クワババの日記

いろいろな事に興味深々

○葉台歩きing2005

2005年04月30日 | Weblog


保健士による血圧測定

3月に雨のため中止になった「○葉台歩きing2005」は今日晴天に恵まれて実施されました。
受付を済ませてからペットボトルのお茶を頂き、町づくり協議会の会長挨拶の後、身体をほぐすストレッチ体操をしてから1時間コースと30分コースに分かれて出発しました。
今回は子供の参加が目立ち、昨秋から実施しているプレイキッズ人気が浸透しての結果のように思いました。
先ず30分コースの幼い子供たちが走って戻って来ました、コースのチェックポイントにある文字を解答用紙に記入し、受付に提出して参加賞を頂き、食進会の方々が用意してくださった「お汁粉」で疲れを癒していました。


今回は約150人程の参加者があり、年長者も「歩き疲れたー」と言いながらも楽しそうに戻って来ました。
早朝から準備・後片付けをして下さった役員の皆さんお疲れ様でした。

浄光寺ふじ見物

2005年04月29日 | Weblog
気の合った仲間10人で藤見に出掛けました。例年は吉祥寺へ行くのですが、ほかにも良い所があると聞いてインターネットでも調べてみました。宗像市にある浄光寺通称ふじ寺です。
案外近いところで、駐車場のスペースもゆったりしていて「ここは良いねー」と大喜び。用意されていた花祭りのお釈迦様に甘茶をかけて参拝客も甘茶を頂きました。甘茶の味に遠い遠い昔の記憶がよみがえった瞬間でした。
 

此処の藤は樹齢百数十年の見事な古木でした。藤の香りの中でしばし休憩し、友人が早朝から手作りして持って来て下さった和菓子を頂きました。   
 


昼食には少し早いし、今頂いたお菓子でお腹は満たされているので、もう少し何処かへ行こうと言う事になり、鎮国寺の躑躅を見に行くことになりました。鎮国寺の躑躅はもう盛りは過ぎていましたが、木陰に慎ましく咲くシャガの花が目にとまりました。
美しい新緑の木漏れ日に爽やかな風が心地好かったです。



朝日小学生新聞の尼崎脱線事故記事

2005年04月27日 | Weblog
孫の為に取っている「朝日小学生新聞」を私も愛読しています。
子供が理解出来るような記事なので分りやすくて結構大人にも為になるのです。
今日(4月27日)は、電車、マンションにつっこむという見出しでJR福知山線の脱線事故の記事が出ていました。
37人死亡・ケガ人は200人以上に達すると書いてありました。
しかし事故は25日に発生し、今日は27日です。いくら小学生新聞と言え、データーが古いのではないかと思いました。
テレビでは刻々と救出活動を報道しています、なにも小学生新聞でニュース速報をせよとは言いませんが、事故直後の数字を2日後に報道するのって・・・、子供を舐めてはいけませんよ。
     

この事故で亡くなられた方のご冥福と、怪我をされた方のご回復をお祈りいたします。



吉祥寺の藤見

2005年04月26日 | Weblog



吉祥寺

午前中ITサークルではオートシェーブでオリジナルな「祝儀袋」を作りました。
丁度孫が就学旅行に行くので、お餞別用に可愛い「祝儀袋」を作ってみよう。
午後はサークルの有志で吉祥寺に藤見に行きました。藤棚の下はとっても良い香りで、持ち帰りが可能ならビンにでも詰めて帰りたいと思うほどの芳香でした。
お弁当を食べている傍では、猿回しや南京玉すだれなどの大道芸があり、人の輪が出来ていました。
これほどの立派な藤を毎年咲かせるのには、さぞや手入れが大変なのだろうと思い感謝です。
お天気も良かったし、楽しい藤見でした。

