私にとっては < やっと来てくれた 1年 > です。
< 待っていた1年 > です。
以前の私。
・・・ １０年日誌 なるものを つけていました。・・・
ある1年。
3月中旬から7月上旬まで 鬱。
ある1年
1月始めから1月中旬、2月末から3月下旬、7月中旬から9月中旬、11月下旬から12月下旬 が 鬱。
鬱状態では、 ほぼ、パジャマで 布団から 出ることが出来ず。
こんな状態での暮らしが、長く長く長く 続いていました。
主治医の前で、
「 なぜ、私は こんなに 苦しまないと いけないのですか？
こんなこと （ 鬱状態 ）を 繰り返すのなら、もう生きていきたくない。」
と 号泣したことが ありました。
当時の主治医は、お人柄は良く 大好きでしたが、
あくまでも ‘ 鬱病 ’ での 治療でした。
状態が悪くなり 不安になった時は、
「 ‘ レキソタン ’を飲んで 寝ておくように。」 が いつもの指示。
でも、いっこうに 良くはならず、
日にち薬のように、‘ 鬱の闇 ’ が 晴れていく、といったものでした。
一昨年に入り、「 治らない！！！」と 突然のように、 当時の主治医に プチッ！！！！！ ときれ、
今の主治医に変わることとなりました。
‘ 双極性障害 ’ を専門に診てられるドクターと出逢えたのです。
・・・ 前の主治医は、それは丁寧に 紹介状を書いて、配慮下さいました。・・・
ブログを始めて 1年。
勿論、まだまだ 調子の波はあるものの、
布団から出ることが出来ない程の状態になっていない、
そんな1年が 叶ったのです。
諦めていた状態から 解放された思いです。
夫が話しているように、
調子をくずしても、その間が短くなっています。
なぜ？
今の主治医に変わり、お薬を調整してもらっていること。
今の主治医も お人柄がよく 丁寧に診察下さいます。
今まで、乱れていた生活リズムを 10時就床にしたこと。
引き続き、週2回 ヘルパーさんに来てもらっていること。
心身共に 助けてもらっています。
そして このブログを始めたこと。
人と出逢えたこと。
言葉を交わせること。
大切に思っています。
感謝しています。
まだまだ、「 これって 鬱につながっていくの？ 」と
時には、いやいや いつも？ びくびくしながらの毎日です。
主治医のいつもの言葉。
「 開き直って。」には 及びませんが、
‘ 双極性障害 ’ と 上手に付き合って 暮らすことが出来るように、を目指しています。
1年間 本当に ありがとうございました。
どうぞ これからも こんな私ですが、よろしくお願いします。
追伸 10年日誌なるものは、今年に入っての9年目に さっぱり止めました。
自分で ノルマを作っている！ですので。。。