娘の学校の参観。
一週間 自由に参観できるのです。
金曜、しっかりと 参観したので、これで よし!と思っていると。
娘が、「 月曜、合唱コンクールのリハーサルが あるの。」と。
「 お母さん、無理しなくていいよ。疲れるから。」と言ってくれますが、
「 この曲 歌うのよ。」と 私に歌って聴かせてくれたり。
これは、来て欲しい!ってこと バリバリだ。
その気持ちに応えてあげたいと、
昨日、また 学校に行ってきました。
中学生の合唱は とても素敵です。
さぁ!! 娘のクラスの出番!!
あらぁ、娘 前列の真ん中なのね。
楽しそうに 笑みながら 歌う娘の姿。
もう、キラキラ です。
花マル!!
親ばかですが、それで いいと思っています。
落ち着いていた症状が
産後鬱になってしまい、
以来、今の主治医に変わるまでの間、
ともすれば 1年のうち、半分近く 寝込んできた私。
( 今から思うに、‘双極性障害’の治療ではなく、‘鬱病’の治療をされていた為?)
今も 不調時があり、病気と向き合っている私。
障害者手帳が、もうすぐ届く私。
こんな 母親の私に 育てられた娘です。
幼い頃のこと。
布団から出ることが出来ずの私。
「 お医者さんに なってくれる? 」と話すと、
「 わぁ なる!なる! 」
粘土と折り紙を渡すと、たくさんのお薬を作ってくれたよね。
良いお天気の日。
出かけることが出来ない私。
天窓からのぽかぽかの日差しが 入ってくる リビングで、
レジャーシートを敷いて、
「おうちピクニック~♪」って おにぎり 食べたよね。
そうそう、絵本は もうたくさん たくさん読んだね。
公民館の図書の先生が 「 もう全部 借りたよね。」と言われる程に。
お布団に並んで 寝ながら、楽しんだよね。
その時、その時に、出来る範囲で 娘に接してきた私。
そして、何よりも 大きなことは、
そんな私を 責めることなど 一切なく、
理解を持って 支えてくれている夫。
そんな‘お父さん’の姿を見て育った娘。
どんな時も 穏やかな家庭の中
今までも、今からも、娘には しっかりとした愛情を。。。
そんなことを思いながら、
娘の姿を見ていた私です。
追伸・・・我が家のワンコも、超~!!可愛いです。