近くの山で杉の木の伐採をしています。
面積は6町歩だそうですから何本あるんでしょう?
年輪を数えたら90年でした。大正時代に植えた木のようです。
しかし、山で働く人の朝は早い。6時半には現場に到着。7時前には山からエンジンのうなる音が聞こえます。
切る。倒す。枝を払う。玉切りする。積み出し土場に運ぶ。トラックに積み替える。全て機械です。
写真はトラックの荷台にセットされているアームで、トラックに積み替えています。
工場に運ばれ、柱材、板材に加工されるんでしょうか?
住宅建築業界も景気が良くありませんが、運び出される木を見ていると不景気など、どこ吹く風、のようです。
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