ゆっくり歩めば・・・・

ゆっくり、のんびりな我が家の、日常写真日記です。

我が家のあるじの場所は・・・

2017-10-11 09:32:52 | 日々

10月11日(水曜) 曇り

 

おはようございます。

 

今日も

周りの 山々は 霧に 覆われています。

 

気温も 高めで 蒸し暑い 朝です。

 

10月ですよね・・・

 

暑い日が 続いています。

 

思い出したのですが

10年位?? 前?

12月に 暑くて クーラーを つけた事が ありました。

 

異常気象ですね。

 

 

 

我が家のあるじの お席は

 

机前は PC

キーボードには ラップが 巻かれ

周りは 本に 囲まれ

足元には・・・

 

読む前の 2社新聞の 山!・・・

 

日経新聞は 購読料が 値上げとか?

 

 

フクロウの 置き物と

波平さんの 置き物が

癒しです!?

 

新しい レースのカーテンが

PCへの 日差しを 遮ってくれて

とても 良いそうです。

 

 

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新聞記事から

 

日本酒を「世界酒」に仕込む

 

地理的表示で「日本酒」と 名乗れるのは

日本国内で 製造されたものに 限られる。

 

海外では 一般に 「SAKE」と 呼ばれる。

 

海外での 現地生産の 古くは

明治時代。

 

農業従事者として ハワイに移住した 日本人の ニーズに 応え

日本から 輸入するより

現地で 造る方が 安上がりと スタート。

 

1980~90年代

アメリカを 中心に 起きた 日本食ブームを 背景に

米国本土や 中国などで

現地生産が 相次ぐようになる。

 

日本企業が

資本や 人材面で 協力して 始めたケースも 少なくない。

 

2010年以降

酒造りで 未開の地 だった 欧州を 中心に 広がる 動きは

「第三の波」 とも いえる。

 

海外の人が 自力で 酒造りに 挑む点が

これまでと 大きく違う。

 

 

日本酒の蔵元は

 

「海外での 酒造りの ニュースが 伝わることで

日本人 自らが

日本酒を 見つめ直す 機会につながれば」

と 期待する。

 

 

100年近い 時間をかけ

日本のウィスキーが

世界に 認められるように なった経緯を 踏まえ

 

「当初は 玉石混交でも 造り手側に

意欲と 探究心が あれば 必ずや 進化する」

 

SAKEも

時間をかけ じっくりと 熟成させれば

いつの日か

「世界酒」

仲間入りが できる 可能性だってある。

 

土地の 肴と 一緒に 楽しむ。

 

まさに それが 醍醐味 だろう。

 

SAKEの 将来は

開拓の 余地が まだまだある。

 

新聞記事から 拝借しました。

超長文を 省略しています。

 

 

 

日本酒は

アメリカ・中国・ブラジル・カナダ・メキシコ・オーストラリア

イギリス・フランス・ニュージーランド・ノルウェー

等で 作られているようです。

 

ニュースで たまに 見る事は ありましたが

ここまで たくさんの国で

日本酒が 造られていることは

知りませんでした。

 

日本酒離れを 耳にする事も

多くなりましたが

ワインのように

世界に 日本酒が 広まり

世界中の 方々に

日本酒を 楽しんで 頂きたいですね。

 

我が家は 日本酒が 大好きです。