天下り受注

2008-07-22 | news
国交省公用車談合 公取委立ち入り 天下り「受注のため」(産経新聞) - goo ニュース

目を疑うとはこのこと。戦後60年以上過ぎて国の中枢機関で談合が行われていたとは。暫定税率25円(リッター)をドライバーに課すための道義的理由がさらに崩壊。来年度から全面一般入札に 公用車談合疑惑で国交省(共同通信) にも驚いた。中央で一般競争入札が行われていなかったとは。これははっきり国交省歴代トップの責任。

教育利権と同じ(さらに金額アップの)利権構造が中央・地方政府に残存している。
実質的な政権交代がなかったことが、このような破廉恥の主な理由と考えざるをえない。