久しぶりにバラ園へ。この頃は行革委員会とぶつかってしまうので、なかなか足が向かないでいました。
来週は今年最後の作業日ですが、またまた委員会の日に当たって参加できません。今日は遅くまで霧が立ちこめて、ようやく晴れたのは10時頃。快晴とはいきませんでしたが、それでも作業していると汗ばむほど。
作業は施肥が中心。11月半ばを過ぎているのに、まだ結構花が咲いていたのには驚きでした。作業はほどほどにして、あとは1時間ほどおしゃべり会。人数は5人と少なめでしたが、天下国家の議論から噂話まで話題には事欠かずあっという間にお昼に。美味しいものをわざわざ作ってきてくれる人がいるので、昼飯は省略できるほどです。
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午後からは、庭の片付けで午後4時過ぎまで重労働。
この頃、西側の手入れがおろそかになり、道ばたを飾っていたラベンダーも寿命なので、今後は出来るだけ手入れをしなくても済むように、樹木を減らし芝生のガーデンに改造する計画を立てて実行中なのです。
これまでに、大きな縁石をすべて撤去、水仙の球根を掘り起こして植えかえ、芝桜も別の場所に引っ越し。あとは、いくつかの木や植物を南側に移動させるために、大きな穴を掘ってその準備。今日は穴掘りと施肥を終えました。大きな木は重機を使わないと掘れないので、12月初めからの工事の際に移し替えることにしています。
結構な大改造なので、それなりに費用もかかるし手間暇もかかりますが、今後のことを考えれば今が工事に踏み切る最後のチャンスと思い定めて、実行に移したのです。
いつも畑に手が取られて、庭の草取りや樹木の手入れは最後の最後になってしまい、結果、ドクダミやスギナが茂り放題。隣のお家は、草1本ないほど手入れが行き届いた庭なので余りにも違いすぎ。草の種などが飛ばないようにしないといけないし枯れ葉も隣に吹き込むので、やはりここいらが改造の時期だと考えた次第。
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妻からの電話では、今月の26日（土）ごろに退院できるということです。まだ階段の上り下りが上手くいかないらしいけれど、わが家は階段はありませんから、退院後は段差をわざわざ作って訓練しないといけません。
普段の生活に戻れるまでには、2，3ヶ月かかるでしょうから、気長にリハビリしたらいいよと励ましているところ。帰れば帰ったで、いろいろと問題もでてくるのでしょうが、手術に踏み切ってよかったといえるように早くなってほしいものですね。
