T’S Diary

昨日と違う今日を。

渋皮煮

2010-09-25 | Weblog
昨日格闘してできた栗の渋皮煮。

家族の喜ぶ顔が見たくて頑張った。



”みんな僕の”というM君だけど、
訪れたひとに少しづつ内緒で振る舞う私です。
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栗がなかった

2010-09-24 | Weblog
せっかく早起きして、しかも高速道路で
栗拾いに行ったのに、
早生が終わって次が熟さず今日はない、と申し訳なさそうに言われ。

それでもせっかくきたのだからと一応入園してみた
もののやっぱりイガは緑色で、木をゆすっても数個
落ちただけ。

拾い集めてやっと1Kg。

帰りに近くの道の駅で1Kg、
あとショウガと梨を買って帰り。
早速ショウガは漬け、今渋皮煮を作っているところ。

栗園に咲いていた彼岸花を撮って来た。

 

10月になったらまた行ってみようと思っています。
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お彼岸のおはぎ

2010-09-23 | Weblog
昨日から小豆を煮て
黒ゴマおはぎも作りました。

砂糖はいとこからもらった沖縄の黒糖を半量ほど、
ゴマは思いっきり使って



せっかく長男夫婦が来てくれたのに
今日は雷を伴う雨なので、
お墓参りは後日となりました。
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イタリア旅行 おまけ

2010-09-19 | 旅行
まつぼっくり



こんなに大きいの


最初何かと思った




紙ナプキンホルダー
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イタリア旅行 7日目 帰国

2010-09-18 | 旅行
9/18

朝食後、空港までのタクシーを呼んでもらって、
大きな荷物持ってフィレンツェ空港へ。
ローマでもそうだったのだけれど、タクシー(だけじゃないけど)
怖い。クルマのちょっとの隙間に躊躇なく割り込みひやひやもの。

フィレンツェ空港


買い物した際の、何点か税の還付があったので、まずそれを済ませ、
…€でもらえるのかと思ったら¥で来た…
重さが懸念のスーツケース預け。
秤の数字は、昨日Kが言ったのと殆ど同じだったために思わず拍手。

そして身軽になってコーヒータイム。

フィレンツェ発はオンタイムだったので、1時間の飛行で12:30ローマ着。
さあ、これから6時間 どうすごそうか
そうだ!まずランチだ・・・・

フードコートは忙しないので敬遠して
ちょっと高級そうだけどゆっくり出来そうなレストランに入り、
数品オーダーしてシェアして食べる。


しかし、我々が入った時には誰もいなかったのに、
だんだん混んできて居づらくなって腰をあげる。

免税店でウィンドゥショッピングのはずが
残っている€でまた小物などを買ってしまった。

搭乗口に並び始めたころ、さらに30分遅れるとののアナウンスに
思わず「え~~!なんで」
しかもどうしてそんなに遅延するのか全く分からず…

結局日3時間半もの遅れでやっと機内に案内されたころには
疲労困憊していました。

機内アナウンスで
ブエノスアイレスからの便の遅れだったそうで。
ブエノスアイレスってどこだっけ~ みたいな感じで
怒る元気もありませんでした。

イタリア離陸は、朝ホテルを出てから10時間後のことでした
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イタリア旅行 6日目 フィレンツェ

2010-09-17 | 旅行
ウッフィッツィ美術館。
ヴィーナスの誕生 受胎告知 その他教科書でみた有名な絵画が
なんと贅沢なことか、見放題。

アカデミア美術館で。
撮影禁止のダヴィデ像を撮りたいひとがちらほら。
係員が気づくと注意している。

私たちは疲れて隅のベンチで人間ウォッチングしていた。

どうしてもダヴィデ像を撮影したい若い女性が
像の周りをうろうろと。
それをずーっと見ていた暇な私たち。

ついに太い柱の陰で上着を盾に撮影成功…
私と目が合った彼女は誇らしげに微笑み、
何事もなかったように他の絵を見に
去って行きました。
係員は別の盗撮者を監視中。
すごかったな、あの執念。

