クワババの日記

いろいろな事に興味深々

見学

2005年02月27日 | Weblog
小雪の舞う寒い日、最近評判の悪いNHK(福岡)を見学に行きました。
未だラジオの時代には東京のNHKを見学しましたが、その時の方が「凄いなー」って思いました。
特殊撮影を見せてもらい、このようにして怪物など簡単に出来るのかと、今度映画を見る時は今までとは違った見方が出来るかもしれません。

かろのうろん

2005年02月21日 | Weblog
「かろのうろん」って博多の人ならご存知と思いますが、「角のうどん」です。
名古屋から移転して来て、珍しい看板なので家族で入って「うろん」を食べました。
その頃とは建物が変わっていましたが、昔の所に「かろのうろん」はありました。
思わずシャッターを切ったのですが、車が入ってしまいました。

博多の街

2005年02月21日 | Weblog
博多座で歌舞伎を見て、久しぶりに博多の街を歩いてみようと思って川端商店街に向かった。
商店街アーケードには長谷川法世が描いた、「博多方言の黄色い垂れ」がいくつも下がっていた。
「ぐらぐらこいた」「しかぶる」「いぼる」「えずい」「すかん」などなど、懐かしくて次々と読みながら歩いて行くとアット言う間に通り抜けてしまった。
小雪が舞う冷たい風の中、楠田神社でお参りしてキャナルシティに行ってみた。
街の中を流れる美しい運河は何だか他所の国を見ているような感じがしました。
車で来るとこんなにゆっくり街を見て歩けない、時にはJRで来るのもいいものだ。
兎に角楽しい一日でした。


ba-baのPC便利帳

2005年02月18日 | Weblog
PC学習に役立つsakuraさんのグログをワードに貼り付け、編集してA5用紙にプリントアウトした。
新しいノートを用意して1枚1枚丁寧に糊で貼り付けた。
「ba-baのPC便利帳」が出来上がり!今後随時追加して行こうと思います。
手書きしたらもっと頭に入ると思うのですが、なにぶん字が下手なので活字にしました。
困った時にはこのノートを開いて見よう。


楽しい会 鎮国寺観梅

2005年02月16日 | Weblog
元気で週5日はグラウンドゴルフを楽しんでいる年長者が、時々集まって食事したり、カラオケで唄ったり、ダンスをしたりする「楽しい会」をつくった。
規約も無し、「気楽に遊ぼうかい」と言って、今日は雨にも負けず集まって来た12名が、車2台に分乗して観梅に出掛けました。
行き先は鎮国寺、(九州八十八ケ所の八十八番札所・結願寺)お参りしてから写真を撮って来ました。
お昼は玄界灘を眺める国民宿舎で、荒れた海を眺めながら美味しいお刺身を食べました。
車中では冗談を言って笑たっり、娘のことなど罪の無い愚痴を、聞く者は「ほんなこっちゃ!」と同感したり賑やかで楽しいドライブでした。
「体が動けるうちに仲良く遊びに行こうね」って名残り惜しんで家路に着きました。


結婚式は社会勉強の場

2005年02月16日 | Weblog
新聞の投書欄での見出しは「結婚式は社会勉強の場でもある」でした。
結婚式を間近にした女性の投稿で、結婚式のしきたりや、マナーに悪戦苦闘しているそうです。
日本のマナーは細やかなところまできちんと決められているのに驚き、「しきたりなんて昔のことだ」と思っていたが、いざとなると従ってしまうと言う。
結婚式は自分たちの門出だけでなく、社会勉強の場でもあり、出席してくださるお客様に失礼の無いようにと心遣いをするこの女性は、きっと温かな幸せな家庭を営んでいくことでしょう。
最近は、結婚式は二人だけで海外で・・・とか、友人だけで・・・とか従来の形を取らない結婚式が多い中、このような若い人が居ることを知って心から「お幸せに」と祈りました。


7-11って なーんだ

2005年02月14日 | Weblog
買い物に行った嫁から携帯にメールが届いた。
「7-11前でバスを降ります」、荷物があると書いてあるので迎に行ってやろうと思うのだが、7-11なるバス停は何処なのだろう?。
地区の住宅地図を出して7-11を見つけようとしたが、そんな番地には路線は無い、7時11分のことか???、分らないので電話した。
セブンイレブンの前って打つのが面倒だったから7-11と打ったのだそうだ。
そうか、言われてみれば確かに7-11はセブンイレブンだ。
あー若い人の会話(メール言葉)は理解出来なくて付いて行けない。


私の手

2005年02月09日 | Weblog
「白魚のような指」と言う形容が有りますが、色黒く節くれだって短い指、おまけに皺しわに血管まで浮き出て「白魚の佃煮」のような指は、とても人様の前には出せません。
すらっと美しい指の手を見ると羨ましく思います。
でもこの手でいろいろな事をしてきたなーって思い出すのです。
幼い日、母の肩を叩いたり揉んだり白髪も抜いたっけなー。
一生懸命算盤をはじいた、お花も生けた、縫い物もした、カナタイプのキーを叩いた、畑も耕した、魚も捌いた、子育てもした、パン生地もこねた、味噌も仕込んだ。
孫も抱いて沐浴させ、離乳食を食べさせた。パソコンのキー・マウスを扱いピアノも弾く。
そして合掌してお経を上げます。
見てくれは悪いけれど本当によく働いてくれた私の手。そう思うと不細工な手でも、いとおしく思えてきました。


映画

2005年02月09日 | Weblog
どうしたことか今年になってから4回も映画を見に行った。
「暇人だねー」とか「わざわざお金払って映画館で見なくてもテレビで見られるじゃない」と言われます。
でも予告編を見るとまた見に行きたくなるのです。
今更着飾る気にもなれないし、食べる趣味もないし、何よりも家事をしなくてもいい日はシニア料金で映画でも見てのんびりしたくなるのです。
見て「よかったなー・素敵だなー・共感した・美しかった・切なかった・期待外れだった・・・」いろいろです。
読書は読み終わるまで動きたくなくなるので家事に差障りが出ます。
 \1,000.-で楽しめるんですから映画も良いものですよ。(年寄りなりゃこそ)