に撮れなくて気に入ったのはこの一枚だけ。

スタンプラリーでもらった「ヤーコン茶」
うぇっ　という味。
でも健康にいいというので飲み込む。

2袋のうち、一つは友人宅へ。

そしたら後悔。
腸にいいではないか。
お腹ぺったんこ。

たぶん。
他に思い当たらない。


忍野八海に向かう途中　ランチをした天下茶屋前からの富士山と河口湖

そんなのあり？

4時からの新年会なので
3時半に、焼き物はオーブンに入れ、煮物は温め、
焼きあがるころ義妹から電話。
30分遅れると。

結局4時45分に来宅。

白身魚のホイル焼きは冷め、牡蠣グラタンはカサカサにうえーん

4時半頃に
普段決して怒りっぽくはない筈のたちは
「もう来年は無しだな」（Ｍ君）
「こちらから新年会の声かけないでね」（私）

でもね。
怒りを隠していつも通りのもてなしで、3時間後に気分よく
帰って行った彼ら。
「来年は泊まりでも」
いえいえ　ご勘弁を！
来年は無いし(予定）

最後まで遅れた理由は聞かされず・・・




　　　　　↑

　　白いこれ　やまといも　食感がわりとよかった。

つぼみ

寒いのに、
庭や鉢植えの花々がつぼみを持った。
偉いねぇ




これは数日前、散歩の途中で。

畑に咲いてた。


今日は義妹夫婦との新年会　我が家で。
朝ぼーっとしていて”はっ”と気づき
10時前に出来る限り下ごしらえを済ませて、（朝晩料金のうちにね。最近節約というものに目覚めた）
あとは直前にちゃちゃっと。
もう根菜の煮もの完了。←これ評判いいんだ。

牡蠣を使った料理も1品。
自分の嫌いな食材で作る料理は必須。
理由があってね。

季節の湯飲み

季節感を大切にする友人宅へいくと　　　　　　　　　　　こんな湯呑みでお茶が出され


待ってましたとばかりに色んな話を始め、
暗くなるころ走って帰りました。
寒風すさみ寒かった。

帰りに2種類の漬物と

私のお気に入りバウムクーヘン
「ねんりん家のしっかり芽」がお土産に

わーい

だけど、我が家にはいま甘いお菓子が沢山あるので
少しあとでいただくかな。

甥の成人の日

生まれた頃から私たちが可愛がっていた甥のＹ君が、
めでたく成人の日を迎え挨拶にきた。

月日の経つのは早いものだ、としみじみ。

妹が「おばあちゃんがお赤飯作ってくれたの」と言って
内祝いと一緒に美味しそうな赤飯。

我が家の玄関先で記念写真を撮って、午後から式典だから
と帰っていくと、お昼に早速頂く。

Ｍ君が
「う～ん　さすがお義母さん、うまいね～」

もう普段はキッチンに立たない母が、
（内孫の）初孫の為に作ったと思うと
ちょっとうれしい私でした。

ほんとに美味しかったよ。

失敗のオニオングラタンスープ

玉ねぎがたくさんあったころ、大量に刻んで冷凍庫に保存していたのを
使ってオニオングラタンスープを作ると宣言した。

長女やその友人やお嫁さんが
チーズフォンデュの準備。

この刻み玉ねぎが、ハンバーグ用のみじん切りだったのに気付いたのは
そう遅い時間ではなく、

でも黙って完成させ食卓に。



やっぱり食べにくかった・・・

だけど誰も何も言わなかった。
味はまぁまぁだったから。

そんなこともあるさ・・・・