そうだ、これも忘れてはいけない。
6月ころ発送だと思ったら、連休明けくらいに届いた
んで、まあ、大統領選の話で、途中で原発事故が起きて
これがまた、津波ではないけど、燃料棒の損傷とか水素爆発とか
今回の福島で重なるところもあって驚く。
まあ、それもあって売るのはやめたのかもしれないが。
ただ作品全体としては、前半は選挙戦、んで中盤で大統領が決まって、
今度は閣僚選び、引継ぎの話がメイン。
その . . . 本文を読む
個人的に今のところベストなキーボードはこれ。
有線かつ大きいけど。
ちょっと部屋が狭くて、PC周りも物が多くて
結局職場で使ってるw
だけど良いキーボードです。
キーの位置や感触も、個人的に好きだし。
やっぱり家で使おうかなあ。それともも一枚買おうか。。。
イルミネートキーボードは2種類あったとおもうが、
私のは安いアフィしたほうです。
今度は高いの買ってみるか。
LOGICOOL イルミ . . . 本文を読む
とりあえずここまでの文章というか本日更新の記事は
このアフィしたワイヤレスキーボードで書いて見ました。
ケーブル減らし計画実行中なのですよ
まあボタンの大きさはおおむねよく、Enterが大きいのはGOOD。
ただ、シフトキーが小さくて。
個人的にはテンキーがある場所に、シフトキーと矢印キーを移してほしかった。
これらのキーはEnterキーの下にあって、ちょっと位置的に押しづらいし、
間違って . . . 本文を読む
この事件、覚えているでしょうか。
神の手とまで呼ばれた、考古学の研究者が、実は捏造をしていた事件。
これで教科書の記述や、年表が大幅に変わったりと大変なことになった
この事件が起きたのは宮城県。
捏造の現場は内陸が多いので被災しているかどうかは
覚えてないが、少なくともこの著者は被災地・東松島の奥松島の里浜貝塚の資料館に異動というか
赴任していたと思う(とプロフィールにあった気がする)。
奥松 . . . 本文を読む
水曜どうでしょう、の藤村さんと嬉野さんが、ひたすら
喋っている本。
これが面白い。俺はこう思ってるんだ、君のここがいけないんだ、あの人は
こういう人だよね、あの時はこうだったんだよ、そりゃあ会社では~
というのをひたすら。
それがね、面白いんですよ。
この人たちの考え方って本当に自然なのに、なぜ私達は異端のように
感じてしまうんだろうね。
水曜どうでしょうが好きな人はもちろん、働いている人、 . . . 本文を読む
震災前に古本で買って読んで
映画は見てない。
この本の前は何度も通り過ぎていたのだが
まさかこれほど素晴らしい漫画だとは思わなかった。
感想はネット上にあふれているのでその辺を見てもらうとして。
主人公の三歩のほとんど無限の包容力が凄い。
死んだ人にも、事故を起こした人にも、怒鳴ってくる勘違い登山者にも
怒らず、頑張った、と。また山にきて、と。
私達が山の事故を見て「馬鹿なやつだ」「迷惑か . . . 本文を読む
これはまた良作です。
海辺の学校に赴任してきた、ちょっと天然で
浮世離れして、近付きにくい不思議な理科の女教師。
彼女を中心としたその周りの生徒や他の人々のお話。
ちょっと悲しかったり、ほろ苦い話が、少し癒されて各話が終わるという。
もっとおどろおどろしい話かと最初は思ったんですが、
この先生が不思議な魅力に満ちておりまして。
先生の謎もちょっと一巻最後あたりに出てきましたが。
いいです、G . . . 本文を読む
富士山の近くまでイサキが出発
それを追いかけるサヨリら
途中の「タテの道」は狭い断崖に挟まれた航路で…
ああ、もう相変わらず素晴らしすぎる。
なんでこんなに読んでいて心地よいのか、ケータイの待受画面は4巻表紙になりましたよw
フルワイドVGAの画面にあわせてほしいがw
カブのイサキ(4) (アフタヌーンKC)クリエーター情報なし講談社 . . . 本文を読む
コミックの棚に売ってたので漫画かと思ったw
ウェブの小説を本にしたもの?
勇者が魔王の城に行ったら、魔王は女性で、しかも自分を倒しても争いがなくなるわけではない、ということを
ものすごく理詰めで説いてきて、勇者説得されちゃうw
そして「あの丘の向こう」だっけかな?という表現で
ようはふたりで本気で世界を変えてみないか、という。
中世の世界で、現代的な経済理論、農業政策、さらには技術革新に、絶 . . . 本文を読む
いや、もうこの本に書いてあることで、自分の将棋の見方に安心しましたよ。
「野球を見るように将棋を見てほしい」
というね、棋士の言葉がね。
もう、素晴らしすぎて。
俺、将棋弱いんです、だけど見ているのがすごい楽しいんです、という
私にとって、ああ、いいんですね、私将棋を見ていいんですね、という。
梅田さんの本は「なぜ羽生さんだけが~」のほうも読んでますが
もう、棋士じゃない人が、このように将棋を . . . 本文を読む
なんか2巻で最終回ってはやっ!
もう少し続くかと思ったんだが。
が、もしかしたらもっとコマを大胆に使ってもらいたかった
かもしれない。もっとごちゃごちゃで精緻に背景とか
描いてもらうと、よりこの世界観がすげえ好きになれたかも。
いや、個人的に楽園通信社奇談と重なるので、
コマの隅にある小物とかに興味を持てるといいかもな、なんてね。
はいはいエラソーですな、私。
境界線上のリンボ (2) (ま . . . 本文を読む
たかみち先生の2作品。
この人は女の子を可愛く描くだけでなく、
自然や街の風景を描くのがとてつもなくうまい。
雰囲気そのものを描けている。
というわけで、近所の本屋さんも、たかみち押しなので
この2作品をご紹介。
りとうのうみ、は沖縄の小さな島のダイビングショップを
舞台にした日常を切り取った漫画。
海が素晴らしすぎます。
ゆるゆる、は海辺の町を舞台にした女子校生3人組の日常を描いている。
. . . 本文を読む
吉村先生の作品を読むようになったのは
この作品からなんだよな
黒部の太陽で有名な黒部ダム、の前、黒部第3発電所だっけけかな建設の話。
たしか何年か前の香取慎吾の黒部の太陽のドラマの中でも、あの人、名前忘れたけど
クロサンに働きに出てダイナマイトが自然発火して、腕だか足だか失った人が
いるんだが、そのときの過酷な発電所建設の話
戦時中で電気足りないからというわけで、地元の人も入らない
山奥に発 . . . 本文を読む