クワババの日記

いろいろな事に興味深々

庭の花

2005年04月15日 | Weblog

紅葉の花

庭の紅葉の葉が開いて美しいので見ていたら、花が咲いていました。よーく見ないと見落としてしまいそうな小さな地味な花です、でもとっても可愛いのです。
これから咲く花は海老根蘭・都忘れ・鈴蘭・鳴子蘭・紫蘭など出番を待っています。


母・婆

2005年04月14日 | Weblog
昨日は息子のブログ開設の手伝いをしました、桑っちよツーリング三昧

親子で共通の話題が持ててよかったと思いました。此処まで来られたのもSakuraさんのご指導のお蔭と感謝することしきりです。


今日は地区の年長者が公民館に10人ほど集まって、お弁当を食べながらお喋りやカラオケダンスなどをして午後まで楽しみました



夕方Y子の実家から「筍を取りにお出で」と連絡をもらい、早速頂いてきました。
皮を剥いていると孫息子が「春になったから着物を脱いでいるみたい」と言う。
「お祖母ちゃんの子供の頃はおやつが無かったので、筍の皮のけばを包丁でこそげて洗い梅干を包んでしゃぶったのよ、そうしていると筍の皮が赤く染まって綺麗だったよ」と言うと「へーどんな味がするんだろう?」と言うので昔を思い出して作ってやりました。
しかし「酸っぱい」と言って、その梅干は結局お茶漬けで食べました。

お花見 2

2005年04月06日 | Weblog
地域の年長者と車3台に分乗して花見に行った。
岡垣の幽霊坂は桜のトンネルで、登って行くと心が浮き立つ気分でした。
成田山不動尊寺の境内は海を眺められる高台で、桜の下には既に数組のお花見グループがシートを広げて賑わっていました。介護施設のお年寄りも車椅子でお花見にやって来た。
昨日ほどの晴天ではないが、日焼けの心配も無くラジカセで演歌を流して景気をつけ、お弁当を楽しんだ。

その後杏の里に移動した。
杏の花は既に散りかけていましたが、遠くに恋の浦を眺め公園内では子供たちが芝生を転がって遊んでいました。肌をなでる風に冷たさを感じる頃帰途に着きました。


恋の浦をのぞむ


杏の花


木苺の花