オイコスの薪ストーブ

日常、仕事、釣り、薪割りのおじさんブログ。

住宅のアイディア

2009年10月17日 | 仕事

Rimg0089 住宅のプランを考えるときに、

住宅内の容積は出来るだけ使いたいと思う。

その方がより楽しい家創りが出来る。

写真はある家に書斎として、

屋根裏部屋を設けた例ですが、

左側白い枠は既製品の折りたたみハシゴ。

白いひも状のものは、小屋梁に滑車を取付て、

ロープを通しフックを付けました。

お茶、本などこれでつり上げたり降ろしたりします。

御施主さんの楽しいアイディアです。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
全くの私見ですが、プロの建築家、設計事務所の方... (インジュニア)
2009-10-19 23:27:45
全くの私見ですが、プロの建築家、設計事務所の方々は、より小さな家でいかに快適に暮らせる家にするか競っているのではないか?と想像していました。
私が住んでいる市内に、好みの建築家(伊礼智氏、鈴木喜一氏)の家がありますが(知らない方のお宅です。通る時に眺める程度です)、何れも驚くほど小さいです。
我が家は、驚くほど大きいです。板倉造り+外断熱&越屋根なので余計なのですが。ウスラでかいです。まぁ、気に入っています。
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何が必要か、何が不必要かの判断だと思います。 (makoto)
2009-10-20 09:25:13
何が必要か、何が不必要かの判断だと思います。
大きいか小さいかの判断の基準は個人差があると思われますし、
住宅とはまず第一に住んでいる人が満足しなければいけないと思います。
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プロの建築家の方々は、顧客のニーズに合わせて各... (インジュニア)
2009-10-20 23:29:45
プロの建築家の方々は、顧客のニーズに合わせて各項目の優先順位がほぼ決められ、取捨選択の提案が出来るのでしょうね。
よく、プロとして通用するには10000時間の経験が必要と聞きますが、私の場合、家の検討に費やしたのは、せいぜい数百時間だと思います。
実際に住んでみると、何か圧倒的な違いがあるのだと思います。違いを知りたいような、ずっと知らないほうが幸せなような・・・。
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