クワババの日記

いろいろな事に興味深々

来春会いましょう

2009年04月25日 | Weblog

 
 昨夜の風雨で藤棚の藤は無残にも
 散り、白い壁にベッタリと貼りつき
 汚らしい景色になりました
 
 高枝鋏と剪定鋏を使い、ガーデン
 チアーを踏み台にして切り始める
 濡れた花びらが顔に降りかかる

 暫くすると首や腕がこわってきた
 未だ半分も終わっていない
 今日はひとまずここまでとして
 鋏を片付けた

 藤の剪定はGW中掛かるかなー
 
 別に予定がある訳ではないから
 体力と相談しながらボツボツ
 花房を切り落すことにします

画像クリックスライドショー

2009年04月24日 | Weblog
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<クレマチス ピンク>

昨年の記事を見ると5月初めに藤の写真をUPしていましたが、今年は咲き始めが早く既に風に花びらが舞い落ちています。そして房の上部には小さな豆の鞘が出来ています。
この土日で花房を切り落とすことにします、沢山咲いた分作業も大変になることでしょう。

白のクレマチスも大きな花弁を散らし始め、入れ替わりのようにピンクのクレマチスが咲き始めました。

ただ単純に、花が咲くのを喜んで日々過ごしています、馬鹿みたいと思うのですが、それで済むなら敢えて難しいことを考えて悩むより幸せと自分で納得しています。

ソースはSakura先生にお借りしました    id=aico90424    jun90424    bun90424

4月ふれあい昼食会

2009年04月21日 | Weblog

食生活改善推進員協議会の昼食会献立は年長者の健康を考えて薄味が特徴です。
参加者のなかには、味付けの薄味が物足りないと言う方もいるほどです。しかし今日の「筍と蕗の煮物」は信じられないほど濃い味付けでした。薄味に慣れた私にはちょっとねぇ…でした。(お料理して下さった方、ご免なさい)
食後に恒例の「炭坑節」を大きな輪になって踊りました、
福岡に移転してきて感じたことは、何かにつけ「炭坑節」を踊ることでした。まあ「炭坑節」は誰でも直ぐ踊れるので、土地柄が出ていて良いことかなと思っています。


自分の時間

2009年04月18日 | Weblog
アルメニア(ハマカンザシ)


新学期が始まって1週間余り経ち、ようやく自分の時間が持てるようになりました。

朝GGに行って「今日も下手だなぁ」と嘆きつつ帰宅し、ピアノの練習、やっと最後まで譜読みが終わりました、あとは弾きこんで歌に聞こえるようにしなくてはなりません。

私のピアノは誰に聞かせることなく、ただ練習を楽しんでいるだけです。
いくら習っても進歩が無いのでやめようかと思うこと度々ですが、やめてどうするの?この歳では全てが消え失せて真っ白になるだけです。

昨日弾けなかったところが今日どうにか弾けたという喜びのために、無駄を承知でその無駄を楽しむことにしました。

枝を思いきり剪定され4・5個残った梅の実


藤棚

2009年04月15日 | Weblog

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藤の花が日々増えて、日に何度も庭に出て眺めています。
2・3日前は房の下が硬い蕾だったので、レースのカーテンのような感じでしたが今日はまるで滝のような感じに見えました。
道を通る人たちも「凄い…綺麗ねぇー!」と眺めて行きます。

藤は下手に肥料などやらない方が良いと言われ特別肥料などはやっていません、ただ咲き終わったら房を切り取って、ぐんぐん伸びる蔓を藤棚の上に誘引し、はみ出した部分は切っています。
手間と言えば何処までも伸びる蔓を何度も何度も切り落とすことでしょうか。
ただそれだけの手間でこんなに見事に咲いてくれる藤に「有難う」と言っています。