イタリアは今きのこの季節だということで
生のボルチーニを頂くことができました!
牛フィレ肉の上にのせて。
良い時期に来られた、とシェフに言われ
なんだか得した気分。


ホテルに帰るとフロントに日本の旅行会社からのFAXが届いていて
ローマの出発時間が3時間遅れるという。
理由は書いてない。3時間かぁ 帰宅が遅れるなぁ。
しかもフィレンツェ発は予定通りの出発なので、
ローマの空港でかなりの時間を浪費することになる。

チョコレートや皮細工の小物や靴(Kと私で2足ずつ)
を沢山買ってしまい、
航空会社の荷物重量制限内か心配になったので、
3人のスーツケースにKが上手に振り分ける。

流石にパッキングも上手い。
「これが19kg、これはもうちょっと少ない
これは問題なし」
<翌日の荷物預かりの際、ほとんどぴったりだったのには驚き、
流石わが娘!と感嘆したのでした>
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イタリア旅行 5日目 フィレンツェ

2010-09-16 | 旅行
ガイドブックの地図を見ていたら
ピサがわりと近いらしい。

Kに頼んで予定外だけと連れていってもらうことにした。
フィレンツェ駅からローカル線で1時間ほど。

ピサの駅に着くとバスに乗って数十分。

はるか昔に教科書でみた斜塔があった。

上まで上るチケット買いに行ったら、1時間40分待ち!
なので上るのは諦めて写真だけ。

写真を撮ったり周りを散策したりして2時間ほど過ごし
買い物もあるのでフィレンツェに向かったのでした。

(ピサのバス停にあったこれ、秤のようだけど、なんでこんな場所に?)


さてさて
フィレンツェに戻って
ベッキオ橋へ楽しい楽しい買い物に。
女子3人はアクセサリや皮細工の小物を
自分のために、友人たちのお土産に、と大量買い。

そして、また昨日のレストランへ。
私の体調を心配してくれたシェフは特別メニューを作って
くれる。
ゴルゴンゾーラのリゾットや

トマトとモツァレラや

ドルチェ

今日もよく食べ、よく飲み、よく歩いて日は暮れた。

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イタリア旅行 4日目 ローマ→フィレンツェ

2010-09-15 | 旅行
またまた眠りづらい夜を過ごしたようで、

ホテルの部屋にはデジタルの時計は無く、サイドテーブルに置いた腕時計で時間を
確かめるのだけれど、

少しうとうとして時間を確認すると6時。
そろそろシャワーでも浴びて、と起きだしフィレンツェに移動するために荷造り
を始めた私。

M君がぐっすり寝ているのを「早く荷物まとめて」と起しても横目で見てるだけ。
なんで言うこときかないのかなぁと文句いうと
「12時半だよ」

ん?
明るくしてもう一度腕時計を見る
ほんとだ 逆さに見ていたんだ

また寝なおすのに苦痛な私でした。

やっと朝を迎え、チェクアウトして列車でフィレンツェに向かうので
テルミニ駅までのタクシーを待っていると
1階のお店の、昨夜のお兄さんが出てきてニコニコと話しかけて来るのに
写真など一緒に撮って名残惜しみながら迎えのタクシーに乗りました。

 "


憧れのヨーロッパ 列車の旅。と言っても2時間弱。
車窓はこんな景色。


いよいよフィレンツェへ。
ホテルにスーツケースを預かってもらって
早速ドォウモに上りに行く。


ドォウモの天井絵。すごかった!

