クリーム解散後、クラプトンがスティーブ・ウインウッド、ジンジャー・ベイカー、リック・グレッチと結成したブラインド・フェイス。
ハイド・パークでのライブが、オフィシャルDVDで出るという話だけど事がうまく進まないらしい。
そんな中、ブラインド・フィエイスの確認されている音源を、まとめて箱に詰めこんだのがこれです。
これとMID VALLEYから出た、ハイド・パークでのライブの流出サウンド・ボード音源。
これでブラインド・フェイスのライブは完璧かと思えます、今のところ。
一般的には評価の高いクリームですが、三人三様自我むき出しのライブでの演奏、以前は好きだったのですがあまり熱心に聴く事が無くなってしまった(先日の再結成ライブは凄くよかったですけどね)。
クラプトンのキャリアを見ていても、クリームだけは別次元のバンドだったと思う、それゆえに高い評価があるんだけどね。
クリーム解散後のブラインド・フェイス、スティーブを前面に出しヴォーカルも全て彼にまかせ、クリームよりは断然落ち着いたギターを聴く事ができます。
クラプトンは誰かのバックでギターを弾く事が凄く好きな人で、そういうセッションを見てると実に楽しそうです。
この時は自分のヴォーカルにまだ自信が持てず、スティーブに任せる事でギターに専念、楽しかったんでしょうね。
ただまだ若きクラプトン、あのように歌えるスティーブに対しての嫉妬もあったそう。
6箇所のライブを6枚のCDに分けて入れてあり、ブラインド・フェイスのツアーを掻い摘んで追いかける事が出来る仕組みになってます。
当然音質もバラバラ、ただし1969年のオーディエンス録音という事を考慮すると、かなり安定した臨場感ある音だと思う。
以前発売されたニュー・ヨーク、マディソンでのブートなんて、それこそ何がなんだかわからない、音の固まりが聞こえるだけという代物だったけど、このCDでの同公演、悪いながらしっかりと演奏を聴く事が出来る、以前のものとは雲泥の差です。
この日の録音が底で、他の日はもっといいです。
普通のクラプトン・ファンにはちょっと重たい箱だけど、マニアの人には便利な箱だと思います。
ハイド・パークでのライブが、オフィシャルDVDで出るという話だけど事がうまく進まないらしい。
そんな中、ブラインド・フィエイスの確認されている音源を、まとめて箱に詰めこんだのがこれです。
これとMID VALLEYから出た、ハイド・パークでのライブの流出サウンド・ボード音源。
これでブラインド・フェイスのライブは完璧かと思えます、今のところ。
一般的には評価の高いクリームですが、三人三様自我むき出しのライブでの演奏、以前は好きだったのですがあまり熱心に聴く事が無くなってしまった(先日の再結成ライブは凄くよかったですけどね)。
クラプトンのキャリアを見ていても、クリームだけは別次元のバンドだったと思う、それゆえに高い評価があるんだけどね。
クリーム解散後のブラインド・フェイス、スティーブを前面に出しヴォーカルも全て彼にまかせ、クリームよりは断然落ち着いたギターを聴く事ができます。
クラプトンは誰かのバックでギターを弾く事が凄く好きな人で、そういうセッションを見てると実に楽しそうです。
この時は自分のヴォーカルにまだ自信が持てず、スティーブに任せる事でギターに専念、楽しかったんでしょうね。
ただまだ若きクラプトン、あのように歌えるスティーブに対しての嫉妬もあったそう。
6箇所のライブを6枚のCDに分けて入れてあり、ブラインド・フェイスのツアーを掻い摘んで追いかける事が出来る仕組みになってます。
当然音質もバラバラ、ただし1969年のオーディエンス録音という事を考慮すると、かなり安定した臨場感ある音だと思う。
以前発売されたニュー・ヨーク、マディソンでのブートなんて、それこそ何がなんだかわからない、音の固まりが聞こえるだけという代物だったけど、このCDでの同公演、悪いながらしっかりと演奏を聴く事が出来る、以前のものとは雲泥の差です。
この日の録音が底で、他の日はもっといいです。
普通のクラプトン・ファンにはちょっと重たい箱だけど、マニアの人には便利な箱だと思います。
来ていただき嬉しいです。
ブログはじみへんさんと同時期にはじめたのですが、諸事情で2回リセット。
地味ですがなんとか続いています。
これからもよろしくお願いします。
zakさんといえば・・・・・・
今日はバルサ、マリノスの日スタ第二ラウンドのチケット発売日です。
今度はロナウジーニョもメッシ!も来るようで、ピア行ってチケット買ってこようと思ってます。