白熱ドッチビー競技

2005年04月23日 | Weblog

4月度のプレイキッズは「ドッチビー」競技でした。
この競技はフリスビー(軟らかい材質で出来ている)でするドッチボールのようなものです。
幼い子も高学年も入り混じって4チーム出来(各チーム12名)生き残り戦でした。
初めは思うように飛ばせなかった子も、少し練習したらビューンビュン飛ばして当てるので、幼い子は必死に逃げ回り生き残りに賭けていました。
私たちボランティアの大人は動きが鈍い上に的が(身体)大きいので直ぐに狙われ、敢え無くアウトと成ってしまいました。
お天気にも恵まれ、子供たちの笑顔に囲まれて、心地よい汗をかき楽しい半日でした。
でも日頃使わない筋肉を使ったせいか案の定、腰が痛くなったので筋肉痛の薬を飲みマッサージ椅子で1時間ほど昼寝をして漸くよみがえりました。

修行

2005年04月22日 | Weblog
行きつけの美容院のトイレは何時も丁寧にお掃除が行き届いています。
今朝も若い女性がバケツと雑巾を4.5枚持って行き、掃除をしていました。
これは後輩美容師の仕事なのかも知れないが、こうして美容院での上下関係の修行をさせられているのかなー、美容学校を卒業しても一人前になる修行は大変なのだと思いました。
この可愛らしい女性は自宅のトイレを掃除することが有るのだろうか?家族と同居している場合、多分若い娘はしないだろうなー、親の出来ない躾をオーナーがしているような気がしたのです。
「何でトイレ掃除なんかしなけりゃいけないの?」なんて思わないで、耐えて頑張って立派な美容師になって欲しいと思い、鏡の中からエールを送った。

身動きできない!!

2005年04月21日 | Weblog
夕食の準備をしていると電話のベルが鳴り、市民センターの事務員さんが「センターの壁とプレハブ物置小屋の隙間に子供が挟まって身動き出来ません、助けに来てください」と言う。
主人はすっ飛んで出掛けた後、私は家の孫息子ではないかと気をもんだ。
暫くして主人が帰って来たので事情を聞くと、孫息子の遊び仲間で、かくれんぼをしていて隙間に入ったそうです。
館長さんはじめ近所の協力者たちで倉庫をずらして助け出したそうですが、2トンもの古紙が入っていた昨日でなくて幸いでした。
今後はもう隙間に入れないように柵をしてきたそうです。帰宅した孫にもよく言って聞かせました。
本当に子供の遊びは、大人が思いもよらないことをするので油断できません。
怪我もなく助け出されて良かったです

こごみ天婦羅ソーメンパーティ

2005年04月20日 | Weblog

こごみ

今朝はまた地震でびっくり、不安になって予定していた福岡行きは先延ばしにしました。
そこで今日のお昼は毎年春の恒例「こごみ天婦羅ソーメンパーティ」をすることにしました。
こごみを天婦羅にして笊に盛り上げ、葉わさびの漬物も添え、芹ご飯も少しだけ盛り、神戸から送って頂いた「釘煮」もお出しした。
小ねぎも刻んで用意して、いよいよソーメンを茹でる。今年も多くの方々のご好意で楽しいソーメン会が出来ました。
その後はコーヒーで話が弾み漸く地震の恐怖が薄らぎました。





筍・山菜

2005年04月19日 | Weblog

春の地域野菜と言えば「筍」、北九州市の竹林面積は日本一。そこから出荷される筍は年間3,200トン、特に小倉南区合馬地域で生産される筍は〖合馬のたけのこ〗のブランドで出荷され、関西市場でももっとも高い極上品で取引されているそうです。
春になると何方かが筍を下さいます、ですから北九州に住むようになってから筍は買った事がありません、本当に有り難い事です。
今日は市民センターの「4月ふれあい昼食会」でした。メニューに「筍の中華スープ」がありました。薄味でしたが、ごま油の香りが利いていて美味しく頂きました。
昨日は北陸に住む主人の従兄弟が、山に入って採って来た山菜が届き「コゴミ」「芹」「葉わさび」「ふきのとう」が入っていました。このような品は贈り主の心がこもっていて、嬉しくってお礼の電話の声も自然に弾んでしまうのです。
夕方、少しずつですが親しい方にお福分けを配ってまわりました。