登りはじめは元気だったけど、上にいくにつれて足が疲れ、
最後には腿を両手で持ち上げたくなるほど疲れたぁ。

こんな景色が待ってた。


降りるには簡単だったけど、
気力も体力も使い果たしてしまった私たちは、ジョットに登るのは諦めざるをえなかった。


この日から3日間の夕食は、春にKが行った時にとても気に入ったというレストランに
決めてあった。
日本人は欧米人より食が細いから、といって料理を少な目にシェアしてもらって
とても楽だったという。
こんなふうに取り分けて持ってきてくれる。

まずビール・で下戸の私が飲んだのがいけなかった。
疲れや寝不足のせいかと思うのだけれど、気分が悪くなり化粧室に通う羽目に。


私以外の3人は絶好調でワインやビールで盛り上がり、それをみていて
なお一層体調不良となり、
そしてその夜から発熱してしまったのでした。
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イタリア旅行 3日目 ローマ

2010-09-14 | 旅行
時差のためかローマでは2泊ともよく眠れず
ベッドで腹筋などして朝を待ち、朝食後メトロでバチカン市国へ。

昨日街中の観光インフォメーションで入国チケットを買っておいたのは
ナイスな判断。

まだ観光客のまばらなサンピエトロ広場で、360度の写真をとる。



当日チケットを買う人の長蛇の列を横目で見ながら
博物館へ入館 天井絵や紀元前の沢山の彫刻にすごいすごいを連発する。
システィーナ礼拝堂、サンピエトロ大聖堂をくまなく見学し、ランチ。

その後、15分ほど歩いてサンタンジェロ城へ。


サンタンジェロ橋とテヴェレ川

早めにホテルに帰り、近くのレストランで夕食を、と思ったのに開いてなかった。
仕方なくホテル1階にある、日本でいえばコンビニか食料品も売る雑貨屋さん の
ようなお店で食べよう、ということになって、隅にあるたったひとつのテーブル
につき、ビール、ポテトチップ、ハム等を買い飲み始める。
つまみが足りなくなると、チーズやシーチキンを持ってレジに行く。
すると店員のお兄さんは頼まなくてもお皿に開けてすぐに食べられるように持ってきて
くれるのでした。

ひっきりなしに訪れる買い物客は牛乳1本やパンなど少しづつ買っていくのだけれど、
そのたびに「いまのひとは○○人だよ」と聞かれもしないのに説明にくるフレンドリーさに皆、
酔いも手伝って楽しさ全開になってしまい、特にM君などは家では絶対にご立腹の
ポテトチップや開けただけのハム、チーズの夕ご飯に、楽しい楽しい!
を連発したのに私は一番驚いたのでした。


あとでこの地理的にも不便な古いホテルに泊まったことが、楽しくて一番印象に残る
出来事となるとは、着いた時に思いもよらなかったことでした。
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イタリア旅行 2日目 ローマ

2010-09-13 | 旅行
昨夜殆ど眠れないまま朝を迎えた私は

ホテルのこんな朝食が有難かった。

今日の予定は
真実の口---コロッセオ---フォロロマーノ---トレヴィの泉---スペイン広場

ローマ市内へは地下鉄で向かう。
地下鉄の列車はどれもこんな芸術的な落書き(?)が書いてあった。

テルミニ駅で乗り換えてまず「真実の口」へ。
これはその昔は下水道の蓋だった?



コロッセオ

 
ここはM君が大感激。

隣の コンスタンティヌスの凱旋門


この頃からみんな足が痛くなり、暑さもあってバテ気味に。
弟に電話したKが「絶対フォロロマーノに連れていくようにって」
どこかと思えば前方に見える。けれど、近道しようとしたらそこからは入れなく
仕方なく来た道を戻って


重い足を引きずるようにしてずーーっと廻ってチケット売り場へたどり着いた。

フォロロマーノ



歩き疲れたしおなかも空いたので、ランチ。

メニューから4-5種類ほど頼み、昼からビールを飲んで、会計の時お店からおまけをもらうほど沢山食べました。

このあとは
トレヴィの泉

(コインを投げなかった。
コインを一枚も持っていなかった

とスペイン広場

(ここは飲食禁止になっていて、映画のようにジェラートは食べられなかった。)

を巡って
市内で夕食を済ませて
また地下鉄を乗り継ぎチネチッタのホテルへと帰った時に
歩数計を見たら28,000歩だった。
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