干し柿作り

何時も買い物に行くスーパーマーケットで今年も渋柿を見つけた。
今年の柿は昨年の物よりずーと大きい物で１袋に６個しか入っていない、取り敢えず10袋買って来て庭の日陰に孫の椅子を出し、腰掛けて柿の皮を剥きました。
レジの店員さんが「皮剥きが大変でしょう」と言ったが、美味しい干し柿が出来上がったら、孫たちに食べさせたい。
遊びにみえたお年寄りにもお茶請けに出したい。
次男に送るために荷造りするときの嬉しい気持ち、そんな事を考えながら一気に60個の渋柿をむき終えました。

今年は大きな実なので乾くのに日数が掛かりそうなので、剥いてから熱湯にくぐらせた。
ビニール紐で括って竿に干し、柿の皮も日向に干した。
やがて大根を収穫したらこの柿の皮を入れて沢庵漬をつけます。
毎年このようにして年の暮れを迎えます。

36年ぶりの再会

午後からかなり雨脚が酷くなったが懐かしい友が今日小倉に来る
新幹線の到着時間に合わせてワイパーフル回転にして車を走らせた

ホテルのロビーに現れた友とは何と36年ぶりの再会でしたが
会った途端に子育て時代にタイムスリップ！
ただただ懐かしくて・・・当時の風景まで目に浮かんだ

会いたいと言うメールに1ケ月程前から楽しみにしていた私
家族の理解と健康なりゃこそ、こうして会えた
お互いに夢中になれるものが有るって幸せね
今度は私が貴女の住む北陸を訪ねるから・・・

再会の余韻を楽しみながらあえて渋滞の一般道を帰途に着いた

フレンチスタイルのランチ

ＩＴサークルのバスハイクは、友と語らい紅葉の美しさに目を見張り楽しい１日でした。
Sakuraさんや、リコさんが美しい景色の写真をＵＰして下さったので、私は当日のご馳走をＵＰします。
でも私の口には馴染みませんでした。
帰宅後、嫁のＹ子が料理した鯖の味噌煮・酢の物・味噌汁・お漬物などで食べた御飯が美味しくて、やっぱり家の食事が一番と思ったのです。

ケアハウス見学

地区会議終了後地域内のケアハウスを見学しました。
響灘に面した建物は明るくてゆったりした造りでした。

利用できる方は
60歳以上で家庭環境や住宅事情により、居宅での生活が不安な方。
日常生活動作に介助を要せず、かつ痴呆等の問題行動もなく、自立して生活することが可能で共同生活が出来る方。
利用料、その他必要な経費が確実に納入できる方。
とのことで、経済力が無いと入れません。

私の年金では一寸無理です、「ここでのんびり生活したら良いだろうなぁー」なんて思いました。
環境は抜群で日本海に沈む夕日は本当に美しい眺めです。
綺麗で便利なお部屋、絵に描いたようなケアハウスです。

次に訪問した隣接の特養のお年寄りが、男性委員を見て「息子に迎えに来てと言うのに未だ来ない」と息子さんの姿を探しているようでした。
やっぱり家庭が恋しいのでしょう、切なくて胸が痛みました。
どんなに良い環境でも、便利で綺麗なお部屋でも、他人の中で一人暮すのは寂しい事で、家族が恋しいのだと思いました。

やっぱり家族と一緒に暮らしていきたい、夕食の支度をしながら考え直した私です。

生活安全パトロール

毎月第１土曜日は「町づくり協議会定例会」です。
会議終了後は２班に分かれて「生活安全パトロール」をしました。
お天気も良く町並みウォッチング気分でのパトロールでした。
この地区は普段来ない所ですが、生垣やガーデニングなど素敵な町並みです。




そんな道すがら珍しいものを発見、そうです「綿」です。
主人は子供の頃、両親と一緒に綿摘みをしたそうです、きっと懐かしがることと思って早速デジカメに収めました。
私は生まれて初めて「綿」を見ました、触ってみると本当に「綿」でした。

ブログ一周年

我が家から見える秋

11月になり「クワババの日記」も明日一周年を迎えます。
何のテーマもなく、ただ日々のことをお喋りの延長のように書いてきました。
そんな拙いブログに大勢の方がコメントを入れてくださり感激しています。
写真のUP、配置方法・リンクのやり方、その他色々なことを教えて頂きました。
もしブログを開設してなかったら今も知らないままだと思います。
コメントを入れてくださる方は、お名前（実名)もお顔も知りません。
でもいつの間にかお人柄が見えて来て、親しみや憧れを感じます。
お蔭で１年間ブログで楽しく過ごせました。
これからも気負わないでマイペースのブログを楽しんで行こうと思っています。
皆様今後とも宜しくお願いいたします。