双極性障害と歩む

主婦として、母として、の毎日を、つづっています。

< つなみ! にげて!>

2016-11-22 07:37:20 | 双極性障害とともに。

 朝 普段とおりに 五時半 ラジオを聞きながら お弁当を作っていると、

 ラジオから 地震速報。

 だんだんと 切羽詰まった厳しい声に。


 
 テレビをつけると、

 赤いラインの中に 大きく書かれた 上の文字。



 あの東北の震災、津波の被害の様子が よぎってきます。
 
 ゾクゾクしてきます。


 どうか、被害が大きなものに なりませんように。




 テレビの音で、夫が起きてきました。



 出かける前の娘と三人で、防災のことを 話しました。



 我が家の3人用の防災バッグは すでに購入済み。



 忘れては いけません!!

 レキソタン 他 私の薬、しっかりとバッグに入れています。


 
 娘の学校でも、各々のグッズが用意されています。



 我が家の家族の大きなワンコ。

 エサもだし、避難所に入れてもらえるか?

 決して 笑いごとでは ありません。
 


 でも、震災は いつ? どこで? やってくるか? わかりません。



 家族が 別々にいる間に起こることも 十分にありえます。



 
 ‘ 子どもを叱ったらいけない 三つの時 ’を 思い出しました。


  ‘ 食事中 ’

  ‘ 寝る前 ’
 
 そして  ‘ 幼稚園 学校等に 出かける時 ’



 これは 家族みんな同様だと思っています。




 「 いってらっしゃい。」の言葉が、

  無事に 「 おかえりなさい。」に つながるように。




 今朝は、出かける娘が 角を曲がる時、

 こっちを見て、軽く手を振る、

 そんないつもの姿を 特別な思いで見ていました。


 
 まだ 出かけていずの夫も

 しっかりと送り出しましょう。


 
 どうぞ、被害が最小限で ありますように。

 人的被害は ありませんように。