goo blog サービス終了のお知らせ 

ボル中

~ボルダリング中毒~

10ヶ月。

2014-05-13 23:30:00 | 子ペン


 一丁前に外で靴を履いてる子ペンギン。





 熟考と試着の末に選んだファーストシューズは、


 asics スクスクファースト。

      モデルは、コンフィFIRST MS 2 ベージュ


 嫌がらずに履いてますわ。 ちなみに帽子は拒絶します(泣)


 遊具に興味深々。結構結構。









 シーソーは、座席部分をバンバン叩く。

 滑り台は、滑らずにしがみつく。むしろ登ろうとする・・


 

 その創造性、勉強になるぜ。


 
 

祝えたGW。

2014-05-06 22:30:00 | 子ペン


 私のGW。 心配なら御無用。



 岩と無縁ですから。



 今年のGWは、家事・育児・法事・節句。






           金太郎子ペンギン



     ガラケーに釣られて五歩歩く子ペンギン。



 でもいいことだらけでしたよ。



 母親の33回忌や、子ペンギンの初節句を祝えたり・・・



 ドサクサに紛れて子ペンギンがテーブルにぶら下がったり・・・

    クライミングなんてやるんじゃないよ・・・



 今の私には、優先すべき死ぬほど大事なものがある。



 岩登りに費やせる時間も勿論限られる。



 軽いタッチで120%の力を出せるようにならないと、世捨て人となって岩登り生活を送る20~30代クライマーには歯が立たない。



 限られた少ない時間ではあるが、クライミングに有効なトレーニングだけは続けている。



 それは、ベンチプレス。  岩登り関係ねーっ(笑) 

  やっぱ筋肉だろう。ガリガリのヒーローなんていねーし・・



 ともあれ、色々とめでたいGW・・・。



 祝えたりはしましたが、岩得たりは無理でした。




危険予知。

2014-04-25 23:00:00 | 子ペン


 ペンギンをクライミングジム“ ストーンマジック ” に送りだした。

 楽しそうに育児に励んでくれるのは大変有難いが、美味しい食べ物のことばかり考えてるように見受けられる。

 外岩クライマーだったことを思い出して欲しい。



 その間に子ペンギンと公園へ。







 芝生の上で存分にハイハイをさせる。



 子ペンギン、その場で 『立っち』






 その場で立つとは中々嬉しいが、早期に歩き出す事を期待してはならないようだ。



 『ハイハイ』 によって、丈夫な腕や手のひら、上半身の骨格が形成されるらしい。


 ということは強いクライマーになるなら 乳児期の 『ハイハイ 』 は最重要事項かもしれない。

     まぁこんな危ないことやらせませんがね。



 なァァんて知った風な顔で見守っていると、具合が悪くなってきた。なるほど・・・花粉ですか!



 ペンギンを迎えにストマジへ向かう。 さっきまで芝生でご機嫌だった子ペンギンが、車内で泣き叫んでいる。



 『ハーイ、ママのとこいくよ~』 なんて言いながら後部座席を振り返る。



 さすが子ペンギン。



 チャイルドシートのベルトから脱出!(汗)



 右手でハンドル、左手で後部座席の子ペンギンの腕を掴みながら慌てて停車。



 無事にセット。ベルトの締め付け状態も万全。



 車を走らせると、またすぐ子ペンギンが泣いて呼ぶので振り返る。



   また脱出。手品師か!  I'm in a panic!



 何とかペンギンの元へ到着。久々に10a が登れたらしい。私のプチパニック状態も無駄じゃなかった。



 肉体的なトレーニングは完全に不足しているが、子ペンギンのおかげで危険予知的なメンタルトレーニングは充実。



 せっかくだし、岩場で活かしますか!




無理無理。

2014-04-17 23:00:00 | 子ペン


 生後9ヵ月を過ぎた子ペンギン。家の中を縦横無尽にハイハイするのはいいが・・・



 マントリングまで習得しやがった(笑)



</object>



 しかし毎日のように成長するので、ついて行くのに こっちが必死。 離乳食もよく食べるので、ウンチも生意気な臭いをかもし出すようになった。 結構結構。



 『クソガキめ、勝手にすりゃあよかろうが』 等と思う時が何れ来るのだろうが、今は何をしてもらっても 無罪。



 だがそんな私にペンギンが警鐘を鳴らす。

    〝0歳から始めるしつけ〟が重要との話もあるらしい。 フーン。



  『甘い親』の素質があるということか。 フーン。


 ① 泣いたからと言ってすぐに抱っこしない
 ② 『メッ』 と強めに発音し怒る
 ③ ていうか少し放っておく

     なるほどな、わ、分かっておる・・・



 私は鉄拳制裁をもって育てられてきた。親、教師、先輩・・・


 そのおかげで微妙に真っすぐな大人になれたじゃないか(笑)



 厳しく育てるなんぞ造作もないこと・・・。フフフフフ。



 寝ついた子ペンギンの顔を拝みに行く。そしてやはり乳、イヤ父親として思う事があった。



 無理無理、無罪! その外見の内は無理!




子供の成長からクライミングを考察する。

2014-04-10 23:00:00 | 子ペン

 元気一杯で9ヵ月経過。有難い限り(T_T)


 3/4歳、おめでとう子ペンギン!



     ペンギンの傍を離れない子ペンギン



    マイカー点検に余念がない子ペンギン


 岩なんか登るんじゃないよ!


 クライミングはな・・・

 ① 怪我が多い

 ② 親がやってない限りは幼少のウチから始めること
   がないほどマイナー


 ③ やたらのめり込むヤツが多い



 こういう世界なんだ。よい点が聞きたいなら、上記のにお願いするといい。

  そうだな、話すきっかけは 『ヨセミテって何ですか』 あたりがベストだな。



 でも子供と岩を楽しめるというのは中々魅力。カヌーやカヤックあたりにハマらない限りは、まだ当分クライミングを続けそうな感じだからである。 ていうか超好きだしな(笑)!



 親子でボルダリング。



 いや、不吉な予感が・・・



 普段はサッカー等クラブ活動に熱心で、時たま行うキャンプなんかで一緒にボルダリング・・・こんな感じならよい。



 問題は小さいウチから“③” になった場合だ。



 50歳に差し掛かろうとする私が老体に鞭打ち、1級課題に挑戦。核心のデッドポイントを放つその時・・・



 ガァ~ンバガンバァア?父ちゃんガンバァ?



 カ~ッ!貴様まで疑問系か!


 “③” に育つとキツいな!応援が疑問系だからな(笑)


    ~ 妄想タイム終了 ~



 ボルダリングの大会で、たまに出てくるDJもどき。


 『〇~〇ちゃ~ん♪ ガァンブァ~♪ イィイェアー!』


 とか言っている上に、周囲は『ガンバァ?』の嵐。


 この状況を四字熟語で表せるだろうか?私ならこうだ。


     『内輪魂』

       3字だけどねー!




 トップクライマーの対談か何かで、『クライミングを楽しむジャンルに“観戦”があるといい』 とあった気がする。


 大変残念ですが、〝内輪魂〟が浸透してる内は無理でございます。

   ③じゃない人が、そんな応援出来ませんもの!!



 ダメだな・・クライミングを愛してやまないが為に、悪い点に目が行ってしまうようだ。


 子供は今のところ〝ひたすら可愛い〟だけだが、クライミング(ボルダリング)は、



 〝 可愛さ余って憎さ百倍 〟